ここ最近、チヌが思うように釣れずことごとく期待に裏切られて少し落ち込み気味でした・・・
そして、気まぐれに少しの撒き餌を持って最近行きつけの地磯へ♪
ココは本当にいい練習場になり、いつもいい発見といい経験をお持ち帰りできるんです(^^)
そして、今回はちょうど下げ潮から満ち潮に転流するタイミングでもしかしたら??
なんて、思いながら気軽な感じで釣行します。
仕掛けは最近ハマリのカン付きタイプのウキを使用します!
メリットは仕掛けの入りと仕掛けをすぐ変えられるということです。
海をみて、まずはポイントを4箇所にしぼります。
決めた4箇所のポイントというのはそれぞれの特徴をあえて違うところを選びました。
その4箇所を潮の変化などで都合のいいタイミングで狙っていくというスタイルでやりました♪
そのため、狙っていくポイントとそのほかの3箇所には気まぐれで撒き餌を効かせていきます。
ポイントを変えていくタイミングというのは潮と地形の割合で考えて一番熱い!と思った時です
ポイントをころころ変えるのでウキやがん玉もそれぞれに応じて!
ということも含めてカン付きウキという選択をしたのです。
まずは今しか釣れないという場所を狙っていきます。
瞬間、瞬間で釣れそう!というのは潮目がある場合などの潮を釣りたい時なのでまずは潮を釣ります
潮目を釣っていた開始3投目!
ウキが海中にプッシュ~っと吸い込まれていきます♪
合わせを入れて・・・
きたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ♪
まずは35センチとアベレージサイズ(^^)
それから4連発♪
しかし、潮目がなくなったので今度は絶対に魚がいるであろう藻際!!
っといきたいのですが、藻際は最後までお預け(^。^)
次に釣ったのはシモリ回りで、潮が結構動いていたのでタナは1ヒロ半で5Bのウキを使います
その仕掛けで無理やりシモリ際の撒き餌がたまるところを止めてやります。
するとこれもすぐに反応あり♪
5~6枚釣ったところで潮が落ち着いてきたので今度はカケアガリを釣ります。
00のウキに板鉛を貼った何もしなくても沈むウキを使います。
ハリスにはがん玉を打たずサシエが底をころころと転がるようなイメージで釣ります♪
この釣りでは黄色の練り餌への反応が格段に違います。
穂先にコツコツ、ギューン!といった具合で頻繁にあたるのですが
送り込んだほうがいいのか即アワセがいいのかアタっている最中に引っ張ってみるのがいいのか
わからず、悩まされました。。。
そんな感じでかみ合わず合わせても針に乗らないことや掛かりが浅いのかバラシが多かったです
結局、2~3匹程度しか釣れず。。。
最後は触らずに残しておいた藻際♪
期待通り1投目から釣れ、2~3匹釣って日が落ちて暗くなり始めたので終了しました(^^)
小さいのも少しいたのでリリースしましたが、大満足の釣果v(^。^)♪
なんか、まぐれとはいえ気持ちのいいほど思ったことがあてはまったという感じでした。
何回か通うとこういうビギナーズラックもあるもんですね(^^)
でも、まだまだ反省点も多く、改善点や今後の改題も見つかったので頑張ろうと思います。
もうすぐ岡山のチヌ絶滅ですね(T ^ T)