新年、明けましておめでとうございます(^。^)
2014年も武の釣り日誌をよろしくお願いします♪
ここ最近、勢いのある携帯サイトが「海釣天」さんなんですね(#^。^#)
中国5県と四国2県を中心に活動されているんですけど地域に根付いた情報を発信しているんです♪
わざわざ釣り場まで出向いて情報を収集されたり釣り場をすごく分かりやすい写真で紹介しています
その中でも。。。週1回ペース?で動画を更新されているんですね!!
20分前後なんですがその地域でHOTな獲物をピックアップし放映されているんです(^^)
運よく俺も取材していただき動画で見れます♪
会員制となっており月額315円とかなり手ごろなお値段で、
あらゆる情報をいち早く手にとることが出来ます!!
お勧めですので、是非是非会員登録してくださいね(^^)
http://www.uchou10.com/
↑↑こちらです(^^)
さぁ~年を越し寒さも一段とましましたね。。。
もう寒チヌと呼ぶにふさわしい時期になりました(>。<;)
俺がチヌを釣る上で難しいと思う時期が2回あります。
晩春で、水温が下がり始めてチヌの活性が下がり始めたのに餌取りだけは元気!のときと・・・
年を越して少しした水温の上がり下がりが不安定なときです・・・
前述の秋の餌取りの多い時期というのは餌取りが釣れるので退屈はしませんが、
後述の水温の不安定な時期というのはやはり海全般の生命感の薄れというのはこたえますね・・・汗
そして、冬の一番の敵は風なんですね・・・
北西風というのは地元広島湾にとってかなりの敵だと思います・・・
河川の多い広島湾は水温の変化しやすいと思われます。
川は山から流れてきます広島で言えば北から流れてくるので下げ潮は勢いがつきやすく、
上げ潮は湾口から湾奥へつまり南から流れて来るので上滑り状態となりやすいです・・・
あくまでも憶測ですが・・・
なにより風が吹けば釣りにくいものです・・・
特に流れのはっきりしない広島湾で深いタナに送り込むチヌ釣りをするのに風は大敵なのです・・・
それに加え干満差のせいで遠投を強いられることも多くあるので非常に難しいのです(泣)
そこでなぜ一番水温が低い2・3月でなく1月中旬が難しく感じるかといいますと・・・
ざっくりいえばチヌが越冬する場所へ移動中だからといったほうが良いでしょう・・・
水温が安定しない分、深場へ行くのか浅場に留まるかの微妙な時期で、
不安定な水温で活性が低くなかなか餌も食べないからだと思われます・・・
しかも、この時期の広島湾は水温が12度前後で海タナゴの適水温でかなり高活性です(汗)
なぜ、水温が安定しないかといいますとこれもまた風が要因かと思われます。
そもそも風というのは水温と気温の差で生まれるもので北から吹くということは、
水温より気温が低い証拠なのです。
風が吹けば必然的に波が起こり、波が外気を吸い水温が低下します。
海面より中・低層の水温が高ければ海面の冷たい水は底へ行き底潮が冷えます。。。
(水などの物質は冷たいものが重く暖かいものは軽いからです)
つまり海中で冷たい水と暖かい水がぐるぐる回り水温が安定しなくなります!
コレをバス用語で「フォールターンオーバー」というらしいです
コレがおきる時期は主に秋らしいのですが・・・汗
水温が落ち着きチヌが環境に適応し始めると水温が低くても確立は大いにあります(^^)
これからの時期は冬だからといって底にとらわれるのでなくあらゆる層を探ることをお勧めします
2014年も武の釣り日誌をよろしくお願いします♪
ここ最近、勢いのある携帯サイトが「海釣天」さんなんですね(#^。^#)
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わざわざ釣り場まで出向いて情報を収集されたり釣り場をすごく分かりやすい写真で紹介しています
その中でも。。。週1回ペース?で動画を更新されているんですね!!
20分前後なんですがその地域でHOTな獲物をピックアップし放映されているんです(^^)
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さぁ~年を越し寒さも一段とましましたね。。。
もう寒チヌと呼ぶにふさわしい時期になりました(>。<;)
俺がチヌを釣る上で難しいと思う時期が2回あります。
晩春で、水温が下がり始めてチヌの活性が下がり始めたのに餌取りだけは元気!のときと・・・
年を越して少しした水温の上がり下がりが不安定なときです・・・
前述の秋の餌取りの多い時期というのは餌取りが釣れるので退屈はしませんが、
後述の水温の不安定な時期というのはやはり海全般の生命感の薄れというのはこたえますね・・・汗
そして、冬の一番の敵は風なんですね・・・
北西風というのは地元広島湾にとってかなりの敵だと思います・・・
河川の多い広島湾は水温の変化しやすいと思われます。
川は山から流れてきます広島で言えば北から流れてくるので下げ潮は勢いがつきやすく、
上げ潮は湾口から湾奥へつまり南から流れて来るので上滑り状態となりやすいです・・・
あくまでも憶測ですが・・・
なにより風が吹けば釣りにくいものです・・・
特に流れのはっきりしない広島湾で深いタナに送り込むチヌ釣りをするのに風は大敵なのです・・・
それに加え干満差のせいで遠投を強いられることも多くあるので非常に難しいのです(泣)
そこでなぜ一番水温が低い2・3月でなく1月中旬が難しく感じるかといいますと・・・
ざっくりいえばチヌが越冬する場所へ移動中だからといったほうが良いでしょう・・・
水温が安定しない分、深場へ行くのか浅場に留まるかの微妙な時期で、
不安定な水温で活性が低くなかなか餌も食べないからだと思われます・・・
しかも、この時期の広島湾は水温が12度前後で海タナゴの適水温でかなり高活性です(汗)
なぜ、水温が安定しないかといいますとこれもまた風が要因かと思われます。
そもそも風というのは水温と気温の差で生まれるもので北から吹くということは、
水温より気温が低い証拠なのです。
風が吹けば必然的に波が起こり、波が外気を吸い水温が低下します。
海面より中・低層の水温が高ければ海面の冷たい水は底へ行き底潮が冷えます。。。
(水などの物質は冷たいものが重く暖かいものは軽いからです)
つまり海中で冷たい水と暖かい水がぐるぐる回り水温が安定しなくなります!
コレをバス用語で「フォールターンオーバー」というらしいです
コレがおきる時期は主に秋らしいのですが・・・汗
水温が落ち着きチヌが環境に適応し始めると水温が低くても確立は大いにあります(^^)
これからの時期は冬だからといって底にとらわれるのでなくあらゆる層を探ることをお勧めします
1年経って仕事もだいぶなれたわ~
ただ、大学も一つ受かり一安心です
大学は釣り三昧ね
そうですね…
もっと優しくしなきゃです