仕事始めました！

平成２２年が始まっちゃいました。

その前に・・・・大晦日の同じ動画に音楽だけつけて昨日またアップしちゃいました

やっちまったリッキーパパです。



ちっちゃいことは気にするな！　それ　　リンちゃんリンちゃん♪



で、平成２２年、２０１０年はじめ。

パパが感動したこと。


『隠し芸大会の最終回』・・・でもなく

広島限定？（かどうかは知りませんが）『BOSS』の連続放送・・・でもなく

『救命病棟２４時』お正月ヴァージョン・・・でもなく





ハー○ンダ○ツ・・・のアイスクリームなのだ！



しかも、バニラですよ。



『バニラに始まり、バニラで終わる』・・・・・確かすごーく偉い人が言ったとか言わないとか・・・・



その心は・・・・・
小さい頃、最初に口にするのはほとんどの場合、バニラアイスである。

明○　森○　名○の各社がしのぎを削ってアイスクリームを販売していた昭和の頃は
アイスクリームの王道といえばバニラだったのだ。


しかも、その頃は今のように年中アイスクリームがコンビニで買えるような時代ではなかったので

【コタツでアイス】なんてあり得ない。

半袖を着ている時期しか駄菓子屋やスーパーの店先には置かれていなかった。



それどころか、アイスクリームが入っているボックスにフタがかぶせられて、その上から鎖が巻かれて、南京錠でロックしてあったのだ。


昭和の少年達は10月頃にその光景を見ては、


『あーーーーー、あの中には　ホームランバーや爆弾アイスやモナカが宝の山のようにはいっているのかな～』と、勝手に想像したものでした。









バニラに始まったアイスクリーム人生は、やがてチョコに浮気したり、ソフトクリームの柑橘系路線をひた走り、イタリアンジェラートへとインターナショナルな国際線をヨーロッパへと・・・・


しかし、人はまたあの白くてまったりとしたバニラへと戻ってくるのだ。


バニラは『どーせ他に目がくらんでもまた私の所に戻ってくるわよ！』的な、手のひらの上の孫悟空的な余裕を伺わせて・・・・

悔しいが、その通りになってしまうからなぁ～



で、先ほど食したその　バーゲンダッシュ（？）はお口の中が雲の世界・・・・・・・
エンジェルが飛び回るほどの感動だったのです。


で、その思いで書いちゃいました。（やや反省）