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【教育ニュース】熊本県、併設型中高一貫の中学受験実施

2010年01月17日 | 中学受験までに
 併設型中高一貫校の宇土・八代の県立中学で入学試験が行われました。倍率は、おちつきをみせているようです。関連記事は、こちら

 県教委は今回から検査問題の構成と配点を一部変更。試験は午前10時に始まり、社会、算数、理科領域の「適性検査〓」(50分)と国語領域の力を見る「適性検査〓・作文」(40分)、面接(宇土は集団、八代は個人)の順に実施した。
 
 併設型中高一貫教育は、地域進学拠点校の強化が狙い。中高の6年間を見通した教育課程を組み、中学から高校へは無試験で進学できる。宇土と八代に続き、11年4月には玉名に県立中が開校する。

くまにちコムより 2010/01/11

>441人が受験 宇土、八代の県立2中学

 併設型中高一貫教育の導入で2009年4月に開校した宇土、八代の県立中学2校の10年度入学者選抜が10日、両校であり、小6児童計441人が適性検査と面接に臨んだ。

 両中学校の募集定員は各80人=2クラス。宇土中は志願数と同じ191人が受験、八代中は2人欠席し、250人が受験した。実質競争倍率は宇土2・39倍(前年度3・04倍)、八代3・13倍(同3・96倍)といずれも低下した。

 県教委は今回から検査問題の構成と配点を一部変更。試験は午前10時に始まり、社会、算数、理科領域の「適性検査〓」(50分)と国語領域の力を見る「適性検査〓・作文」(40分)、面接(宇土は集団、八代は個人)の順に実施した。

 宇土市古城町の宇土中では午後3時半ごろ全日程が終了。新型インフルエンザなどの体調不良者は別室受験で対応した。

 受験した同市立網津小の女児(12)は「特に図形が難しかったが、最後の問題まで行き着いたので良かった」とホッとした表情。同市立花園小の男児(11)は「面接では自分の夢や6年間にやりたいことをしっかり答えた」と話した。

 両中学校は検査結果と調査書などを総合判断して合格者を決める。選抜結果は20日、本人と在籍する小学校長に通知する。
 併設型中高一貫教育は、地域進学拠点校の強化が狙い。中高の6年間を見通した教育課程を組み、中学から高校へは無試験で進学できる。宇土と八代に続き、11年4月には玉名に県立中が開校する。(ここまで引用)


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