拓栄建設株式会社 社長のブログ

大田区の建築会社社長が感じた事・お役立ち情報、雑学・趣味である釣りの釣果・ペットのチワワの成長記録など
ご報告します。

今年も松茸狩りの兄弟対決・・・行ってきます!!

2016-10-07 16:14:42 | 日記
東京都大田区で拓栄建設の社長やってます

毎年、10月10日前後に父親の実家の山(長野県)に行って
松茸狩りをさせてもらってます。

昨年は、・・・







豊年にもかかわらず・・・

小雨の降る中、弟との松茸狩り勝負に大差で負けて・・・(-_-;)

敗因は、体力不足とアルコールの過剰摂取でした。

今年も今度の日曜日、10月9日に勝負を決行する予定です。

頻繁に海に行って手漕ぎボート釣りで体力作りを行った成果を
出し、アルコール摂取を控えめにして頑張りたいと思っています。

キノコは、山に入ってみないと生えているか?解りませんが
結果は、来週にでもご報告いたします。

トランポリンの上で食事・・・チワワのマチャ

2016-10-06 10:11:07 | 
東京都大田区で拓栄建設の社長やってます。

我が家のお姫様・・・チワワのマチャ



孫たちが遊びに来てくれた時の為に台所に
トランポリンを置いてありますが・・・

マチャは、トランポリンが大のお気に入り
食事は、必ずトランポリンの上で頂きます。

私は、まだ目撃していませんが孫と一緒に
トランポリンで遊ぶそうです。

何時か、マチャと孫が一緒に跳ねている様子が写真に取れたらご披露します。

人材募集のむずかしさ・・・・実感中(@_@;)

2016-10-05 13:40:18 | 日記
東京都大田区で拓栄建設の社長やってます


当社では、近年、慢性的に人材が不足していてHPで社員募集の記事
欠き込んだり・・・

色々な方々に紹介を依頼したり・・・・



以前、ハローワークでの募集を行った事が有りますが・・
色々な制約が有り、良い人材に巡り合えず
時間だけを浪費した結果で・・・トラウマに!

人材派遣の利用も考えましたが・・どんな方が来るか?不安
信頼だけでここまで来た会社なので・・・信頼を失ってしまうのが怖い!!

メディアでの募集は高額で・・・貧乏会社では・・・(-_-;)


良い仕事がしたい!素晴らしい建物を作りたい!
建築の仕事が好き!真面目な方!そんな方と良いご縁が有る様に


神様・仏様にお願いする日々が続いている今日この頃です!!

カワハギの薄造り・・・釣って良し・食べてもっと良し

2016-10-04 09:45:31 | 釣り

東京都大田区で拓栄建設の社長やってます

昨晩は、超美味なお刺身を頂きました。

主役は・・↓○印のお魚

そうです・・・カワハギ

名前の通り簡単に皮を剥がす事が出来て

調理も簡単・・・あっという間に丸裸に!!手だけで簡単に皮が剥がせます。
鱗を取るわずらわしさが有りません。

皮をはがしたら後はフグのお刺身をイメージして薄造りに


肝を醤油に溶かして頂きます!!


一般に旬は、寒くなって肝が大きくなった頃と言われていますが
10月初めの今でも大変に美味しく頂けます。

ビクビクと手元に伝わる釣り応え・食べては、フグに負けず劣らずの食感と旨み
釣って良し、食べて良し・調理も簡単で言う事なし(^_^)/

鍋物でも煮物でも美味しく頂ける庶民の味方、カワハギのご紹介でした。

魚種名が判明!!『トゲナガイサキ』でした・・・・ネットでサクサクっと・・・

2016-10-03 16:18:43 | 釣り
東京都大田区で拓栄建設の社長やってます

昨日の【11目釣り】のブログ記事の中で魚種が判らなかった
初めて釣った ↓この魚


インターネットでサクサクっと調べてみると・・・
『ツボダイ』??

以下が魚類図鑑の説明・・・・

ツボダイは南日本からパラオ諸島にかけて分布し、国内では小笠原諸島や沖縄諸島などに多く分布している。
名前に「タイ」と付いているが、マダイなどとは違って、ツボダイはテングダイなどと同じカワビシャ科に属している。

体は側扁していて、体高は高い。
眼は大きく、吻端はとがり、口は小さい。

下顎は上顎よりも少し長く、尾びれの後縁はやや湾入している。
背びれの棘は鋭く、第三棘がもっとも長く、鱗は粗い櫛鱗をしている。

体色は紫を帯びたような褐色や灰色で、腹面は淡く、全体に光沢がある。
体側に斑などは見られないが、はっきりとしない暗色の横帯が残っているものも見られる。

水深100~400m程度の深場に生息しているが、300m程度ところに多く見られ、魚類などを食べる。
幼魚では体側に不規則な斑があり、表層を漂いながら生活しているが、10cm程に成長した頃には斑はなくなり、底性生活をはじめる。

ツボダイは底引き網や釣りなどで獲られ、食用として利用される。
流通量は少ないが、白身の魚で、刺身や煮つけなどに利用され、美味しいものとされている。

・・・・・ 以上(魚類図鑑の説明文書を引用)

体の特徴は、ほぼ説明の通り・・・
但し、生息域が水深100~400m程度の深場に生息・・・と有りますが
釣ったのは水深50~60m位・・・浅場まで散歩に来たのか??

又、10㎝程に成長した頃には斑はなくなり・・・とあるが釣った魚は、25㎝くらい有るのに
縞模様がはっきりと・・・・疑問点が2点浮上

再度、現物とインターネットの色々な写真を見ながら・・・再調査

すると、今度は間違いなし!!
トゲナガイサキ(旧姓:チョウセンバカマ)でほぼ確定
水族館のHP写真と特徴説明で確信が出来ました!!

やはり専門家でないと見分けが難しいこの2魚種・・・
いずれにせよ、水族館にも展示されている程の珍しい魚を釣り上げた事になりました!!

(ネットって便利ですネ!!)