新世界都市伝説ノート~事実の裏に潜む真実~

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ロズウェル事件とは?

2023-07-18 22:26:09 | 都市伝説用語集

ロズウェル事件

1947年7月2日アメリカのニューメキシコ州ロズウェル

1機のUFOが墜落、アメリカ軍が回収し、ロズウェル・デイリーレコードという地元の新聞に7月8日付で全貌が掲載される。

新聞記者の前で軍の報道官ウォルター・ホイトがUFOを回収と正式に発表している。

しかし、その数時間後に発表を覆し、UFOではなく気球だと訂正している。

翌9日付の新聞では気球だったと報道が訂正された。

最初にUFOを見つけたのは、地元の牧場主のマック・ブラゼル。

気球ではない、見たことのないものだったと証言していた。

その後、ロズウェル事件は忘れ去られるが、30年後再び注目されることになる。

UFO研究家のウィリアム・ムーアがチャールズ・バーリッツとの共著で「The Roswell Incident」という本を1980年に出版。

その後当時の状況が掘り起こされ、ロズウェル事件はアメリカ政府がUFOを回収したのにその情報を隠蔽したのではと言われるようになった。

2002年、軍の報道官ウォルター・ホイストが宣誓供述書を作成。

「1947年7月、私はニューメキシコ州ロズウェルのロズウェル空軍基地に報道官として勤務していた。

独立記念日の週末を町の南部にある自宅で過ごしていたら、誰かから墜落機残骸の報告が入った。

7月8日火曜朝7時半定例スタッフ会議に出席。

会議の内容は現場に広がるおびただしい数の残骸についてで、そこには紙のように薄いのにものすごく強いメタルフォイル状の破片があった。

会議の重要な検討課題の一つが、この発見を公にすべきかどうかだった。

しかし、すでに本件にかかわる民間人は多すぎて、そのときには報道関係にも情報が回っていた。

9時半ごろ私のオフィスに電話が入った。

私はラジオ局と新聞の日報にニュースリリースを届ける担当となった。

昼頃にはオフィスには世界中から電話が殺到し私の机にはメッセージが山積みになった。

そして、基地を去る前大佐は私一人をとあるビルに連れて行ってくれた。

中に入ると町の北側から回収されたばかりの物体を安全な距離を置いて観察して良いと許可が出た。

長さ幅はさほどなく高さ6フィートのまるで卵のようなものだった。

メタリックのように見えた。

窓や翼、着陸装置は見えなかった。

さらに遠くを見ると布みたいなものが敷かれていて、その下に頭が大きく10歳児くらいの大きさの死体が2体くらいあった。

この供述を作成するうえで私は一切報酬も対価も受けとっていません」



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