新世界都市伝説ノート~事実の裏に潜む真実~

新世界が始まる…僕らは生ま変わる…無限のエネルギーを感じて…

「分離そして統合」津留晃一コンセプトノート要約

2024-01-31 10:00:00 | 津留晃一

 

あなたは根源なる一つの魂から分離しました。

分離はあなたに欠乏感を感じさせます。

常に何かが足りないという思いから、不安感を感じさせます。

こうして、不安感との永遠なる付き合いが始まりました。

不安だと何かから自分を守らなければならないという思いが生まれます。

自分だけでなく、家族を、財産を、これまで育ててきたものを守らなければならないと思います。

守るとは、孤立するということです。

自分をガードするとは、自分ひとりきりになるということです。

自分を守ろうとする思いはあなたをさらなる分離へと導きます。

そして、防衛本能は強化され続けます。

「自分を守る」と決めた瞬間、あなたはその守るべき相手である敵を生み出します。

あなたの五感を通じて入ってくる情報は、全て自分にとって安全かどうか判断され、振り分けられます。

これが人間の自我の作用です。

自分にとって都合のいい情報を取り入れ、都合の悪いことを言う人を排除します。

あなたの正義感が生み出した心の葛藤を何とかしようと、道徳や規律というルールを作り、他人が枠からはみ出さないようにコントロールしようとします。

(注:正義感も道徳も規律も、自我が作り出した幻想です)

今あなたのまわりにある全ては、不安を基礎として作り上げられていることをしっかり自覚しなければなりません。

自分は有限であるという立場から構築されているものが自我です。

人は無限なる源へと帰り始めています。

分離から統合へと、その流れを変え始めました。

この三次元世界は有限であるため、進み続ければいつかは行き止まりになり、反転します。

有限であるという立場から、無限であるという立場へとシフトし始めています。

無限であるとは、全ての現実は自分が生み出しているということを認める立場です。

意地の悪い人がいれば、その人はあなたが作り出しました。

この立場にたつと、全てはあなたの責任であるということになります。

すなわちあなたはもはや被害者となることはあり得ません。

あなたが全ての責任者なのですから…

この立場に立てばもはや加害者になることもあり得ません。

あなたは全てなのですから…

人は有限の立場に立ったとき、責任を外に押し付けます。

不都合さの原因は自分の外にあると思うからです。

無限の立場にたつと、「~のせい」と外に原因を探すのではなく、自分の内面に「どうして」と問いかけはじめます。

この疑問に呼応して、その答えのヒントとして、新たな現実が創造され始めます。

こうして、次々と自我に気づく場面に出くわすようになっていきます。

私は難しいことをあなたに要求しているわけではありません。

無限を選ぶのか、このまま有限を選ぶのか。

選択の問題です。

これまで一貫して有限者の立場を選択し続けてきた現実があなたのまわりに現前しています。

今のままでよろしければ、そのまま有限者であり続ける権利があなたにはあります。

あなたは無限者なのですから。

ただ、有限者の立場だと思考が制限されます。

その立場にあるのだったらこうするべき、という思考です。

母親だったら母親としての思考が、教員だったら先生としての思考が、仏教徒やキリスト教徒だったら仏教徒やキリスト教徒としての思考が開始されます。

無限の立場に立つと、創造主としての思考が開始されます。

無限の立場を選択すると思考がシフトします。

創造主としての思考が始まります。

「創造する者」へのシフトです。

他人は全てあなたを進化へと導く協力者以外の何物でもなくなります。

敵がいなくなるのです。

すなわち無敵となります。

もう誰からも自分を守る必要がなくなります。

あなたの敵は唯一、あなただけとなります。

もう人を変えなくても済むのです。

自分の意識を変えるだけでいいのです。

 


「あるがままに」津留晃一コンセプトノート要約

2024-01-30 10:00:00 | 津留晃一

 

大切なことは自分が自分であること、どの瞬間もただ自分のままであり続けることです。

自分のままでいてください。

そこには、おしつけがましさのない、義務感のない柔らかな愛があります。

愛は、善人であっても悪人であっても関係ありません。

誰のために善人であろうとしていますか?

誰にとっての悪人ですか?

神は、あなたを大切にしなさいと言います。

そこであなたは快適さを求め始めます。

しかし、快適でありたいという願望は、不快の種そのものとなります。

今あなたが快適に生活を送れているとして、そこに何か不快を妨げる出来事が起きたらどう思うでしょう。

自分が自分以外の何かになろうとすればするほど苦しみの種が成長していきます。

「それじゃ人間はいつまでたっても幸せにはなれないということじゃないか」

それがこの三次元世界です。

そして、それこそがこの三次元世界の存在理由です。

無限の快適さから、そうでない環境を体験するために、この三次元世界は作られました。

不快さは、無の世界では決して感じることのできない、大きな魂の高揚感を体感させる要因となります。

黒が白を際立たせ、悪が善を引き立てます。

あなたは意識の進化を求めて今存在しています。

人はこれまで意識の進化を求め続けて転生を繰り返してきました。

意識の進化とは、神に環るということです。

元々神であるものが、神以外の何物にもなることなどできません。

あなたは今現在もその本質は神であり、今後のどの時点においても神以外の何かになることなどできません。

今ここが、この瞬間がすでに完全です。

今はその不自由さを感じてみたくて、そこにそうしているだけです。

「そんなことを言われても信じられない」

これは信じるか信じないかの問題ではなく、この考えを受け入れるか受け入れないかの選択の問題です。

そのため、人は長年修行を続けてきました。

悟りとは修行の果てに手にするものではなく、元々あなたの足元にあったことに気づくときがやってきました。

あなたの表面意識がどう考えるにせよ、トータルなあなたにとって、今その状態がベストポジションなのです。

自分を大切にしなさいというのは、今どんな環境にいたとしても、今のその瞬間が最高であることを知りなさい、ということです。

「自分のことを大切にしているのに、どうもいまいちうまくいかない…」

それはきっと自分を大切に思うあまり、自分の意識を小さく閉じ込めてしまっているのかもしれません。

自分に不快を及ぼす環境を避けてばかりいると、どんどん自分の住む世界が狭くなって、そのうち自分の部屋から出られなくなってしまいます。

あなたの外界に見える世界はあなたの意識が映し出す幻影です。

苦手な人と、そうでない人を分けることは、すなわち、自分の意識を半分に分けているということです。

こうして、人は自分の意識をどんどん細分化し、ちっぽけな存在へとなっていきます。

嫌いなもの、不快なものを受け入れるたびに、あなたの意識は広がります。

不快を感じるのには理由があります。

それはあなたの意識の中に、なにか許せない価値観があるからです。

その価値観、認識が一つ消えるたびに、他を分ける思いが消え、あなたの意識は広がっていきます。

もし許せない出来事がおきたら、どうぞそのままエゴにしゃべらせてあげてください。

エゴのつぶやきはどんどんエスカレートしていきますが、エゴはとても飽きっぽいです。

やがて波が引くようにエゴの声は小さくなり、おとなしくなって休みます。

その瞬間、「あれ?俺はどうしてこんなにイライラしていたんだ?」と感じます。

ただそうであるだけです。

ただそのままを感じてください。

それがあなたの存在理由です。

そこ以外のどこかへ行こうとしないでください。

自分以外の自分になろうとしないでください。

あるがままのあなたでいてください。

自分が自分であること。

それが究極の悟りです。

 


政治資金裏金問題の本当の目的。その③武器の輸出

2024-01-29 10:00:00 | パーティー券裏金問題

バイデンさん:「ねぇ、ふみお君。うちの国で武器足りなくなっちゃったんだけどさぁ、日本で武器作っていいよね?」

岸田さん:「もちろんですとも!」

2023年12月13日、メディアでは政治資金裏金問題が溢れている中、国会が閉会しました。

その日、別の部屋で秘密の協議会が開かれました。

そこでは、こんな取りまとめが行われていました。

「大砲や弾薬などの殺傷能力のある武器を含む輸出対象の大幅な拡大を柱とする政府への提言」

政府は、武器輸出のルールの規制緩和を、国会閉会後に、粛々と秘密裏に進めておりました。

今後の日本を左右する重要な案件ですが、裏金問題でメディアがジャックされているうちに、22日、10日もたたないうちに政府は閣議決定してしまいました。

こうして、国会での審議は行われずに、殺傷能力のある武器の輸出が全面解禁されました。

実は、防衛関係のルールは国会を通さないで変更される、ということは結構行われています。

これまでも、自民党は武器三原則の運用のガイドラインを改正し、アメリカがライセンスを持つPAC3を、日本で作りアメリカへ輸出できるようにしたり、日本・イタリア・イギリスで戦闘機の共同開発を進めていたりします。

今回の改正は、これから幅広く武器・弾薬を輸出できるようにするものです。

日本は本格的にアメリカの兵器工場になっていきます。

日本では武器の輸出は禁止されています。

70年代に武器の原則禁輸ルールが作られました。

2010年に一部ルールがゆるくなり、レーダーなどの殺傷能力のない兵器は輸出できるようになりました。

それでも、殺傷能力のある武器はこれまで輸出できなかったわけです。

アメリカはウクライナへ大量の兵器を送り、武器・弾薬が足りなくなりました。

しかも、議会ではウクライナ紛争協力への不信感が高まり、予算がおりなくなりました。

そこで、アメリカは、足りなくなった兵器を日本で作り、欧州経由でウクライナへ送ることにしました。

バイデンさん:「日本で武器・弾薬作っていいよね?」

岸田さん:「はい!もちろんです!」

日本で作られた武器は、イスラエルにも流れる可能性があります。

ウクライナに日本製の武器が流れれば、ロシアを挑発します。

イスラエルに流れればアラブを敵に回します。

日本製の武器がイスラエルやウクライナで使用されることで、日本が参戦したとみなされた場合、日本は戦争に巻き込まれる可能性があります

遠い国の紛争であったのが、一気に戦争当事者となります。

ロシアのメディアではすでにこのことが報道されています。

国連には、敵国条項というのがあります。

第二次大戦時の敵国(日本・ドイツ・イタリア)が軍事行動をしたら国連決議なしで攻撃していいですよ、というものです。

また、国連では、ナチスを美化することをやめましょう、というナチズム美化撲滅運動というのをやっていますが、日本・ドイツ・イタリアは、国連総会で2年連続でこれに反対しています。

日本・ドイツ・イタリアは第二次大戦の敵国として扱われていますが、これを自ら刺激させていることになります。

ロシアの武藤大使は「ウクライナからロシアは出ていけ!」と喧嘩ごし、ロシアを挑発しております。

日本の武器輸出や挑発行動などにより、ロシアを過度に刺激することになれば、敵国条項により日本と即戦争ということもありうるわけです。

武器輸出への自民党の説明としては、

「ライセンス生産なんだから、戦争のために武器を作っているわけじゃないよ。

ライセンス保有者のために武器を作っているだけなんだから。

戦争している地域には送らないし、

だからセーフっしょ?」としています。

ライセンス生産で得をするのは、もちろんライセンスを持っている国。

武器に限らず、遺伝子組み換え食品、ゲノム編集、メッセンジャーRNAワクチンなど、他国で特許を持っているものを日本で工場をどんどん作り生産しています。

こういったことがメディアジャックの裏で国民の目をかわし進められています。

 


「無条件の愛」津留晃一コンセプトノート要約

2024-01-28 10:00:00 | 津留晃一

神は光であり、無条件の愛であると伝えられました。

人はこのいただきを目指します。

恋は人を感情のピークへと誘います。

ところがこの感情は必ず冷めていきます。

愛は永遠であるはずなのに、愛に終わりがあるとは一体どういうことなのでしょうか?

このことを悟ることが人生の大きな一つのテーマです。

恋人の出現によって感じる愛とは、条件付きの愛です。

その愛はその人がいなくなったら消えてしまうのですから…

他人に出会い、愛することで自分の内面にあった深い愛に初めて触れ、自分の大いなる愛に気づきます。

プレゼントをくれたから好きになるとか、条件付きの愛とはまさに三次元の愛です。

何かをもらって好きになった人はもらえなくなったとき嫌いになります。

揺れ動く二極世界では必ず反対の極を迎えます。

誰がいなくとも、あなたはもともと愛そのものです。

無条件の愛とは、もともとあなたそのもののことです。

このことに恋人は必要ではありません。

このことに気づかせるために他人は存在しています。

他人がいて愛に気づきます。

もともと内側にあった愛に、他人を通して気づきます。

あなたが感じる愛の喜びは、他人が運び込んでくれるものではありません。

あなた自らが内側から引き出しているものです。

もともと愛そのものであるあなたは、これからも無条件の愛そのものです。

ただあなたはそのことを忘れているだけのことです。

恋人との倦怠期を、進化のための一つの通過点であると理解していると、そんな時期でさえワクワクして受け止めることができます。

彼女がそばにいなければ喜べなかったのが、彼女がどこにいても嬉しいといった広い心へと変わっていきます。

喜ぶために必要であった条件が消えていきます。

条件のない愛へと進化していきます。

なのに人は、彼はこの頃冷たくなった、愛が減ってきたと解釈します。

他に好きな人ができたかもしれないと妄想が始まります。

こうして人は自ら与えた意味付けに無意識に反応し混乱していきます。

ただ単に起きていることに気づいていればいいのです。

人間の本質は行為するものではなく観察するものなのですから…

人は母親の無条件の愛から生まれます。

生まれ出ることだけで祝福します。

そして生まれ出た子を無条件に受け入れます。

しかし、やがて制限された母親の意識が、制限された思考をもたらします。

純粋なる子供は、無条件にその制限された思考を受け取ります。

子供の限定意識の出来上がりです。

そして、あなたのエゴが無条件の愛に目覚めるゲームが開始されました。

あなたは無限です。

このことを信じることがチャレンジです。

やさしいことではありません。

だからこそ、この旅には価値があります。

我々の求めるべきものは異性や他人ではありません。

真に求めるべきものは我々の源です。

大いなる我を求めるとき、無条件の愛を思い出します。

内なる無条件の愛に触れたとき、人は無条件に今ある現実を受け入れるようになります。

今、このままが最も最善であることが分かります。

聞くこと、見ること、感じることの全てが、善きことのみであったことに気づきます。

そんなあなたにどんな問題もあろうはずがありません。

リラックスし、起きてくることを起きてくるままに楽しみます。

ゆだねきります。

このときあなたは進化の最短距離をたどり、昇りはじめます。

 


「今この瞬間が最善」津留晃一コンセプトノート要約

2024-01-27 10:00:00 | 津留晃一

 

 

あなたにとって今この瞬間が最善です。

もし今より良いところが在るとするなら、あなたは今そこにいるでしょう。

あなたの今いるべき場所は、常にそこであり、ほかのどんな場所でもありません。

今いるあなたの場所が、あなたにとって意識の進化のために最善の状態なのです。

今ある状態が、あなたのハイヤーセルフがあなたのためにしつらえた最高の学びのステージだと考えてください。

「私はこんな状態に耐えられない」と思っているとしたら、そこがあなたにとってクリアーすべき課題であると言えるでしょう。

あなたはどんな現実も生み出せますし、現に生み出し続けています。

あなたが望む現実を生み出すには一つだけ条件があります。

それはあなたの意識に欠落感がないという条件です。

あなたの心が満ち足りているとき、あなたに不可能はありません。

人は完全であることを悟る旅をしています。

もともと人間に不足しているものは何もありません。

しかし、肉体が人間であると勘違いしている人にはなかなかこのことが理解できません。

ほとんどの人は、自分が何か欲しいものを手に入れるには、何かが必要だと考えています。

あらゆるものはエネルギーで成り立っています。

人間は完全なエネルギーの魔術師です。

人は意識を使って自由自在にエネルギーを操る能力を備えています。

しかし、まだそのことに気づいていません。

あらゆるものは一つであり、自分の意識が世界を作り上げています。

このことに気づけた人は、手に入れたい状況がなくなります。

それは今が、この瞬間がベストであるからです。

私にできることは、今ここにあるエネルギーをただ流していくことだけです。

あなたは、これまでどの瞬間でも完璧であり、そして、今後のどの瞬間においても完璧であり続けます。

あなたは、完全でないというときを持つことはできません。

幸せになりたいという気持ちは、今が幸せでないという気持ちの表れです。

今満たされているか、不足しているか、それはあなたの選択にすぎません。

私はただ信じることからスタートしました。

「わたしは無限である」という言葉を信じました。

「わたしを制限しているものはわたし自身である」という言葉を100%受け入れました。

そして、わたしは無限であるがごとく考え行動しています。

そこから奇跡が始まりました。

今が完全であることを知った瞬間から、大いなる安らぎがあなたを包みます。

あなたの意識が全宇宙と一つとなる瞬間です。