唯々 銀花のあかり 特別純米無濾過生原酒 しぼりたて 720ml
1320円也。2022年新酒【竹内酒造:滋賀県】
ブログでお酒の紹介は初めてです。
香りはさりげないのに、一口くちに入ったとたんに
フワーっと心地よい口触りの液体が
シュワっと微炭酸を効かせて広がる。
濃厚でも淡麗でもないバランスの良さ.
そして、保持していると含み香と甘さと辛味が混在して、
やがて酸味と苦味が変化して喉元を通るころには綺麗に消えゆきます。
この香りと、メロンのような爽快な味わいがやはり好きです
谷内六郎を髣髴とさせる絵画がレッテルに。
銀花のあかり、かまくらの中で遊ぶ兄弟。
イラストのイメージ通りさわやかで
心地よい童心を想い出す一本。
またこのお酒の売り上げの一部は動物愛護協会に寄付されるとのこと。
地域猫にかかわりボランテイアをしているわたしにはこれもうれしいことです。
それなら酒代を寄付した方が良いのでは?といわれると一言もありませんが。(;'∀')
唯々は毎回季節ごとに変わる楽しみなシリーズです。
ただいま、一日一分は思い出し探しているのは「飛露喜」ひろきです。
一升瓶で2000円台なのが
プレミア付きでヤマダ電機で1万円どした。さすがにそこまでは。
静かにあとずさりしますた。
入手困難銘柄への思い入れは少しずつ薄れているのですが、
流石に前から気になってたお酒については飛びついてしまいそうです。
まあこういう思いは、基本的には一度飲めばかなり落ち着くものだと
個人的には思っております。
お酒は週に3回ほどにしています。
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