人称代名詞とは、人を指し示す代名詞のこと。アイマイミーマインと習ったあれですよ
ことばは伝える相手がいなくちゃ意味がない。相手に伝わらなきゃ役に立たない。「わたしが、あなたにメールを送る」と「あなたが、わたしにメールを送る」はきちんと伝えなくちゃカンタンな約束もできません。英語に限らず、ことばできちんと伝えられないひとに仕事なんてできやしません
人称代名詞は入試に共通テストに必ず出ます。必ずです。語学は「誰が誰にどうする」を伝え理解することが欠かせないから。学校の受験用教材に人称代名詞をまとめたページがあります。ここを使って「かっちり書けるまで」練習をしよう!
受験用教材の人称代名詞のページ開けましたね
1,まずは指で差しながら声に出して覚えます
アイ・マイ・ミー・マイン
ユー・ユア・ユー・ユアーズ
ヒー・ヒズ・ヒム・ヒズ
シー・ハー・ハー・ハーズ
イット・イッツ・イット
言えてる?ゆっくりでいいのでハッキリ「最後まで」言い切ってください。ここで言えないと「かっちり書けるまで」にはなれないよ
ウイ・アワ・アス・アワーズ
ユー・ユア・ユー・ユアーズ
ゼイ・ゼア・ゼム・ゼアーズ
見ながらで構わないから三回ゆっくりハッキリ最後まで声に出して言い切ってください。できた?
じゃ、一回見ずに言ってみよう。分けてもいいよ。聞いてもらって確かめておこう
2,次は書いて覚えます
書けなきゃ合格しません。「惜しい」は入試では一点にもなりません(書くだけ書いてみるのは良いのですけど)。だって本番だから。合格基準だけは「かっちり書けるまで」にならないと不合格です。人称代名詞は特に、出るとわかってる基準ですよ
受験用教材を見ながら人称代名詞の表を写します。ワクなんかいらない。間違えなければいい
ただし注意すべきことがあります
英語と日本語の仕組みが違います。当たり前のようですが、意外にみんな母国語の仕組みに引きずられています。ここでは「わたし」に当たる英単語はないことを知っておいてください
"I"は「わたしは」や「わたしが」です。日本語の「わたし」だけを表す英単語はありません
だから「わたしにメールを送ってください」という日本文で"I"は使えません。「わたしに」ですから"me"ですね
日本語は敬語など豊かな述語表現から「誰が誰に」が伝わります。英語は、単純な動詞が主語(~は、~は)と目的語(~を、~に)をつなぎます。そのため、語順と格変化(アイマイミーマインなどの人称代名詞の変化)で伝えています
例えば「彼女は彼が好きです」なら、文末の「好き」という動詞が「彼女は」と「彼が」をつなぎます。ここでの「彼が」は「好き」の相手ですから「彼を」に置き換えられ"him"ですね
彼女は彼が好きです。
She likes him.
動詞が主語と目的語をつなぎます。英語の基本文型です
彼はあなたたちにその本をあげる。
He gives you the book.
私たちはそれらを買った。
We bought them.
英語では、動詞を中心に、わたしたち日本語の話者が意識しない「誰が誰に」をハッキリ意識する必要があります。日本語の感覚に引きずられないで。学校での外国語学習は、家族など身近な感覚から離れ、大きな集団である社会へ出る前にその意識を身に付けといてねということなのですから
英語と日本語の仕組みが違います。「わたし」に当てはまる英単語はありません
だから人称代名詞の表には、省略せずに「わたしは(が)」「かれらは(が)」と書いておきます
注意点がわかったら、書いて覚えます
彼らは(が)
彼女らは(が)
それらは(が)
they their them theirs
they their them theirs
they their them theirs
関連ある単語はいっしょに書いて覚えます。声に出し受験用教材を見ながら書きます。一週間こればっかりでもいい
入試に共通テストに必ず出ますから、夏休み中に人称代名詞を「かっちり書けるまで」になっておいてください。あなたの高校合格のためにね(藤田)
図を写しておさらいをする|共通テストに備えよ、中学三年生!
共通テストに出ます。中学三年英語[曜日と月]
共通テストに出ます。中学三年英語[比較(ひかく)]
ことばは伝える相手がいなくちゃ意味がない。相手に伝わらなきゃ役に立たない。「わたしが、あなたにメールを送る」と「あなたが、わたしにメールを送る」はきちんと伝えなくちゃカンタンな約束もできません。英語に限らず、ことばできちんと伝えられないひとに仕事なんてできやしません
人称代名詞は入試に共通テストに必ず出ます。必ずです。語学は「誰が誰にどうする」を伝え理解することが欠かせないから。学校の受験用教材に人称代名詞をまとめたページがあります。ここを使って「かっちり書けるまで」練習をしよう!
受験用教材の人称代名詞のページ開けましたね
1,まずは指で差しながら声に出して覚えます
アイ・マイ・ミー・マイン
ユー・ユア・ユー・ユアーズ
ヒー・ヒズ・ヒム・ヒズ
シー・ハー・ハー・ハーズ
イット・イッツ・イット
言えてる?ゆっくりでいいのでハッキリ「最後まで」言い切ってください。ここで言えないと「かっちり書けるまで」にはなれないよ
ウイ・アワ・アス・アワーズ
ユー・ユア・ユー・ユアーズ
ゼイ・ゼア・ゼム・ゼアーズ
見ながらで構わないから三回ゆっくりハッキリ最後まで声に出して言い切ってください。できた?
じゃ、一回見ずに言ってみよう。分けてもいいよ。聞いてもらって確かめておこう
2,次は書いて覚えます
書けなきゃ合格しません。「惜しい」は入試では一点にもなりません(書くだけ書いてみるのは良いのですけど)。だって本番だから。合格基準だけは「かっちり書けるまで」にならないと不合格です。人称代名詞は特に、出るとわかってる基準ですよ
受験用教材を見ながら人称代名詞の表を写します。ワクなんかいらない。間違えなければいい
ただし注意すべきことがあります
英語と日本語の仕組みが違います。当たり前のようですが、意外にみんな母国語の仕組みに引きずられています。ここでは「わたし」に当たる英単語はないことを知っておいてください
"I"は「わたしは」や「わたしが」です。日本語の「わたし」だけを表す英単語はありません
だから「わたしにメールを送ってください」という日本文で"I"は使えません。「わたしに」ですから"me"ですね
日本語は敬語など豊かな述語表現から「誰が誰に」が伝わります。英語は、単純な動詞が主語(~は、~は)と目的語(~を、~に)をつなぎます。そのため、語順と格変化(アイマイミーマインなどの人称代名詞の変化)で伝えています
例えば「彼女は彼が好きです」なら、文末の「好き」という動詞が「彼女は」と「彼が」をつなぎます。ここでの「彼が」は「好き」の相手ですから「彼を」に置き換えられ"him"ですね
彼女は彼が好きです。
She likes him.
動詞が主語と目的語をつなぎます。英語の基本文型です
彼はあなたたちにその本をあげる。
He gives you the book.
私たちはそれらを買った。
We bought them.
英語では、動詞を中心に、わたしたち日本語の話者が意識しない「誰が誰に」をハッキリ意識する必要があります。日本語の感覚に引きずられないで。学校での外国語学習は、家族など身近な感覚から離れ、大きな集団である社会へ出る前にその意識を身に付けといてねということなのですから
英語と日本語の仕組みが違います。「わたし」に当てはまる英単語はありません
だから人称代名詞の表には、省略せずに「わたしは(が)」「かれらは(が)」と書いておきます
注意点がわかったら、書いて覚えます
彼らは(が)
彼女らは(が)
それらは(が)
they their them theirs
they their them theirs
they their them theirs
関連ある単語はいっしょに書いて覚えます。声に出し受験用教材を見ながら書きます。一週間こればっかりでもいい
入試に共通テストに必ず出ますから、夏休み中に人称代名詞を「かっちり書けるまで」になっておいてください。あなたの高校合格のためにね(藤田)
図を写しておさらいをする|共通テストに備えよ、中学三年生!
共通テストに出ます。中学三年英語[曜日と月]
共通テストに出ます。中学三年英語[比較(ひかく)]