インタビューにこたえて
「全部出し切ったのが正直な気持ち。明らかに前の大会よりも、
いいアクセル跳んでましたし。なんか、もうちょっとだったなとかって思う気持ちも
もちろんあるんですけど、でも、あれが僕の全てかなって」
なるほど。全部出し切ったってことと自分としてはこれがベストということか。
今回の北京オリンピック
最初から元気覇気がないというか
いつものオーラが感じられませんでしたが
何故でしょうか?
勝とう。という気迫に初めから欠けていたという気がします
この大会に初めからモチベーションがあまり上がらなかったのでしょう。
ネイサン・チェンと争うことを避け4回転アクセルに逃げた気がします。
そして一昨日のSPでこけたこと。
普通の選手はSPの転倒を不運だと思い、それで終わらせます。
でも羽生選手は、自分のミスを認めたくないのか?穴をあけた他の選手に話が及びました。
そしてファンが犯人捜しをして今回の騒ぎです。これは悲しかったです。
しかしここまではっきりした世代交代は見たことがありません。
ネイサンほんとよかった。
鍵山君宇野君力を出し切った。
ネイサンは平昌で悔しい思いしたもんねえ。
素直におめでとうって言えます
羽生君は確かに今回は全くいいところなく、自分で言ってるように無駄な努力かもですが
評価されるのは今まで全部の努力だから。その意味では、さすが国民栄誉賞です。
今はまるで抜け殻ですが充電をしっかりしてもらいたい。そして
引退するにしろ有終の美で終わっていただきたい。
ネイサンも4年後は衰えるだろうしモチベーションも続かないでしょう
鍵山はまだまだ伸び盛りだから次は金メダル狙えると思います。
羽生結弦さんお疲れさまでした。そしてありがとう!
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