今日から2月に入りました
まだまだ寒い日が続きますので、体調管理にご留意ください。
さて、先日お昼に南信州広域連合事務センターにて医療従事者枠で3回目の新型コロナワクチン接種を受けてきました。
ワクチン接種を早く受けたい方がたくさんいらっしゃる中、医療従事者枠で受けさせていただけることに改めて感謝いたします。

今回も多くのスタッフさんに丁寧かつ迅速に対応していただきました。
接種までの流れと接種後の体調のお話です。
今回はネットにて接種の数週間前に予約を行いました。
郵送されてきたワクチン接種券についている問診表に予め記載し、体温測定を行い、医師の問診。
その後に看護師さんによる接種となりました。
前回同様、接種時の痛みはほんの少しのみ。
同会場に15分待機し体調異変がないことを確認し帰宅しました。

[体調変化]
接種当日・・・夕方から少し頭重感が出てきて、就寝時から接種部の痛みが出ました。
カロナール錠500mgを1回服用。
2日目・・・主な症状は軽度の頭痛、接種部の痛み、関節痛で、発熱はありませんでした。
カロナール錠500mgを1回服用。
3日目・・・頭痛はなくなり、軽度の接種部の痛みと軽度の関節痛でした。
4日目・・・全ての副作用はなくなりました。
私個人の状態ですが、1、2回目に比べて副作用は少なかったように感じました。
(これは個人差がありますので参考程度に聞いてください。)
1回目は39度の発熱と発疹、頭痛、全身倦怠感など。
2回目は37度の軽度発熱、頭痛、全身倦怠感。
※1、2回目ともに接種翌日がお休みだったので仕事には影響ありませんでした。
今回は接種翌日には普通に歯科診療もできました。
1月末時点で3回目の接種状況が全体の2割に達してないとの報道がありました。
私も既往に喘息やひきつけがあったので全く安全とは言い切れませんでしたが自分が医療従事者であるということを主に考え、総合的に判断して接種に踏み切りました。
確かに接種後の副作用が辛い、効果や安全性に疑問、子供への接種の是非など難しい問題が多々あるかと思います。
何が正解かはわからないですが、できる限りの予防を行い、「なるべく自分がうつらないそして自分からうつさない」ことが大切だと考えています。
ただ全国、全世界でこれだけ感染者が増えている以上、どのような予防策を講じても感染したり、自分自身が濃厚接触者になる可能性は十分ありえます。
グローバルな世界が生みだしたコロナパンデミックの猛威を自覚しつつ、全ての事態を想定して日々の暮らしを送っています。
診療も感染予防対策のため来院患者さんの人数制限を行っております。
大変なご不便をおかけしますが、ご理解ご協力の程よろしくお願い致します。
今回のブログ内容が皆様に少しでも参考になれば幸いです

まだまだ寒い日が続きますので、体調管理にご留意ください。
さて、先日お昼に南信州広域連合事務センターにて医療従事者枠で3回目の新型コロナワクチン接種を受けてきました。
ワクチン接種を早く受けたい方がたくさんいらっしゃる中、医療従事者枠で受けさせていただけることに改めて感謝いたします。

今回も多くのスタッフさんに丁寧かつ迅速に対応していただきました。
接種までの流れと接種後の体調のお話です。
今回はネットにて接種の数週間前に予約を行いました。
郵送されてきたワクチン接種券についている問診表に予め記載し、体温測定を行い、医師の問診。
その後に看護師さんによる接種となりました。
前回同様、接種時の痛みはほんの少しのみ。
同会場に15分待機し体調異変がないことを確認し帰宅しました。

[体調変化]
接種当日・・・夕方から少し頭重感が出てきて、就寝時から接種部の痛みが出ました。
カロナール錠500mgを1回服用。
2日目・・・主な症状は軽度の頭痛、接種部の痛み、関節痛で、発熱はありませんでした。
カロナール錠500mgを1回服用。
3日目・・・頭痛はなくなり、軽度の接種部の痛みと軽度の関節痛でした。
4日目・・・全ての副作用はなくなりました。
私個人の状態ですが、1、2回目に比べて副作用は少なかったように感じました。
(これは個人差がありますので参考程度に聞いてください。)
1回目は39度の発熱と発疹、頭痛、全身倦怠感など。
2回目は37度の軽度発熱、頭痛、全身倦怠感。
※1、2回目ともに接種翌日がお休みだったので仕事には影響ありませんでした。
今回は接種翌日には普通に歯科診療もできました。
1月末時点で3回目の接種状況が全体の2割に達してないとの報道がありました。
私も既往に喘息やひきつけがあったので全く安全とは言い切れませんでしたが自分が医療従事者であるということを主に考え、総合的に判断して接種に踏み切りました。
確かに接種後の副作用が辛い、効果や安全性に疑問、子供への接種の是非など難しい問題が多々あるかと思います。
何が正解かはわからないですが、できる限りの予防を行い、「なるべく自分がうつらないそして自分からうつさない」ことが大切だと考えています。
ただ全国、全世界でこれだけ感染者が増えている以上、どのような予防策を講じても感染したり、自分自身が濃厚接触者になる可能性は十分ありえます。
グローバルな世界が生みだしたコロナパンデミックの猛威を自覚しつつ、全ての事態を想定して日々の暮らしを送っています。
診療も感染予防対策のため来院患者さんの人数制限を行っております。
大変なご不便をおかけしますが、ご理解ご協力の程よろしくお願い致します。
今回のブログ内容が皆様に少しでも参考になれば幸いです
