東京都大田区で拓栄建設の社長やってます
⇒当社HP
節分は、立春の前日。なぜか今年は2月2日。
???なんで???なぜ???
ちょこっと、パソコンで調べてみました
「太陽の周りを地球が1周する1年、このことを天文の世界で「1太陽年」
と呼ばれているらしいのですが・・・
正確には、端数があって、365.2422日かかるそうです
実は、地球は太陽の周りを1周するのに、365日よりも
長くかかっているのです。時間にするとおよそ1年と5時間49分。
仮に「1太陽年」が365.2500日であれば、4年に1度、366日となる「うるう年」を
入れるだけでズレを修正できるのですが、「365.2422日」という半端な数字のため、
「うるう年」だけではズレが解消出来ず。そのズレが積もり積もって、
節分の日が2月3日の前後に変わることが起きてくるらしいのです。
節分が2月2日に早くなるのは明治30年(1897年)以来、実に124年ぶりの出来事
逆に約37年前の1984年(昭和59年)は節分が2月4日だったそうです。
(そんな事が有ったような??よく覚えてませんが・・・)
ただし、来年以降は、うるう年翌年の立春の日が2月3日となる=節分が2月2日になるとのこと。
次回は、うるう年である2024年や2028年の翌年、つまり2025年や2029年の節分が2月2日になるとの事。
その後は、例外的に2057年と2058年は2年連続で2月2日になるらしく
太陽の動きとカレンダーのつじつまを合わせることに非常に苦労している事が
分かりました
ちょこっと、知っているだけで得する???雑学でした(^O^)/
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節分は、立春の前日。なぜか今年は2月2日。
???なんで???なぜ???
ちょこっと、パソコンで調べてみました
「太陽の周りを地球が1周する1年、このことを天文の世界で「1太陽年」
と呼ばれているらしいのですが・・・
正確には、端数があって、365.2422日かかるそうです
実は、地球は太陽の周りを1周するのに、365日よりも
長くかかっているのです。時間にするとおよそ1年と5時間49分。
仮に「1太陽年」が365.2500日であれば、4年に1度、366日となる「うるう年」を
入れるだけでズレを修正できるのですが、「365.2422日」という半端な数字のため、
「うるう年」だけではズレが解消出来ず。そのズレが積もり積もって、
節分の日が2月3日の前後に変わることが起きてくるらしいのです。
節分が2月2日に早くなるのは明治30年(1897年)以来、実に124年ぶりの出来事
逆に約37年前の1984年(昭和59年)は節分が2月4日だったそうです。
(そんな事が有ったような??よく覚えてませんが・・・)
ただし、来年以降は、うるう年翌年の立春の日が2月3日となる=節分が2月2日になるとのこと。
次回は、うるう年である2024年や2028年の翌年、つまり2025年や2029年の節分が2月2日になるとの事。
その後は、例外的に2057年と2058年は2年連続で2月2日になるらしく
太陽の動きとカレンダーのつじつまを合わせることに非常に苦労している事が
分かりました
ちょこっと、知っているだけで得する???雑学でした(^O^)/