もうひとつ上に行きたければ「つもり」を排除しろ
やった「つもり」、できた「つもり」、わかった「つもり」、やれる「つもり」…すべてがあなたの障壁です
「つもり」は間違っていません。あなた個人にとっては正しい。ですが相手にとっては共有のしようがない。だから評価のしようもない。 それに「つもり」はどこかで破綻します。評価をするとしたら、結果が出せたり出せなかったりの「そこそこ」できるひとにしかならないでしょう。特待や推薦まして仕事には不向きな評価ですね。どんな仕事でも「これはできます」と共有できるものがあることが条件です
実際のところ「そこそこ」に満足してしまうひとは少なくありません。それは多数で、普通で、ひと並みです。仕事にならなくはありません。そこで真面目にこなしていけば立派にゴハンは食べていけます
わたしだってすべての「つもり」を排除しきれません。誰もが、最終的に「どの程度」排除するのかを自身で決めねばならない。そこであなたの仕事や役割が決まるわけです。決めたらそれを誠実にこなせばいい。あなたに納得が得（え）られ幸せがきっと手に入ります
あなたは特待や推薦あるいは仕事での成功を望むのでしょう？
それならば、いま「そこそこ」に満足していてはダメです。「そこそこ」の評価に「そこそこ」の仕事しかまわって来ませんよ。小中学生レベルの「そこそこ」なんかに留まってたまるもんですか
あなたが「つもり」にこだわって目標に間に合わなくとも、わたしにそれを止める気はありません。わたし自身がそうだったから。そこに納得は得ましたが道半ばでカラダを壊しました。教え子に勧めたくはありませんね。ヒトの社会は共有が前提で成り立っています。そこに個人の「つもり」で立ち向かえば、諦めて「そこそこ」に甘んじるか、無理を続けてカラダを壊すか、大抵そのどちらかになるでしょうね。もしかしたら「つもり」にこだわる人は自分の「つもり」に自信が持てないのかも知れません。「つもり」が否定されたら自身も否定されたように感じてしまって。どちらにせよ選ぶのはあなたにしかできません
再度告げます。もうひとつ上に行きたければ「つもり」を徹底して排除しろ
いま現在あなたに、排除できないような「つもり」は見て取れません。あなたの限界はまだまだまだまだ先の話です。いまはただ全力で排除しろ。排除したら、最低〇〇は××までに済ませると宣言しろ。「わからない」ではなく決めろ。これなら万が一達成できなくとも評価は可能になります。わたしだけでなく、他人にとってあなたの「つもり」なんていくら聞いても仕方ありません。あなたとゴールを共有しようとしてるから。結果も求めているからです
可能性は、最低死守することを自ら決断できたヤツから開きます。できたそのひとつを足がかりに確実に次に進めるからね。あなたが排除をできてきたと見たら次のステップを示します。あなたの目標実現のために（藤田）
定期試験お疲れ様。 通常の体制に戻して結構です。数学と化学は合意しておいた予定を確実にこなしました。全体に取り組みはよくできたと見ています。わたしは結果に対し（結構）期待して良いと思っています。これからの一ヶ月はこの取り組みをいかに継続し活かしていくのかが課題です。わたしは、今回の定期試験の勉強でやったことを普段の学校授業の予習復習に取り込もうと思ってます。それが学校授業がある現役に圧倒的に有利な点です。普段の学習がそのままテスト勉強になるわけですから
気は抜くな。「つもり」を排除し続けろ。まだ目標の何事も成し遂げてはいません
「…………感情的になるな…………」
「まだ何かを成し遂げたわけじゃない。なぜこんなことを思い出している バカめ」
赤木剛憲 - "スラムダンク"
やった「つもり」、できた「つもり」、わかった「つもり」、やれる「つもり」…すべてがあなたの障壁です
「つもり」は間違っていません。あなた個人にとっては正しい。ですが相手にとっては共有のしようがない。だから評価のしようもない。 それに「つもり」はどこかで破綻します。評価をするとしたら、結果が出せたり出せなかったりの「そこそこ」できるひとにしかならないでしょう。特待や推薦まして仕事には不向きな評価ですね。どんな仕事でも「これはできます」と共有できるものがあることが条件です
実際のところ「そこそこ」に満足してしまうひとは少なくありません。それは多数で、普通で、ひと並みです。仕事にならなくはありません。そこで真面目にこなしていけば立派にゴハンは食べていけます
わたしだってすべての「つもり」を排除しきれません。誰もが、最終的に「どの程度」排除するのかを自身で決めねばならない。そこであなたの仕事や役割が決まるわけです。決めたらそれを誠実にこなせばいい。あなたに納得が得（え）られ幸せがきっと手に入ります
あなたは特待や推薦あるいは仕事での成功を望むのでしょう？
それならば、いま「そこそこ」に満足していてはダメです。「そこそこ」の評価に「そこそこ」の仕事しかまわって来ませんよ。小中学生レベルの「そこそこ」なんかに留まってたまるもんですか
あなたが「つもり」にこだわって目標に間に合わなくとも、わたしにそれを止める気はありません。わたし自身がそうだったから。そこに納得は得ましたが道半ばでカラダを壊しました。教え子に勧めたくはありませんね。ヒトの社会は共有が前提で成り立っています。そこに個人の「つもり」で立ち向かえば、諦めて「そこそこ」に甘んじるか、無理を続けてカラダを壊すか、大抵そのどちらかになるでしょうね。もしかしたら「つもり」にこだわる人は自分の「つもり」に自信が持てないのかも知れません。「つもり」が否定されたら自身も否定されたように感じてしまって。どちらにせよ選ぶのはあなたにしかできません
再度告げます。もうひとつ上に行きたければ「つもり」を徹底して排除しろ
いま現在あなたに、排除できないような「つもり」は見て取れません。あなたの限界はまだまだまだまだ先の話です。いまはただ全力で排除しろ。排除したら、最低〇〇は××までに済ませると宣言しろ。「わからない」ではなく決めろ。これなら万が一達成できなくとも評価は可能になります。わたしだけでなく、他人にとってあなたの「つもり」なんていくら聞いても仕方ありません。あなたとゴールを共有しようとしてるから。結果も求めているからです
可能性は、最低死守することを自ら決断できたヤツから開きます。できたそのひとつを足がかりに確実に次に進めるからね。あなたが排除をできてきたと見たら次のステップを示します。あなたの目標実現のために（藤田）
定期試験お疲れ様。 通常の体制に戻して結構です。数学と化学は合意しておいた予定を確実にこなしました。全体に取り組みはよくできたと見ています。わたしは結果に対し（結構）期待して良いと思っています。これからの一ヶ月はこの取り組みをいかに継続し活かしていくのかが課題です。わたしは、今回の定期試験の勉強でやったことを普段の学校授業の予習復習に取り込もうと思ってます。それが学校授業がある現役に圧倒的に有利な点です。普段の学習がそのままテスト勉強になるわけですから
気は抜くな。「つもり」を排除し続けろ。まだ目標の何事も成し遂げてはいません
「…………感情的になるな…………」
「まだ何かを成し遂げたわけじゃない。なぜこんなことを思い出している バカめ」
赤木剛憲 - "スラムダンク"
