べんきょうなせん(='ω')

べんきょうは論理で考えるトレーニング
熊本県山鹿市中高大学受験の "あすく" です

【教育ニュース】医学、薬学で世界的人材育成 熊本大が新コース

2012年10月21日 | 教育ニュース
自覚を促すちょっとしたきっかけ|大学へいこう!(1)

大学の講義にふれてみましょうか(1)|熊本大学・工学部・数理工学科


 医学部・薬学部と一口に言っても、みなが自分で経営までやる"開業医"になるわけではありません。

 "勤務医"として、市民病院や医療法人や企業に、就職をする。"医療技術者"として、検査や診療のサポートする。"研究者"として、大学や研究施設で働く。役所や企業で、"医療の資格を生かして"システムを造る。

 ひとつの学部、ひとつの資格でも、仕事の仕方はさまざまです。


 志望校を決めるには、まず調べてみること。まわりのひとの助けも借りながら、調べてみること。あなたがやりたいことは、あなたが調べていくことではじめて形になっていくのです。


 行政・研究・企業で、国際的に活躍できるリーダー育成を目指す。熊本大学で、新しいコースが開設されます。(塾長)

くまにちコムより 2012/10/04

>医学、薬学で世界的人材育成 熊本大が新コース

>文部科学省は国際的に活躍できる人材の育成を目的とした本年度の「博士課程教育リーディングプログラム」に、熊本大大学院が提案した計画など全国で24件を採択した。熊本大の計画は、留学生の参加も想定し、産学官の講師が原則、英語で講義する。

>熊本大が取り組むのは地域、アジア、世界で活躍するリーダーを育成する「グローカルな健康生命科学パイオニア養成プログラムHIGO(ヒゴ)」。医学教育部と薬学教育部の大学院生(1学年約20人)を対象としたコースを本年度中に新設。医療・保健行政や国際的な行政機関、研究機関、企業で活躍できるリーダーの育成を目指す。講義は大学院教授を中心に熊本県、熊本市、経済同友会、熊本商工会議所、熊本日日新聞社など民間団体・企業とも連携する。

>事業期間は7年間。熊本大は奨学金や研修費、エイズなどの最先端研究費などとして初年度2億5千万円の補助金を申請している。

>講義は年内にも始動。プログラムのコーディネーターを務める熊大発生医学研究所の粂昭苑[くめしょうえん]教授は「専門的な分野だけでなく幅広い知識を学べる内容とする。九州やアジアで活躍するリーダーを育てたい」と話している。(ここまで引用)

熊本大学ホームページ(パソコンむけ)

医学部の物理を中学生と解く(1)|使いますよ。イオナズン。


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