甘茶とは？・・・調べて見ました！！

　　　　　　　お釈迦様の像に甘茶を！花祭り

東京都大田区で拓栄建設の社長やってます
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先日、東京都文京区にある護国寺で行われた花祭り

お釈迦様の誕生日を祝うお祭りですが
護国寺では、甘茶と呼ばれるお茶を無料でご接待
しています。

今年は、天候にも恵まれた為、
例年では800杯くらいの甘茶をお出ししているそうですが
今年は、1200杯以上だったとの事。。。

その甘茶とは？？？
頂いてみると普通のお茶とは違い、かすかな苦みも有りますが
甘さが苦味よりも強く、甘いハーブティーと言った感じです。

実際に甘茶を作っている護国寺の台所に行って
甘茶の葉っぱを見せてもらいました

形状は、こんな感じ。やはり緑茶とは全く違う物でした。

試しに、この葉っぱを一つまみ食べてみましたが
すでに乾燥された葉っぱの時点で甘味が強い物でした。
（沢山食べたらダメ！と注意されましたが・・）
又、乾燥していないと毒の成分が有るとか？無いとか？

調べて見ると『アマチャは、日本の中部山地にまれに自生するユキノシタ科の
落葉性の低木で、葉を生薬として用います。』との事
又、抗腫瘍作用、抗アレルギー作用、抗菌作用、利胆作用が報告されいて
民間療法では、糖尿病患者の甘味代用や、胃弱・食欲不振・利尿・口臭除去に
茶剤としても利用されている・・とか。

注：アマチャズルとは全く別物だそうです！！

感動もの・・・護国寺・花祭りでの合唱ｂｙ音羽ゆりかご会

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先日、４月８日に行われた東京都文京区に有る護国寺での花祭り

笑顔で包まれたほのぼのとした花祭りでしたが・・・

お稚児行列～法要が終わった後、ご本堂内に澄み渡るような
綺麗な少年少女の合唱が披露されました。


今年で発足から８５年目と言う日本最古の少年少女合唱団
音羽ゆりかご会の皆さんの合唱です。

３００年を超す歴史あるご本堂内に響き渡る声は
境内に居た全ての人を包み込み、聴く人の感動がこちらまで
ひしひしと伝わって来るような雰囲気に。

私達、花祭りのお手伝いで参加した人たちも舞台裏で感動！！


特に最後に唄って貰った『うさぎ追いし～・・・』で始まる
誰もが知っている日本の心の歌【ふるさと】が始まると・・

それまで感動の涙をこらえていたのに、ダメ押しの感動に包まれ
こらえきれずに、涙どころか鼻水までダラダラ流している人もいた位です。

その様子を写真でアップしようと思いましたが
ちょっと・・・・なのでやめますが・・・

護国寺の花祭りの恒例となっている音羽ゆりかご会の合唱
毎年、聞かせて頂いていますが・・・本当に感動ものです！！

来年の花祭りには、是非、護国寺に出向いて頂き
少年少女の合唱に感動してみては？
どなたでも聴くことが出来ます。。ヨ

お奨め(^_^)/です！！

ギョイコウ（御衣黄）・・・緑色の桜の花

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緑色の花びらの桜・・・見た事有りますか？

こんな桜です！！

「この木がその珍しい桜だよ！！」と誰かに教えてもらわなければ
見過ごしてしまいそうな・・そんな目立たない桜が
東京都文京区にある護国寺境内に咲いています！
（平成３０年４月８日現在）

護国寺のご本堂を正面に見て左側の桜並木の
護国寺ご本堂
さらに一番左側の目立たない所で咲いています。


ギョイコウは江戸時代、京都の仁和寺で栽培されたのが始まりと
言われていて大変に珍しい桜なのです。

期会が有れば是非、護国寺境内に(^_^)/

平成３０年の花祭り・・・良いお天気で笑顔に包まれた花祭り(^o^)ＩＮ護国寺

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昨日、平成３０年４月８日（日）
東京都文京区にある護国寺で花祭りが行われました

お稚児さん募集の予定人数５０人を大きく越えて
沢山の申し込みが有った為・・・
残念ながら参加出来なかった方が多数いらっしゃった！とか(>_<)


お天気も良く、ほのぼのした雰囲気で
参加された皆さんはもちろんの事、見学されている方々も
終始、笑顔の絶えない花祭りでした。


私も２０年以上前から毎年、護国寺さんの花祭りのお手伝いを
させて頂いてきましたが・・今年も素敵な花祭りでした！！

来年、お稚児行列に参加希望の方は、お早めに申し込みされる事を
お奨め致します。


また来年、護国寺の花祭りにご参加される皆さんの笑顔が
みられる事が楽しみです(^_^)/

平成３０年４月８日は花祭り・・・東京の護国寺へＧＯ！音羽ゆりかご会の合唱も。。（前日・再投稿）

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当社が仕事でお出入りさせて頂いている
東京都文京区にある護国寺では毎年、４月８日に近い
日曜日に花祭りが盛大に催されています。

今年、平成３０年は、４月８日

そもそも、『花祭り』とは・・・？？
花祭りとは、仏教の開祖であるお釈迦様の誕生日を
お祝いし、お子様たちの健やかな成長をお願いする行事。

日本では、イエス・キリストの誕生日に当たるクリスマスの行事が
定着していますが・・・花祭りとは、仏教のクリスマスに相当する
お祝いの日なのです。

なぜ『花祭り』と呼ばれるのか？
それは、お釈迦様が生まれた場所が多くの花の咲き乱れる
綺麗な場所だった事から沢山のお花が供えられるようになり
その事から『花祭り』と呼ばれるようになったとか・・

なぜ『甘茶』をお釈迦様の像にかけるのか？
それは、お釈迦様が生まれた時に空に龍が現れ甘い水を吐き
その水を浸かって産湯にしたという伝説が元になっているとか・・

そんな由来のある『花祭り』
４月８日は、日本国中のお寺で法要や行事が行われるようですが

是非、池袋近くに有る護国寺にお立ち寄り頂き、又、ご参加いただき

お子様の健やかな成長をお願いしては・・・如何ですか！！

江戸時代に建てられたご本堂内では、全国的に有名な
音羽ゆりかご会による合唱もお聞きいただけます。
３００年を超す歴史有るご本堂内に響き渡る少年少女の
綺麗な透き通るような歌声・・・感動しますよ(^_^)/

お奨め！！です