決意した時にまずしたこと。
離婚経験のある友人に連絡を取って、どのように動けばいいか教えてもらった。こういう時って、頭の中が雑然としているもの。傍からは落ち着いて見えていてもね。
だから心配事を思いつく限り紙に書いて、頭の代わりに整理した。頭ははっきり言って、使い物にならない。毎日の生活と、不安や怒りに振り回されていて、整理も記憶も無理!
心配事…例えば親権とか、年金とか思いつくものを箇条書きにしてから友人に会った。
[どこか相談に行った?]
と聞かれた。公共の相談所などに行って、相談実績を作った方がいいと言われた。そのことに何の意味があるのかよく分からなかったけれど。DVを受けている証明にでもなるのかな?わかる人がいたら教えてほしい。
でもまあ相談することで、現状に対して客観的にコメントしてもらえたり、共感してもらえたり、無料弁護士相談に回してもらったりした。わたしの自治体では、一人一回限り30分の弁護士相談だったので、本当に聞きたいことだけをまとめて臨んだ。感情的(感傷的?)になって涙を流しているヒマはないので。こんなこと聞いてもいいんか?と思うことでも、ガツガツ聞いた。手続きなどはネットで調べたらいい事なので、(後に書くつもりの)家庭裁判所への申し立て書類の書き方(有利に書く方法はあるんかいな?とか)、親権やら養育費の一般的な見通しとか、実際の弁護士さんの口から聞きたかった。
ネットの誰かさんではなく、目の前の専門家に聞きたかった。