天空の城？？

東京都大田区で拓栄建設の社長やってます

７月２１日の帰宅時に首都高速を走行中、天空の城？
が有りそうな雲を発見！！


調べてみると積乱雲（入道雲）が変化した雲見たいです。

積乱雲は、強い上昇気流で上空へ登って行きますが
有る一定の高度以上には登れなくなるらしく（対流圏界面と言うらしい）
上に行けない為、横に広がってこのような形になったのです。

形状が昔、加治屋さんが金属を叩くときに台として使っていた金床に
似ている為、かな床雲と命名されています。

決して天空の城が有るのではない事が判明したのでご紹介しました。

子供さんやお孫さんの夏休みの自由研究に色々な雲の写真を
取って調べても面白いかもネ！！

ガラスのお城完成・・・ガラスブロックで出来た家ＩＮ大田区

東京都大田区で拓栄建設の社長やってます

都内某所、当社施工のガラスのお城がついに完成しました！！


着工から１年３か月かかってついに完成しました。
設計は大田区の有名な設計事務所で施工を当社が請負ました。
鉄筋コンクリート造・打ち放し　地下１階・地上３階＋ロフト
外壁の≒６５％がガラスでできています。

ただのガラスが多い建物に見えますがコンクリート打ち放しの上、
丸柱や曲面の壁、究極に絞り込んだ梁、フープやバンドの曲げ加工も特注、
曲面階段室の打ち放し、ロフト床や細かい空間へのコンクリート打設等々・・・・

躯体の施工も非常に困難極まる内容でした。

この現場を担当した社員は、激やせのボロボロ状態です。

そんな苦労の末完成した建物を今回は、写真で外観をご紹介します。


玄関廻りも全てガラスブロック！


外部の２面は全てガラスブロック！！


地下１階・地上３階の個人住宅です。


建物の高さも隣の５階建てマンションと同じ位です。


屋上ペントハウスにもガラスブロックがちりばめられています。
屋上は、屋上緑化を行い環境対策にも配慮しています。

階段内部もちょっとだけ

屋上ペントハウス部分


階段室内部の様子です。

近日中に内部もご紹介します！！

クワガタ・カブトムシが激増

東京都大田区で拓栄建設の社長やってます

クワガタやカブトムシがすごく増えていると感じました！


小学校３年生になる孫が（女の子ですが）最近、虫取りに
目覚めて毎日せっせと昆虫採集をしています。

彼女が１年生の時、友達の男の子がクワガタをデパートで
買ってきて飼い始めたのを見て、『私も欲しいから買って！！』
とねだられた為、クワガタやカブトムシは、買うのではなく
自分で取りに行くものだ！と言い聞かせ
その晩に一緒に昆虫採集をしました。
結果、カブトムシが１２匹とクワガタが２０匹取れて
孫は地元でヒロインに！！
しかし、それからすぐ・・・昆虫への熱が冷めて・・・
≒２年後の先週・・・

又、クワガタが欲しいとの事、
今度は、歩いて行ける範囲のクヌギの木に
連れて行って朝の取り方・昼間の取り方・夜の取り方を
教えてあげた所、毎日２回ずつその木を巡回して
ノコギリクワガタやコクワガタを１日平均３匹づつ位
取ってくる様になりました。

ところが先日、カブトムシが居ないから一緒に取りに行って！！
と頼まれて・・・・速ＯＫ・・・
早速、昨日の早朝、行ってきました。朝５時出発
≒３０分で

ノコギリクワガタ２匹とコクワガタ・スジクワガタが５匹


待望のカブトムシが１匹捕獲成功！





近所では、クヌギの木が激減しているのにたった２本の木でこれだけの
捕獲数は？もしかして昆虫が激増しているのか？
それとも虫を取る子供が減っているのか？？

今度は、カブトムシのメスが取れるといいね！！

東京国際フォーラムのブース計画

東京都大田区で拓栄建設の社長やってます

今年の９月に東京国際フォーラムで窓ガラスに塗るだけで
遮熱効果・結露抑制効果が有り、省エネ・環境対策が出来る商品を
展示する事になりまして


只今、展示ブースのコマ内のデザインを検討中です。


場所は、ピンク色に塗った『Ｆ12』メイン通路沿いの角なので大変良い場所です。
角部屋なので通路側の壁が2面有りません


大きさは、Ｗ2,475×奥行1,980で高さが2,400です。

この限られたスペースでいかにセンス良く展示するか？？
どの様にアピールするか？？？


見本のブースですが実際に見ると大変に小さいと感じました。


写真の様に展示用の什器や照明器具など多数有りますので
どれを使っていかに安く仕上げるか？？思案中です。
結構リース機材は高額です！！！


キャドで案を作成していて、今の所、こんな感じで考えていますが・・・！

ブラックウォールナットの洗面カウンター 造ってみました

東京都大田区で拓栄建設の社長やってます

ブラックウォールナット・・・・
主にアメリカ東部やカナダが産地のクルミの木です。
比較的に目が細かく狂いの少ない木材なので
高級家具などに良く使われます。


そのブラックウォールナットの集成材を使って
洗面カウンターを作ってみました。
大工さんに洗面器の入る部分を切り取ってもらいます。


ステンレスのブラケットにその板を取り付けて
洗面器を固定します。


ブラックウォールナットの洗面カウンターの完成です。


大分、簡単に書きましたが材料が高価で材質が固く失敗が許されない為、
施工は神経を使い結構大変でした。

このカウンターは、ブラックウォールナットの素材自体の色を活かした
シンプルで上品なカウンターに仕上がりました。（塗装無しです！！）