べんきょうなせん(='ω')

べんきょうは論理で考えるトレーニング
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【教育ニュース】新学期で、10代に新型インフルエンザ感染

2009年08月29日 | 教育ニュース
  ニュースを数字で見ます。年齢別の人数に注目をしてください。新型ウイルスなので、若い人ほど免疫(めんえき)がなくかかりやすい。新学期で学校にみなが集まったところで、うつったりうつされたりしているのですね。
 
 インフルエンザは気合じゃ治りません。予防は、手洗い・うがいです。身の回りに、赤ちゃんやお年寄り・妊娠中のお母さん・ほかの病気で抵抗力が弱っている人がいる場合、特に注意!。詳しくは、こちらも。(塾長)

くまにちコムより 2009/08/29

>県内インフルエンザ流行始まる ほとんど新型か

 県内でインフルエンザの流行が始まった。県が調査している80カ所の定点医療機関から報告された患者数が、ここ1週間で定点平均1・46人に上り、流行開始の指標である同1人を超えた。地域別では八代や熊本市など6地域が上回った。県は「夏場の流行開始は例がなく、ほとんどが新型」とみて、注意を呼び掛けている。

 県健康危機管理課によると、17日から23日までの1週間の患者報告数は117人で、前週の41人(定点平均0・51人)から2・9倍に急増した。104人が簡易検査で新型と同じA型と判明している。

 県内11の保健所管轄別にみると、6地域で流行開始。定点平均では、八代が最も多く3・14人、次いで菊池(2・29人)、天草(1・71人)、有明(1・63人)、山鹿(1・60人)、熊本市(1・59人)の順だった。

 年齢別では、若い年齢層ほど患者が多かった。10歳未満が58人で全体の半数を占め、10歳代(34人)、20歳代(11人)、30歳代(9人)と続いた。40歳代以上は5人だった。

 同課は「新学期が始まり、今後患者が急速に増える可能性がある。せきエチケットや手洗い、うがいで予防を徹底してほしい」と話している。(ここまで引用)


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