べんきょうなせん(='ω')

べんきょうは論理で考えるトレーニング
熊本県山鹿市中高大学受験の "あすく" です

【教育ニュース】大学入試の新型インフルエンザ対応は

2009年12月14日 | 教育ニュース
 本年度の入試は、新型インフルエンザ流行の影響をうけるようです。高校受験は、各中学単位で管理されていますから、中学校からの指示に注意してください。

 手洗いとうがいで、予防とひとにうつさない配慮が第一。ふだんなら「大丈夫」なことでも、本番が近い時期には無理やむちゃはしない。インフルエンザに限らず、予想外の出来事は早めに相談して対応すること。

 失敗するのは「自分は関係ない」と聞き流してるひと。あなた、そうじゃありませんか?

 大学入試では、追試や成績提供など日程を、学校の掲示などで確認をしておくこと。これも「関係ない」と思ってると、「そのとき」には急に対応できなくてパニックになりますよ。ざっと目は通しておきましょう。


ベネッセ・教育情報サイト」より

文部科学省は10月、国としての対応方針を決め、全国の大学などに通知しました。それによると、まず、大学入試センター試験は、本試験の日程(来年1月16、17日)は変えないものの、例年は本試験の1週間後に全国2か所で行っていた追試験を、2週間後(1月30、31日)に各都道府県で行うことにしました。これにより、成績提供の開始時期も2月2日から2月5日に変更となります。

各大学での試験における対応は、それぞれの大学が決めることではありますが、文科省では「受験機会を最大限確保することが望ましい」とした上で、医師の診断書がある出願者などを対象に、例えば、▽試験日程ごとに追試験を実施する▽いくつかの試験日程を一括した臨時募集を実施する▽出願した試験以降に実施される試験への振替受験を実施する▽大学入試センター試験を参考にした合否判定を行う……といった対応を取ってほしいと要請しています。
これを受けて、国立大学協会では、全国立大学で追試験など何らかの特例措置を講じることを申し合わせました。また、公立大学協会、日本私立大学団体連合会とともに共同コメントを発表し、大学団体としても受験機会の確保に努めるとともに、各大学にも適切な対応を取るよう促しています。(ここまで引用)

大学入試センター」(パソコン向け)


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