新世界都市伝説ノート~事実の裏に潜む真実~

新世界が始まる…今までが崩れ落ちる…僕らは生まれ変わる。無限大のエネルギーを感じて…

第三次世界大戦。戦争はアメリカ以外望んでいない。

2024-03-03 20:27:32 | 第三次世界大戦

今、ウクライナで戦っているのは、ウクライナ民兵や、アメリカ・ポーランド・ジョージアからの傭兵たちです。

「もし誰かが正規軍を派遣してくるようであれば、本格的に第三次世界大戦が開始されるだろう。それは人類の破滅への道だ。」とプーチンは述べています。

アメリカにとってウクライナはもうどうでもよい感じです。

戦争ビジネスで儲ける対象でしかないので、ずるずると戦争を長引かせたいだけです。

なので、正規軍を派遣することはないと思いますので、そこは大丈夫かと思われます。

プーチン:

「アメリカは他にすることがないのでしょうか。

国境・移民の問題

33兆ドルを超える国家債務の問題

やることがないからウクライナで戦うのでしょうか。

そして、2022年までは、ロシアの対外貿易取引は約80%が米ドルとユーロで行われていました。

今では米ドルは13%まで減少しています。

米ドルの使用を禁止したのは我々ではありません。

アメリカの決定です。

アメリカ経済の打撃となり、世界におけるアメリカの力を弱めることになります。

人民元での取引は約3%だったのが34%を超えました。

約44%は私たちのルーブルで行われています。

実際、産油国やほかの国々も、人民元で石油取引をすることを受け入れています。

気づいているのかいないのか…

あなた(アメリカ)は、自分の手でドルを殺してるのです。」

ちなみに、2023年3月、習近平がモスクワに滞在したとき、

「我々は今、100年間見られなかった変化を目の当たりにし、動かしている」

と言いましたが、これはまさに脱ドル化のことを言っております。

アメリカは、ディープステートの手先でありますが、ディープステートは意図的にドルを破壊し、アメリカを切り捨て破滅に追い込んでいます。

国の存在を許さないのがイルミナティの理念であるならば、アメリカを崩壊させるのは理解できますが、アメリカからか?!という驚きは感じます。

そして、そのアメリカのポチである日本も、客観的に見ればディープステートの傘下にあるわけですが、飼い主が死んだらペットは路頭に迷います。

ディープステートは、間接的に日本も崩壊へと導いていると言えます。

日本がヤバいということは、最近の日本の状況を見れば納得できる方も多いのではないでしょうか。

戦後、アメリカの属国であり続けた日本ですが、アメリカが弱ってきている今は、アメリカから独立し、日本の主権を取り戻すチャンスの時とも言えます。

安倍元首相は、「日本の主権を取り戻す」と言ったらディープステートに叩かれちゃったので、それ以降「日本を取り戻す」と表現を変えていました。

このタイミングで、かわぐちかいじの「沈黙の艦隊」がリメイクされているのも何かメッセージ性がありそうですね。

大和魂を持った気概のある政治家さんの到来を期待しています。

 

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イルミナティの理念に忠実なバイデンとその仲間たち。

2024-03-01 09:39:00 | 第三次世界大戦

アメリカでの報道は6つの企業で独占されていて、わたしたち日本人の見るニュースもその影響を受けています。

1983年までは50個くらい報道会社があったようですが、ハスバラ・プロジェクトによって報道が操作されるようになりました。

ハスバラとは、「説明する」という意味。

間違っててもとにかく説明しきるといった感じ。

ハスバラを立ち上げたのはイスラエルの支持を得るため。

ひいてはアメリカが支持されるようになるということ。

そのためにあらゆる報道をイスラエルの有利になるようにしてきました。

これは、シオニスト、モサドがあらゆる管理部門に潜入していることを意味します。

ディープステートが恐れるのは、プーチンやロシア人たちの「祖国愛」「愛国心」。

アダム・ヴァイスハウプトは1776年5月に世界を統一するためにイルミナティを立ち上げましたが、その方針として、

「治世・秩序と政治の廃止

私有財産の廃止

遺産相続の廃止

全宗教の根絶

道徳の廃止

児童教育の支配

愛国心・民族意識の根絶

そして、世界政府の樹立」

を掲げました。

それで日本もターゲットにされてるのですねぇ…

ディープステートにとって、日本は超不気味な存在らしいです。

タッカー・カールソンのインタビューでのプーチンの祖国を愛する発言にディープステートは怒っております。

印象操作でプーチンを冷徹な独裁者、悪魔に仕立て上げ、世の中から抹殺することに執念を燃やします。

2020年トランプが圧勝であったはずの大統領選で、イカサマ選挙によって大統領になったのがネオコン・シオニストのバイデンでした。

ブリンケン国務長官やヌーランド国務次官はじめ政権の中枢にいる人たちも、愛国心とか民族意識とか大っ嫌いなネオコン、シオニスト。

ゼレンスキーも、ネタニエフも、日本に来ているエマニュエル駐日大使もこれに同じ。

特に、ロシアは、「ヴィクトリア・ヌーランドが政界のトップに出てくるようであれば、第三次世界大戦につながるだろう」と警告を出していました。

それだけ、ヴィクトリア・ヌーランドは「危険な女」ということであります。

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反米集団であり、超エネルギー集団であるBRICS。

2024-02-29 15:22:15 | 第三次世界大戦

アメリカはこれまで超軍事力とドルの力で世界をコントロールしてきました。

アメリカの権力一極集中に対し、中国は世界の多極化で対抗します。

中国習近平の作戦の結果が次々と成果を出しているように思われます。

アメリカから制裁を受けている反米のイラン。

そのイランがBRICSの仲間入りをはたしました。

中国・ロシアは反米ではありますが、イランがBRICSに入ったことにより、BRICSはより一層、反米的な集団となったと言えます。

さらには、アメリカと仲の良かった中東の盟主であるサウジアラビアまでもがBRICSに入ったことにより、BRICSはエネルギー資源集団とも言えるようになったわけです。

イランとサウジアラビアを仲間に引き入れたのは、習近平の大きな功績です。

BRICSは、ブラジル・ロシア・インド・中国・南アフリカの五か国ですが、この五か国に、アルゼンチン・エジプト・エチオピアが加わり、さらに反米のイラン、OPECメンバーであるサウジアラビアとアラブ首長国連邦が加わったわけです。

これによって、BRICSは、OPECというブロック、OPECプラスというブロックと、もう一つ上海協力機構という3つのブロックを囲うことができました。

上海協力機構には、イランとロシアも入っています。

というか、ロシアは、OPEC・OPECプラス・上海協力機構の全部に加盟しています。

アメリカが今まで権力を持てたのは、サウジアラビアとのペトロダラー体制がありました。

ドルでじゃないと石油を取引できなかったためにアメリカはめっちゃ儲かるし、気に入らない国があれば、「ドル使っちゃダメ!」と制裁をかけて、その国に石油を買えなくさせてしまうのでした。

しかし、サウジアラビアもBRICSに入ったことで、米ドルはもはや基軸通貨ではない、と言えるわけです。

「おまえ、気に入らないから金融制裁ね♡」

いつ金融制裁されるか分からない。

アメリカにおびえながら経済活動することに世界中が疲れてきたんでしょうな。

米ドルはもうやめて、自国通貨を使いましょうという流れになりました。

脱米ドル現象。

いずれはBRICS内の共通通貨が生まれるのでしょうね。

ウクライナ紛争をきっかけにアメリカはロシアに経済制裁をかけましたが、「別にルーブルで大丈夫ですよ。逆に米ドル取引が行われなくなるけどお宅は大丈夫?」と逆にプーチンから心配されるのでありました。

 

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ウクライナ戦争を起こさせた黒幕、NED。

2024-02-28 02:38:00 | 第三次世界大戦

NEDは、ナショナル・エンダウメント・フォー・デモクラシーのイニシャルで、全米民主主義基金と訳されております。

エンダウメントはファンドと同じで基金のことです。

1983年、他国の民主化(?)を支援するために作られた民間団体です。

レーガン大統領時代、ネオコン主導で作られました。

ネオコンはネオ・コンサーバティズムの略で、新保守主義と呼ばれます。

自由主義・民主主義を愛する人たちのことです。

NEDは、民間団体ですが、お金を出してるのはアメリカ議会です(笑)

共同創設者のひとり、アレン・ワインシュタインは、1991年にニュースのインタビューで、「我々は、これまでCIAが秘密裏にしてきたことを引き継いで実施しています」と言っちゃいました。

NEDは二代目CIAですな。

CIAは1947年に組織されますが、秘密裏に他国のクーデター、選挙活動などに工作を重ねてきました。

アメリカには「他国の野党をアメリカ政府が支援してはならない」という法律がありますが、だんだん隠し通すことができなくなってきました。

だったら、民間団体である政府の組織(?)を作っちゃえばいいんじゃね?民間団体に工作させちゃおうよ!ということで、NEDが1983年に組織されました。

NEDはCIAに代わって、世界中の反乱やデモを支援してきました。

例えば、アラブの春、台湾のデモ、香港のデモしかり。

世界中どの国にも不満分子はいるものです。

NEDは、例えば訓練センターといった民間団体を不満分子に作らせます。

そして、その民間団体にNEDが支援します。

あたかも、市民運動が自発的に起こりました、というふうに見せかけます。

このようにして既存の政権を転覆させ、アメリカに従属する傀儡政権を作ってきました。

ウクライナ戦争はNEDが仕掛けた典型例。

NEDは、ネオコンのもとで作られましたので、戦争ビジネスと関わっています。

アメリカは、外国で紛争、戦争を意図的に起こし、軍事産業でがっぽり儲け、自分たちは戦わない。

なので、敵も味方も同じ武器を使用しているというのは普通にあるわけですね。

武器という商品を、消費者のもとに流通させるのが軍事ビジネスです。

ウクライナ戦争やハマス・イスラエル戦争は遠くのほうで起こっていますが、私たち日本人も戦争のからくりに気づかないと、戦争に巻き込まれていく可能性があります。(台湾有事)

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