鉄棒くるり なわとびぴょん

おかしなことを思いついた。
逆上がりが６０代後半の今でもきちんとできるのか？と。
１０年、１５年、いや、それ以上やっていないと思う。
鉄棒を順手、あるいは逆手に持ってくるりと回った覚えがないことに気がついた。
中学校のころは器械運動が得意だった。
今でもできる。きっと出来ると思うよ。体って覚えているんだよ。

ふぅあ～、曇っててもあったかーい。金木犀の匂い。
目が痒い。痒い。鼻がじゅるっ。かゆい～。金木犀のアレルギーなんだ、
でもいい気もち～。　腹を決めてちゃりんこに乗る。
まず学校に行ってみた。子どもがおおぜいいて鉄棒なぞできたものではない。
あやしいばーさんが来たと通報されてしまう。

市営の公園に向かった。なわとびも持ってきた。ぴょんぴょんと飛んだ。
鉄棒ははひとがだれもいなかったのでおあつらえ。
できるかな。できるかな。はてはてふふーん♪
「よーし。そーれ！１、２、３．」　下肢がくるりと弧を描いて・・・・？！
あれ？おっかしい。できない！関節が稼動しない。体が鉛のようにおもたい。
うーみゅ。脳内ではできる予定だったけど・・・・・。体が別物になっている。

キツネにつままれたような気持ちで帰宅。
コメント・・・無い時もありんす。

葛根湯医者

ええ毎度ばかばかしいお笑いを一席申し上げます。

「先生、頭が痛てえんで」「ああ、頭痛だな。葛根湯をおあがり」
「先生、おなかが痛いんでございます」「ああ、腹痛だな、葛根湯をおあがり」
「先生、目が痛くて」「ああ、葛根湯をおあがり。はい、次の方」「いや、私はつきそいに来ただけで・・」「まあ、いいから葛根湯をおあがり」と、おなじみ葛根湯医者のお粗末・・


「葛根湯はかぜ薬と考えるからシロウトの浅智恵というのじゃよ。漢方医は誰も葛根湯がかぜ薬などと思っておらん。試しにほれ、有名なこの『臨床応用漢方処方解説』という本の葛根湯の解説をごらん。風邪などの熱病のほかに、結腸炎、結膜炎、中耳炎、蓄膿症、肩こり、リウマチ、湿疹、蕁麻疹、歯痛、夜尿症、乳汁不足、まだまだあるぞ。実に沢山の応用が書いてあろうが。そもそも『異病同治』といってな、一つの薬をいろいろ違った病に応用するのが、漢方治療の特徴なんじゃ」

はぁ？そんなに多岐にわたって効く薬なんてこの世にねーわ。と知りつつも
わたし、このお笑い話をを読んだあと早速葛根湯を処方してもらいました・・・（笑）
鼻水がズルズル出てぶるる。寒気がするんですもの。
一包をお湯で飲んだらほっこりほかほかしてきました。
粉薬だけどツムラの漢方薬はお湯で飲んだ方がいいのよね。そー習いました。
さぶくなってきましたね。火のよーじん　さっしゃりまーせ～♪

まず名前を覚える

時間はたっぷりとある。
まずご近所の方々やよく見かける方の名前を覚える。
そして○○さんお元気ですか～？と声をかける。
１００％「元気です！」という声がかかってくる。
それから生まれ故郷の話やお孫さんの話へと発展。
とても距離が近くなり、次に逢ったときには距離が近くなり
近所の喫茶店（（笑））でコーヒーを飲むという段取りになる。
年を取るってこういうことか。時間がたっぷりとある。

まず最近は、何ごとか成さねばならないという人生の使命感のようなもの
がまったく消えた気楽さがいい。
したがって好きなことだけしていればいい。
しなければならないことが消えると時間はふんだんにある
資金は足りないが、贅沢しなければいいし、身丈を超える生活ををしようとも
思わなくなったし海外にもコロナで行きようがなくなった。
負け惜しみかもしれないが身に付かぬ贅沢をするかっこ悪さも知った。
いやむしろ、たっぷりある時間を好きなことだけに使えるほどの贅沢があろうか。
職場の友人のみならず、近隣の人たちやその方々の友人とのつながり。
これを大事にする。
体をなだめすかしつつ趣味や友人の輪を広げて行こうと思っている。

眠ひ。

あいかわらずアメリカ大統領政治のお話を。

確かに投票日必着じゃないとおかしいよ。そもそも郵便物が本当に一人一票なのか
、誰かの分も盗んで書いたりしてないのか、信用できない。期日前投票もあったのに。
どちらの陣営とかじゃなく、選挙としておかしくないでしょうか？

フロリダ大学の集計によると、ペンシルベニア州では、登録済み有権者のおよそ3割にあたる
250万票が郵便投票で投じられていて、そのうちバイデン支持者は164万票、トランプ支持者が58万票と推定されています。（どうやら３日の消印があれば６日まで受け付けるらしい）
そのため、現在はトランプ氏がややリードしていても、今後郵便投票の開票が進んでくると、
バイデン氏が盛り返してくる可能性があります。

これって凄い話ですね。これなら開票率64%でトランプ13%リードでも、
一気に大逆転があり得る。僅差のミシガンやウィスコンシンならなおさら。

ま、日本にとって良い大統領ならだれでもいいです。でも、アメリカの
政治家は人材不足なんだにゃ。

石山の石より白し秋の風
芭蕉　「奥の細道」

これってコロナ鬱ですか？

最近。感動や喜怒哀楽が少なくなったような気がする。
仕事を辞めてから毎日掃除、洗濯、買い物、三度の食事作りである。
夫は週に１、２回テニスに行くのでそのときの昼は作らない。
ちょい息抜きできる。
でも仕事の緊張感や疲労に比べるとなんてことない作業であるが
単調なので閉口している・・・・・・というのは贅沢かひら？

コロナ発生から時間がたちましたが
スーパーで食品を買い物をしたときは
まだアルコール消毒は毎日のように続けてます。
缶詰めや缶ビール、瓶ものなどは洗剤で洗ってから冷蔵庫へ。
パック入りの刺身、惣菜、ソーセージ、肉、魚、野菜パック、菓子
ヨーグルトなどすべてアルコール消毒してから冷蔵庫入れてます。
食パンは６方向消毒。食品はそのあとすべてパーパータオルで拭きます。

これにひと手間、ふた手間。むろんドアノブからスイッチからブザーまで消毒。
毎日毎日毎日。・・・・・これっていつまで続くのでしょう？
わたしが神経質すぎるのでしょうか？
みなさんどうしているんだろう？
人とも集まれないし、以前のような行き来もめっきり少なくなりました。
あまり笑わないし、怒らないし、悲しまなくなった。感情鈍麻っていうのかひら？

わてほんまによういわんわ(^^;