哀愁の電話ボックス。

で、難関を突破したと思ったら・・・・・・


電話番号を回して・・・・・・(この時点で心臓バクバクですから)

『はい、○○ですが・・・・・』



この時、お父さんだったりするとこれはもう撤退宣言(やわらか戦車状態。)

生き延びたい♪



お母さんが出てきたら(ホッ・・・・)


彼女と話ができるまでには、世のお父さん方が若い頃には本当に苦労が多かったのです。



で、彼女につながる頃には、ポケットの10円玉がそこをついており



『今度の日曜日 テアトル○○で、スターウォーズを一緒に見よう!』



その頃、お金がなくなる【ブーーーーーーーッ】が聞こえて、


その後、白十字でケーキセットを食べよう!・・・・・という頃に



ブチッ・・・・・・・と切れてしまう。



こんな青春時代を過ごしたわけですよ。




今の若者たちよ! こんな苦労を知らないだろう?


だからこそ、お父さんをもう一度見直してもらいたい。



昭和を生き延びた今のオヤジは偉大なのだ!


ちょっとは自分のお父さんを尊敬しようね!



では。
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