ダイワの銀狼カップ広島予選を抜けた仲間たちの下見に同行しました(⌒▽⌒)
朝、籾木さんの豪邸に行き、外輪くんを迎えに行って、牛窓へ出発じゃ(^ー^)
銀狼カップで8500gも釣って優勝して、G杯も予選通過して絶好調のこの方♪
コンビニで買い物してると全くオーラが無いですね(≧∀≦)
釣りしてる時凄い覇気出してるのに( ̄∀ ̄)
牛窓は大学時代4年間ろくに勉強もせずに通った想い出溢れるエリアですʅ(◞‿◟)ʃ自慢じゃないけどね(//∇//)
久々に走ると道を間違えるチョンボもありながら到着♪
もう1人の練習組、流さんとも合流^_^
見慣れた風景だったのが今では新鮮で懐かしく見えます(*^ω^*)
常連の皆さんも健在で嬉しく思います(*^^*)
あーでもない、こーでもないと話しながら出船♪(´ε` )
外輪くんと流さんは青島の島尻横?へ( ̄^ ̄)ゞガンバレェ〜
俺と籾木さんは「ウチバナ」へ( ^∀^)
磯の名前が思い出せなくなってるのほんと辛い(>人<;)
6年ぶりのウチバナ、もうどう釣ってたかも忘れてしまってる(p_-)
でも、新鮮だしなんだか久々にチヌ釣りが楽しみ(≧∀≦)
仕掛けはウキが3B程度、道糸2号、ハリス1.5号、針がヤイバ閃刀チヌ2号(^з^)-☆
ハリスは2ヒロ弱、ウキ下は2ヒロ半弱からスタートじゃ(#^.^#)
牛窓の特徴は。。。
潮の押しがあんまり強く無いのに、妙に流れる潮、加えて水潮っぽく仕掛けの入りにくい
それに加えて、牛窓ブルーと呼んでる特有の濁り潮、このせいで地形の把握が難しい
そして、水深が見た目以上に浅い(多くのポイントが駆け上がり付近で水深4〜7メートル程度)
地元の人達はB〜5B程度の浮力のウキを好んで使っています
それは仕掛けをウキ止めまで到達させるための落とし鉛としてでは無く、サシエを落ち着かせ、安定したコースどりで仕掛けを流すためのガン玉を使用しています
通常であれば水深と釣れるタナを考えたらG2〜Bもあれば十分なのですが、重い仕掛けを使うのはそれなりの訳がありますよねo(^-^)o
話を戻します
写真が無いから図でイメージしてくださいね^_^
(字が汚いのはご愛嬌)
Aの立ち位置に籾木さん、Bに僕が入りましたp(^_^)q
地形は緑線で書いてますよ!
手前の線は駆け上がりのブレイクラインと思ってください
潮はこんな感じです。
満ちの潮が海へ向いて右から左へと流れています
こんなイメージで流れのV・I・Oをイメージします
1番美味しいのは目には見えないけど潮で何となくわかる沈み瀬が多分狙い目です
海中の流れはこんなイメージです(・・?)
海中の絵だけど、磯でも良くある流れ(^-^)
基本的に流れてくる水の量が一定であれば、その流れが狭まれば速度が速くなります(^_^)
イメージで言うと広い海から流れてきた潮が明石海峡という狭いところに入ると流れが早く!みたいな?(・・?)
島数の多い芸予や下津井が潮が複雑で速いのはそういうこと?
難しいことはわかりませんね( ̄∀ ̄)
車の空気力学から考えるとよりわかりやすいかな?
この時、僕の場合2パターンの半誘導仕掛けで仕掛けで考えています
パターン1
ガン玉の段打ち仕掛け
このように起伏の激しい地形に潮流が加わると、一見して仕掛けが入りにくいからある程度の大きさのガン玉を段打ちしがちです
しかし、ガン玉をハリス中央部から下にかけて打つと、仕掛けの自由度が奪われて底潮に乗りにくくなり、根掛かりの元になりやすいと考えられます
また、ガン玉が仕事してくれるから道糸を送ってしまうとさらに悪くなることも想定されます
それが全て悪いわけでは無いんですよ(#^.^#)
TPO次第と心得てます
パターン2
落とし鉛のみ
ガン玉からウキ止めまでの間をしっかり張って、道糸も張った状態で流すことも意識します
なので、仕掛けが浮き上がらない程度のガン玉を打っています
ウキ下にガン玉をまとめることでハリスに自由度が生まれて流れに乗りやすいんだ!と言われたことがあります_φ( ̄ー ̄ )フムフム
ハリスと針とオキアミだけだったら潮になりやすいと思われます。
ようするに撒き餌とサシエがシンクロしやすいんだと思います♪
ちなみに当日は僕がBの釣り座に居たので、狙い目も少なく少し釣りづらくてパターン1で釣りました
しかし、籾木さんはパターン2で沈み瀬周りを見事に攻略されてましたよ(*^ω^*)
スバラシイ(*≧∀≦*)サスガデス
そして、釣りをしているとこう言うように見えてくるようになったり(@_@)ジガキタナイ
前に後輩くんからどう見えてるのかわからないって言われたので頑張っちゃったりして_φ(・_・)ツカレタ
流れのV・I・Oでどれが1番釣れるかな〜と色々試してみた結果、この日は沈み瀬裏のO流れが1番よく当たって居たように思われます
これは地形が絡むところに魚が付く印象
その日によってももちろん違います(^-^)
ちなみにこちらはお腹を触って欲しい我が家のニャンコ(=^x^=)ニャー
テーマが分かれば連発♪
籾木さんがですよ(*≧∀≦*)スゲ〜
潮の角度が変わったら棒ウキで誘いの釣りでまた連発(//∇//)ヤラシイ
僕は苦戦して苦戦して…( ´Д`)y━・~~タスケテ
そんなこんなで、色々やってたら潮が緩んで、沖にも手を出せてよーやくボーズ逃れ…
10時過ぎてました( T_T)\(^-^ )
そこからはポツポツ釣れて、潮止まり。。。
こうなれば沖の深い所を2ヒロからフォールの釣りで餌を見せて釣るぞー!って頑張るも釣れず。。。
もうダメだ…手前のシモリ周りでネチネチやるか…と交通事故狙いに…
この日の釣れるタイミングは潮の動き始める直前に集中してましたね
ダブルヒットもあったから魚はやっぱり潮に敏感ですヽ(^o^)
そんなこんなであっという間に釣りが終わって、籾木さんにダブルスコアで負けちゃったよ(ノ_<)シクシクカナシイ
でも、楽しかったし、牛窓は懐かしいし、釣れないから考えることも多くて学べた1日でしたね(o^^o)
多くの釣り仲間と現地でワイワイ話せて最高の1日でした(*^▽^*)
船長ありがとうございます(^_^)
また行きますね=(^.^)=
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