ギリギリの2日目
河口湖2日目の詳細を書きたいと思います。
2日目は朝から入る場所を決めていたので、その場所に一目散に向かいます。

その前に昨日のボート使用タックルになっていたので、2人とも急いで陸っぱり仕様に変更します
2人ともタックル2本‼️
スピニングはスピンサーペント‼️
ベイトタックルはこちらです↓

水温を測ると

昨日入ったエリアよりも2℃程冷たいですm(._.)m
昨日は通年等して比較的水温が安定している場所
を選びました ‼️
《湧き水などで水温が下がらない場所です》
厳しいのを承知で朝一はコレを

ひたすら投げまくりましたが全くの無です《汗》
移動して、違う場所を探っているとmatsuさんが
入っていた場所に青木大介プロが陣取りました
《笑》

しかも1人だけボッコボッコです。
何が違うのか気になりましたが、偵察はmatsuさんに任せて自分の釣りに集中します。
ココでベイトタックルを諦め、スピンサーペントに持ち替えスモラバ+ポークで心中することにしました。
スモラバはBFカバージグ3.5g
《キングスジエビ》を使用します。

ポークは1日目の終了後に購入した

繰り返しやった誘い方は、
①ウィードに引っ掛ける。
②ひたすらシェイク。
③ウィードから外して中層スイミング。
キャスト位置をズラしながら、ひたすら繰り返す‼️これだけです。(^^)
matsuさんも、ひたすらキャスを繰り返しています

そのmatsuさんがチョイと陸に上がってきたので、話をしながらシェイクしていると。。。
微かに《コン。》とした様な。。。
するともう一度《コン。》としましたので
ラインスラッグを取ってから
《フッキング‼️》
今度は逃がしません。
ゴリゴリ巻いて、ランディング‼️


BFカバージグ+ポークでゲットです。

matsuさんとも記念撮影をしました‼️
これでやっとエセバサーの汚名を返上です(´∀`)
やっとmatsuさんに魚を見せれました《笑》
それからは同じ攻め方を続けますが、風のせいで
魚のレンジが下がったようで、長靴もウェーダーも装着していない私はかなり厳しくなってしまいました《汗》
するとmatsuさんが湖の状況から、立ち位置を
変更‼️
するとスグにバイトがあったようですが、
フッキングならず《涙》
私も遠投できるルアーにゴソゴソ変えていると
湖から上がってきました。
そのタモの中には。。

安堵よりも、疲れた‼️が第一声でした。
初めてこのサイズで、手が震えた‼️とも言っていましたし、実際にそうでした。

それぐらい集中して獲ったバスですし、
普段来ないフィールドでのプレッシャーもあったと思います《汗》
《本人はそう言ってませんが、そんな感じがしました》
その苦労を間近で見ていたので、自分の釣果より
も嬉しかったですし、同じぐらい感動しました。

《2人の笑顔が全てを語っていると思います》
それから、遅くなったお昼ご飯を食べてから
再びフィールドに戻り時間が許すまでキャストを繰り返しました。
その後、バスをキャッチするとこは出来ませんでしたがキャストのし過ぎで腕が痛くなったのは
マジな話ですm(._.)m
この2日間はボートと陸っぱり2種類の釣りをやりましたが、どちらも長所と短所があるのを再認識しましたし、魚のサイズやウエイトも大事ですが、その1匹を獲るための、過程の方がもっと大事だと改めて感じました。
今回のバスは決して大きくないし、ウエイトも
ありませんが、今年獲ったバスの中で1番意味のあるバスだったと、胸を張って言えます‼️
だからバス釣りは楽しい‼️
これからも、楽しく続けていきたいと思います。
最後になりましたが、2日間沢山の方に
アクセスして頂きありがとうございます。

次は私が行く番です。。。。《笑》