新世界都市伝説ノート~事実の裏に潜む真実~

新世界が始まる…今までが崩れ落ちる…僕らは生まれ変わる。無限大のエネルギーを感じて…

”この世界に隠された大いなる神の計画とは?”「神との対話」⑦/7ニール・ドナルド・ウォルシュToland vlog解釈

2024-02-27 08:56:43 | 神との対話

ウォルシュ:

人間は絶滅の道を進んでいるのでしょうか?

 

神:

そうや。

その可能性をそろそろ本気で考えないと自滅を避けることはできへんやろう。

抵抗すればするほど相手は強くなるからな。

しっかり受け止めたとき、相手が消える可能性があるんや。

そのとき誰かが傷つくかもしれない。

でも後で分かる。

誰も何の被害も受けてへんことに。

君はもっと大きな計画を理解し相手を赦す。

 

ウォルシュ:

大きな計画とは何ですか?

 

神:

ちいさな粒を2つに割ったところを想像してみ。

それをさらに2つに割ってみ。

それをひたすら繰り返していく。

どうなった?

 

ウォルシュ:

何回やったところでまだ分割できます。

 

神:

無限やな。

無限を見たろ。

つまり、完全に壊してしまうことはできひんと思わんか?

無限に分割できる、これがすべての生命の秘密や。

 

ウォルシュ:

全てが神であって他に何もないとはそういうことですか

 

神:

全ては一つ。

そこを踏まえて大きな計画について話すで。

かつて、自らが光であることを知っていた魂があった。

この魂は新しかったから何かを体験したくて仕方なかった。

わたしは光だ!と言ったところでそれを体験することはできなかった。

なぜならそこには光しか存在しなかったから。

そこで、その魂は神様にお願いした。

「自分が光であることを体験させてください」

神様は喜んで地球へとその魂を送り出した。

魂は地球で闇を体験した。

そして魂はこう思った。

「神よ!どうしてあなたはわたしを見捨てたのですか?」

ワシはな、一度も小さな魂を見捨てたことはない。

常にそばにいて本当は何者であるか思い出させようとしている。

だからワシは小さな魂にメッセージを送った。

「闇の中の光になりなさい。」

そして、闇の中にいることを呪ったらあかん。

最も大きな試練が最も大きな祝福になる。

ワシはどんな試練(体験)を望むか小さな魂に問うた。

その小さな魂はな、「赦しを体験したい」と答えたんや。

しかし、一つ問題があってん。

ワシが創造したものは全て完璧で愛そのものやった。

だから赦す相手がおらへんかった。

そこに別の小さな魂が進み出たんや。

「わたしを赦す相手にしてください」ってな。

その小さな魂は続けてこう言いよったんや。

「地球でわたしはあなたにひどいことをしますので、あなたはそれを赦してください。

ただし、わたしにひどいことをされたとき、本当のわたしのことを思い出してほしい」とな。

「わかりました、その時には必ずあなたのことを思い出します」

そう約束しあって、小さな魂たちは地球へと旅立っていったんや。

それが今のこの地球であり、大いなる計画の真相や。

小さな魂の約束は、君とワシとの約束や。

小さな魂よ。

君は約束を守ったかな?

(完)


”魂が進化すると社会はどうなんの?”「神との対話」⑥/7ニール・ドナルド・ウォルシュToland vlog解釈

2024-02-26 08:12:34 | 神との対話

ウォルシュ:

今の人類のレベルは低いですか?

 

神:

めっちゃ低いで。

君らはすぐに比較するよね。

比較は分離を招く。

まぁ分離するために比較という性質を人に持たせているわけなんやが…

分離するということはワシから離れていくということやんか。

比較すればするほど神から遠ざかっていく。

すなわち、魂のレベルは低下していくということやな。

一体化の道が魂のレベルアップにつながる。

1つになることが真実やからな。

どこかの金持ちは、お金で世界を一つに支配しているが、それとは違うから勘違いせんように。

攻撃された者が相手を殺す理由はただ一つや。

本当の自分を忘れているからや。

ハイレベルな魂は、自分と攻撃側が一つであることを知ってんねん。

自己の傷ついた部分が攻撃となっていることに気づいている。

財産、家族、名誉、自分の命。

何かを奪われると考えたらそれらを守るために戦う。

だが、高度に進化した魂は、相手が力ずくで求めてきたなら与える。

自分の命さえもな。

高度に進化したものは、何回でも創造できることを知っている。

 

ウォルシュ:

イエスがひどい目にあうと分かっていながら、自らはりつけの道に進んでいった理由もそこなんですかね。

 

神:

そやね。

進化した文明では、分け合うのが当たり前やねん。

全てのものを全ての人と分け合う。

全て平等に扱われる。

資源を所有しないんや。

資源を所有してないから、分け合うという表現はちょっと違うかもしらんな。

分け合うというよりも、シェアやな。

共有。

資源をシェアしとるんや。

お金の価値観ががらっと変わる。

ほんとうの新世界秩序の構築や。

お金持ちたちはお金による新世界秩序をすでに作り上げているよな。

魂の進化した社会はお金持ちにとっては生きづらい世界や。

だからお金持ちたちは、魂のレベルさえお金を使ってコントロールしようとするんや。

メディアによる洗脳という手段を使ってな。

魂が進化した世界の住人たちは、星そのものを一つのシステムだと理解し、全ての種との相互関係を重要視するんや。

全ては一体であると分かってる。

それぞれのニーズが常に調和している。

生きとし生けるもの全ての相互依存性が認識されている。

だから最初に手に入れたものが所有権を持つという感覚はない。

1人1人が所有権を持つ。

1人1人が愛し面倒を見る。

これまで一生懸命お金を稼いできた者からしてみれば受け入れがたい社会やな。

お金の価値がなくなるわけやから。

君たちは全てを自分のものにしようとするやろ。

所有という概念に取りつかれているわけや。

自分のモノ、自分の妻、自分の子供、君たちは全部自分のモノにしようとする。

でも、最近だんだん気づいてきたようだね、全てを自分のモノにすることは無理であるということに。

魂が進化すると、親だから自分の子供の面倒を見なければならない、という価値観もなくなってくる。

進化した文明では、子供の面倒を見るのが得意なものたちが面倒を見る。

それぞれに得意な領域を活かしてみんなのニーズを満たしあっている。

地球でも古代にはこのシステムがうまく機能していたこともあったんやが…

でもまぁ君らも目覚めかけている種や。

自分自身と対話して自分自身の創造をしていきなさい。

 


"世界の真実と人生の意味”「神との対話」⑤/7ニール・ドナルド・ウォルシュToland vlog解説

2024-02-25 16:15:50 | 神との対話

ウォルシュ:

では、一体どうやって神の愛を思い出せばいいんですか?

思い出せない限り、この不安につきまとわれた人生が続くということですよね?

 

神:

今は思い出せなくていいんだ。

思い出せたら人生はゴールや。

この世界の真実を説明する。

この世界は最初は全て一つだった。

すべてである存在は自分自身を認識することができひんかった。

自らを体験したい、それは切にそう望んだ。

自らの素晴らしさを体験するためには、素晴らしくないものを作りだす必要があった。

こうして全てであった神は自らを分割し、神の愛から分断された世界を作り出した。

愛を体験するためには不安を作る必要があった。

神から分離されると不安を作ることができる。

本当は不安は存在してなくて、常にあるのは愛だけなんやが…

不安は幻想やな…

不安は幻想だと見抜いたヤツが悟った者や。

不安を作りだすために、君らにはワシとつながっていたころの記憶を消してもらった。

一応言っとくが、ワシが強制的に消したわけではなく、愛を感じたいと願った君らが自発的に記憶を消してこの世に生まれてきた。

君たちは全てである神から分割されて創造されたものや。

だから君らは神の子やねん。

君たちは神でありつつ、ワシの代わりにこの物理的世界を体験して生きることができている。

ワシには不可能なことを君たちは可能にしているとも言えるな。

しかも、ちゃんと祈ればその通りの現実を作り出せる力を最初から持っとるっちゅうわけや。

せっかくのその力、生きてるうちにもっと活かしたほうがもちろんいいんやが、不安の足かせで神の力は封印されとる。

もともと自分が神であり常に愛に包まれていたことを思い出せたら人生の目的は達成ということになるな。

悟ったものや。

そこにはもともとあった愛の世界が現れる。

新世界や。

もともとあった世界に帰るだけやから新世界というのもおかしな話だが、悟りを求めてる者からしてみれば新世界や。

そこは統一された世界、1つの世界であり宇宙の法則という秩序で成り立っている。

新世界秩序やな。

まぁ一般的には神の国、ワンネスとかも言われてんねんけど。

でも悟ったとしても、ずっと悟った状態のものはこの世にはほぼおらんで。

この世にいる意味ないし。

悟った状態と不安との間を行き来してる人がほとんどや。

あのイエスでさえ、最期まで不安と戦っていた。

だからこそ、イエスは人類の手本なんや。

 


”親の子供への愛は不安を込めた愛”「神との対話」④/7ニール・ドナルド・ウォルシュ(TOLAND VLOG解釈)

2024-02-24 14:22:10 | 神との対話

ウォルシュ:

わたしたちの意思は神の意思ですか?

じゃあ、なんでわたしたちは間違えるんですか?

 

神:

神のメッセージには必ず喜びがあって愛がある。

その逆はなんやと思う?

実はな、人間の行動には二つの動機しかないねん。

「不安」と「愛」だ。

ワシが宇宙を創造し君らが住む世界をつくった時に生み出した二つの真逆。

ひとの行動はすべてこの愛か不安を根拠としている。

他の感情は、愛と不安から派生したものやねん。

人間が同じような体験を繰り返す理由はここにあんねん。

神を信頼しないという誤りは、人間の恋愛にも似ている。

相手に愛してますと言った瞬間、相手も同じことを言ってくれるかなと心配になる。

ここから全ての行動が不安に基づいた自衛反応となるわけやな。

神に対しても同じことしてんねん。

神が創造した素晴らしい存在であることを自覚できていれば不安にはならないはず。

それやのに、君らは自分のことをダメな存在だと考えている。

誰が君らはダメな存在だと教え込んだのか。

君らが無条件に信じた母親と父親だ。

親は子供を守るために、こうしないとダメ、それはやったらあかんと教育する。

当然だが、親は育児のためにそうしているわけであって、神のメッセージを伝えているわけではない。

ところが、君らはそれを神からのメッセージだと勘違いし信じてしまった。

君らにとって親は神同然の存在だからな。

そういうのが積み重なっていって、知らず知らずのうちに、人の言うことを聞かない人間は愛される資格がない、期待に応えられない人間は価値のない存在である、生産性のない人間はクズである、などと思い込んでいき、愛は条件付きであると信じてしまうんや。

そして、そういった小さいころの経験を愛する人や神との関係にもあてはめてしまう。

神は愛の存在であると言いつつ、悪いことをすれば永久に罰せられてしまうと矛盾したことを言っているわけや。

愛を注いでくれた親から突き放された経験があるからやな。

その経験を神にもダブらせてしまう。

つまり、君らは無条件に愛されているとはどんな状態だったのか忘れてしまったわけやな。

神の愛の体験を思い出せなくなっている。

だから、世間でいうところの愛を基準にしてしか愛せない。

神の愛についても同じ尺度で考えている。

不安を秘めた愛という現実が君らの愛の経験を支配してるねん。

 


”正しい祈り方とは?”「神との対話」③/7ニール・ドナルド・ウォルシュ(TOLAND VLOG解釈)

2024-02-23 14:19:10 | 神との対話

神:

ほんとうの祈りっていうのはな、求めたりすがったりすることじゃなくて、感謝やねん。

感謝は神を信頼することであり、祈りとはこれが現実ですと認める行為なんや。

「ありがとう」と言うとき、その人は感謝した対象を認めている。

それが現実やねん。

それさえすればほとんどのことは現実になっていくねん。

 

ウォルシュ:

祈りが現実になるってそんな馬鹿な!

 

神:

神があらゆる願いに応じてくれると信じるのは難しいかもしれないが、そもそも何かを求める必要さえないことに気づくとめちゃくちゃイージーになる。

その時、祈りは感謝の祈りになる。

感謝しているとき、そこに望みはすでにない。

望みがもう叶っているんやってことを素直に感謝するようになる。

 

ウォルシュ:

ちょっと待ってください!

感謝してんのに実現しなかったら腹立ちませんか?

僕の人生はその連続ですよ。

 

神:

感謝は宇宙をごまかす仕掛けでもなければ神を操る手段でもない。

自分にウソをつくことはできへん。

感謝します言うときならが、内心願いが満たされてないと信じていたら、内心のほうが叶うよ。

神は観察者であって、君の人生の創造者ではないんや。

だから、神は君らが期待しているような助け方はせえへんねん。

 

ウォルシュ:

神は創造者ではなく、観察者…?

 

神:

ワシは君らに人生というプロセスと生命そのものはたしかに創造した。

ただ、君らが自由に選べる選択肢と、人生を好きなように創造する力を与えたわけや。

君らの意思は神の意思でもある。