リウゼ:
「都市伝説では、世界を支配するグローバリストたちは悪魔を崇拝していると言われていますが、それはホントのことなんですか?」
ルシフェル:
「ええ、ホントよ
グローバリストたちは、わたしたちを崇めているわ。」
リウゼ:
「そこらへんのこと、もうちょっと教えてもらえませんか?」
ルシフェル:
「わたしたちのことに興味があるのね。
いいわ、教えてあげる。
わたしたちを崇拝するロスチャイルドは、お金を神として崇めているわ。
お金こそはこの世を支配するものであるってね。
わたしたちは、その考えを後押しする。
物質界に執着を持たせ、分離感を抱かせるには最強のツールよ。
『お金がなければ生きていけない』という考えは、ホントは間違ってるけど、それが正しいと思わせるのが、私たち魔族の仕事の一つ。
お金がもっと欲しいという欠乏感、そこから恐怖心や不安感を生まれさせるのよ。
だから、私たちの活動の中心にあるのはお金の流れを統括する金融システムの掌握。
そんな金融システムの階層を紹介するわ。
まず、あなたたちのような社会の底辺で暮らしている一般市民がいるわよね。
その上に、市民から税金を巻き上げ自分たちは裕福な暮らしをしている政治家たちがいるわ。
政治家たちの上に大企業たちがいる。
政治家たちは大企業のいうことを聞く代わりにたくさんお金をもらっているのよ。
例えば、大企業からのお金をパーティー券と言って受け取ってたりするわよね。
パーティーで大企業といろんな談合が行われてたりするわ。
政府はお金で大企業のいいなり。
フフ…気持ちいいほどにね。
世界情勢を見てれば分かること。
なんて素晴らしい世界じゃない?
大企業のうえにはお金を出す世界銀行が君臨する。
銀行を統括する大銀行は一つの国家になっているわ。
シティ・オブ・ロンドンやBISがそうよ。」
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます