ネジの種類・・・建築工事で使われているネジを分類別けしながらお勉強！！

東京都大田区で拓栄建設の社長やってます
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建築工事で使われるビスは、用途・材質・形状等々・・その種類は無限大！！


その中でも、よく使われているビスの特徴を分類別けしながらご紹介します。

色々な分類別けが出来ますが、まず、締め付ける工具により
ビス頭部分の溝形状の違いで３種類に分けられます。

プラスドライバーで締め付けるのは

市販されているビス類のほとんどがこのプラスネジ
頭の部分に十字の溝が有ります。

この他は、マイナスネジとその他に分類出来ます

マイナスネジは、頭部分に一本線の溝が有り、マイナスドライバーを使います


昔は、このマイナスネジしかなかったのですが・・・
一説によると、ホンダの創始者である本田宗一郎氏が
プラスネジを海外から持ち込んだのが始まりで
それ以降、プラスネジが主流になったとの事。

その他のネジとは
頭の形状が６角形だったり、溝が星形や四角形等
ドライバー以外の工具を使うビスになります。


プラスドライバーとマイナスドライバーの両方が使える
こんなビスも有りますが・・・

又、頭の形状で分類すると、これも３種類で

頭が平らな皿ビスと

頭が鍋の底の様に丸みを帯びている

ナベビス

上記２種類以外の形状のビスに分かれます

次にネジ山の種類によって分類するとこれまた、３種類。
（ピッチの種類が色々あるため標準ピッチとしての比較）

木ネジなどに使われている

インチネジ

金属同士の連結などに使われる

ミリネジ

比べてみるとミリネジの方がインチネジよりネジ山の間隔(ピッチ)が
細かいのが特徴。

この他には

インチネジよりさらにネジ山間隔が広く、ネジ山が高いコースレッドや

ネジ山の強度を上げて複雑な形状の

コンクリート用ビスなど

この他にもインチとミリ山を複合したビス等が有り様々です

他にも分類すれば切りが有りません・・・

ビスの先端の形状に注目すると一般的な尖った物の他に

先端にドリルの歯の様な物が付いて電動ドライバーなどで揉み込むと
金属板に穴を明けながら同時に締め付けも出来る優れもののビスや
羽の様な物が付いている物や平らな物等々

又、フランジ部分(首部分)に凸凹が付いていて揉みこんだビスがフレキなどの
材料に食い込みビス頭が出っ張らない様に皿揉み加工も同時に出来てしまう

フレキビス・リブビス等々多種多様

我々、建築屋さんは、施工の内容により
これらの多くの種類のビスの中から形状・長さ・材質等々
適正な物を選び使い分けています(^_^)/

昨日・今日と的中率・・・100％(^_^)/

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昨日、コンビニで買い物をすると・・
店員さんにクジを２枚どうぞ！と勧められ
箱に手を突っ込み２枚チョイス・・・

見事、お茶が２本当たりました。
＊但し、買い物した商品にお茶も有りましたので
　合計３本のお茶になりましたが(・￥・)

購入金額が７００円毎に１枚クジが引けるのだそうです

そして今朝、通勤途中で買い物をしたところ
そのコンビニでも・・・２枚くじがひけて

結果、

２枚共的中

こんな些細な事でもハッピーな気分の私
昨日、今日と的中率100％です

でも、ここで運を使っていていいのか？？
と、かすかな疑問を持ちましたが・・・

ま～いいか！！(^_^)/です！！

鯉のぼりの季節・・・起源は？？

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通勤途中で鯉のぼりが見られる様になりました


毎年、この鯉のぼりを見ると・・・

建設現場で寒い時期、凍える手に息を吹きかけながら作業した事や
厚手の靴下を履いて足がムレムレになって頑張ってきた月日が
遠い遠～い過去の様に思えます。

そんな鯉のぼりですが起源を調べて見ると・・・
始まりは、室町時代に家紋の付いた旗を
虫干しを兼ねて掲げたのが始まりとか

その後、江戸時代に成ると武者のぼりと呼ばれる
旗に変わり・・・

その武者のぼりに描かれていた立身出世のシンボルの鯉の滝登りの
図柄が立体化して・・・

明治時代に入ると、江戸時代までは、真鯉(黒い鯉)しかなかったものが
鑑賞用の錦鯉が出回り始めた事をきっかけに緋鯉や青い鯉が追加されて
今の様に３匹の鯉に変わってきた・・・らしいのです。

ちなみに、吹き流しは、中国の陰陽五行説から来ているとの事。。。

鯉のぼりの起源をサクッと調べたご報告でした(^_^)/

春本番ですネ！！

瓢箪(ひょうたん)の研ぎ出し細工 №27・・・作品№4ま～いいか！！で完成

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昨年の秋から始めた瓢箪の研ぎ出し細工

カシューと言うウルシに似た塗料を塗り重ね
紙やすりで削って、出てくる模様や色合いを
一人でニヤニヤと楽しんでいましたが・・・

年明けに、私にもひとつ頂戴！！と知り合いから依頼された
とたんに・・・プレッシャーか？思う様に作業が進まず(>_<)

仕上げ工程で何度も何度も塗っては削り・塗っては削りを
繰り返す事２カ月

ついに昨日、諦めて・・・ま～いいか！！と割り切り
作品№４を完成した事にしました


遠目にはただの黒っぽい瓢箪に見えますが・・


近くでよ～く見ると

研ぎ出しの跡が多少見える程度の作品に！

見る角度で色合いが変わる

カナブンやコガネムシみたいな作品になりました。

この瓢箪を依頼主に一応差し上げますが
もっとかっこいい作品が出来たら
交換してもらう事を約束してから渡そうと思います。

研ぎ出しは・・・奥深し(*_*)
次こそは！！です。。。

実は、私も二刀流？？

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アメリカでは、大谷翔平さんが日本人の期待を一身に背負って大活躍中
ベーブルース以来の二刀流で！！

実は、私も二刀流！！

普通の煙草と電子タバコの二刀流で頑張ってます！！

この二刀流には・・・・
大谷選手と違って誰の期待も背負っていませんが(>_<)

？？！？
飽きれた社長です(*_*)