新世界都市伝説ノート~事実の裏に潜む真実~

新世界が始まる…今までが崩れ落ちる…僕らは生まれ変わる。無限大のエネルギーを感じて…

”親の子供への愛は不安を込めた愛”「神との対話」④/7ニール・ドナルド・ウォルシュ(TOLAND VLOG解釈)

2024-02-24 14:22:10 | 神との対話

ウォルシュ:

わたしたちの意思は神の意思ですか?

じゃあ、なんでわたしたちは間違えるんですか?

 

神:

神のメッセージには必ず喜びがあって愛がある。

その逆はなんやと思う?

実はな、人間の行動には二つの動機しかないねん。

「不安」と「愛」だ。

ワシが宇宙を創造し君らが住む世界をつくった時に生み出した二つの真逆。

ひとの行動はすべてこの愛か不安を根拠としている。

他の感情は、愛と不安から派生したものやねん。

人間が同じような体験を繰り返す理由はここにあんねん。

神を信頼しないという誤りは、人間の恋愛にも似ている。

相手に愛してますと言った瞬間、相手も同じことを言ってくれるかなと心配になる。

ここから全ての行動が不安に基づいた自衛反応となるわけやな。

神に対しても同じことしてんねん。

神が創造した素晴らしい存在であることを自覚できていれば不安にはならないはず。

それやのに、君らは自分のことをダメな存在だと考えている。

誰が君らはダメな存在だと教え込んだのか。

君らが無条件に信じた母親と父親だ。

親は子供を守るために、こうしないとダメ、それはやったらあかんと教育する。

当然だが、親は育児のためにそうしているわけであって、神のメッセージを伝えているわけではない。

ところが、君らはそれを神からのメッセージだと勘違いし信じてしまった。

君らにとって親は神同然の存在だからな。

そういうのが積み重なっていって、知らず知らずのうちに、人の言うことを聞かない人間は愛される資格がない、期待に応えられない人間は価値のない存在である、生産性のない人間はクズである、などと思い込んでいき、愛は条件付きであると信じてしまうんや。

そして、そういった小さいころの経験を愛する人や神との関係にもあてはめてしまう。

神は愛の存在であると言いつつ、悪いことをすれば永久に罰せられてしまうと矛盾したことを言っているわけや。

愛を注いでくれた親から突き放された経験があるからやな。

その経験を神にもダブらせてしまう。

つまり、君らは無条件に愛されているとはどんな状態だったのか忘れてしまったわけやな。

神の愛の体験を思い出せなくなっている。

だから、世間でいうところの愛を基準にしてしか愛せない。

神の愛についても同じ尺度で考えている。

不安を秘めた愛という現実が君らの愛の経験を支配してるねん。

 

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”正しい祈り方とは?”「神との対話」③/7ニール・ドナルド・ウォルシュ(TOLAND VLOG解釈)

2024-02-23 14:19:10 | 神との対話

神:

ほんとうの祈りっていうのはな、求めたりすがったりすることじゃなくて、感謝やねん。

感謝は神を信頼することであり、祈りとはこれが現実ですと認める行為なんや。

「ありがとう」と言うとき、その人は感謝した対象を認めている。

それが現実やねん。

それさえすればほとんどのことは現実になっていくねん。

 

ウォルシュ:

祈りが現実になるってそんな馬鹿な!

 

神:

神があらゆる願いに応じてくれると信じるのは難しいかもしれないが、そもそも何かを求める必要さえないことに気づくとめちゃくちゃイージーになる。

その時、祈りは感謝の祈りになる。

感謝しているとき、そこに望みはすでにない。

望みがもう叶っているんやってことを素直に感謝するようになる。

 

ウォルシュ:

ちょっと待ってください!

感謝してんのに実現しなかったら腹立ちませんか?

僕の人生はその連続ですよ。

 

神:

感謝は宇宙をごまかす仕掛けでもなければ神を操る手段でもない。

自分にウソをつくことはできへん。

感謝します言うときならが、内心願いが満たされてないと信じていたら、内心のほうが叶うよ。

神は観察者であって、君の人生の創造者ではないんや。

だから、神は君らが期待しているような助け方はせえへんねん。

 

ウォルシュ:

神は創造者ではなく、観察者…?

 

神:

ワシは君らに人生というプロセスと生命そのものはたしかに創造した。

ただ、君らが自由に選べる選択肢と、人生を好きなように創造する力を与えたわけや。

君らの意思は神の意思でもある。

 

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”なぜ神は姿を現してくれないのですか?”「神との対話」②/7ニール・ドナルド・ウォルシュ(TOLAND VLOG解釈)

2024-02-22 23:22:10 | 神との対話

ウォルシュ:

言葉は重要ではないのですか?

 

神:

言葉っつうのはな、感情・経験・思考の全てが失敗したときに仕方なく使われるもんや。

言葉は誤解されるのでとても非効率的だ。

言葉は理解の助けにはなる。

しかし、君ら自身の感情・思考・経験の代用にすぎへんのを君らは分かってないんやな~

ワシのメッセージはな、常に君らにある最高の考え、最も曇りのない言葉、最も偉大な感情の中にあると思ってくれてええ。

それ以外は、別の源から生じているということを知っておくべきなんや。

全ての人が特別であり、全てのタイミングが黄金なんや。

神の言葉は誰かすごい人が聞いてるから、その人たちの言うことを聞けばいいと人任せな勘違いをしている。

自分の言葉だけが真実だ。

自分が神のメッセージを受け取ってるんやと認めてしまうと、自分で行動する責任が生じる。

その責任を回避するために、自分が受け取ったメッセージを無視し、他人の言葉を聞いてしまっている。

それじゃあかんねん。

 

ウォルシュ:

では、どうすればいいんですか?

経験・感情・思考から神のメッセージを判別するのってむずくないっすか?

 

神:

ほな、もう一つ指針を与えたるわ。

最高の考えには必ず喜びがある。

曇りのない言葉には必ず真実が含まれている。

つまり、最も偉大な感情というのは愛なんや。

喜び・真実・愛。

この3つは繋がりあっている。

喜びにひたすら耳を傾けろ。

そのためにはまず自分が喜んでいるときに気づけなければならんがな。

 

ウォルシュ:

喜びの中に神様のメッセージがあるわけですか…

でも、わかりずらいですねぇ、直接姿を現して奇跡を起こすとかはしないんすか?

 

神:

あんな、仮にワシがな、姿を現して奇跡を起こしたとしても、君らに受け取る準備ができてなかったら一緒やねん。

どうせ、あれは悪魔に違いないとか、言うやつが絶対出てくんねん。

神っていうのはな、基本的に外から分かる形で出現せえへんねん。

経験・思考・感情といった内的な世界を通じて姿を現すんや。

だから、外から見える必要がないねん。

というか、ワシからの直接的なメッセージを求めるということは、その人の内面に神が現れていないことを意味する。

そんなわけで、神が見えないよ、見させてくださいよと言っている人たちにはどうしたって神は見えないんよ。

 

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”全ての人に語りかけているよ”「神との対話」①/7ニール・ドナルド・ウォルシュ(TOLAND VLOG解釈)

2024-02-22 19:00:00 | 神との対話

サムさんは、動画を始めたころは「スピリチュアルには興味がない」とおっしゃっておりましたが、絶対興味あるやん!

 

ウォルシュ:

なぜ私を選んだんですか?

わたしは特別な存在なんですか?

 

神:

ワシはな、常に全てのものに語りかけてるねん。

君だけが特別ではない。

ただな、ほとんどの人間がワシのメッセージに耳を傾けへんから、今回は双方向のコミュニケーションにしてみたんや。

君はこれまで色々苦難があったが、神に関することだけは自意識を捨ててたやろ?

君は常々真実を教えてください!と問いかけ続けた。

名誉が欲しいわけでもなく純粋にだ。

そして、ワシに何度も約束した。

『もし、真実を知ることができなたら、残る生涯を、目覚めているときの全てを人に分かち与えることに捧げる』と。

だから、ワシは君をメッセンジャーに選んだんや!

なにか質問は?

 

ウォルシュ:

では、まず、「神は全てのものに語りかけている」という言葉の意味を教えてください。

 

神:

最初に言っておくが、こんなふうに直接語りかけるパターンは特別やで。

基本は言語という形をとらない。

言葉って難しいやんか。

同じ言葉でも相手の捉え方次第なところがあるから、言葉には限界があるのよ。

だからワシはな、言葉以外でコミュニケーションをとるのや。

一番多いのが、感情を通じて語りかけることやな。

感情は魂の言語や。

神の言葉を聞きたいなと思ったら、自分の奥底がどう感じてるかを深~く探ってみるんや。

 

ウォルシュ:

感情以外に使うものは何ですか?

 

神:

感情の次に使うのがイメージやな。

単なる言葉よりこういったイメージのほうが効果的なんよね。

そして、何よりも重要なメッセージは経験だ。

君らは経験によってものごとを知ることができる。

人は経験を通して直接的に神のメッセージを受け取ることができるねん。

それやのに、ほとんどの人間が経験をないがしろにして、誰かが言うた神の言葉ばっかりを重視しよる。

 

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