3月6日(火)
【雨 のち 晴れ】
☆[副業]10:30(寝坊して30分遅刻)~17:00/仙台K同印刷
データチェックのバイト
★18:30開演/エル・パーク仙台(ギャラリーホール)
Theater shun + 仙台育英学園演劇部
卒業公演「エリーを待ちながら」(写真左)観劇
★DVD鑑賞
「やまとなでしこ」(写真右)disc.5、6 <最終回>
久々に、
どう足掻いても間に合わない時間に起きちゃった。(∋_∈)
そりゃ、ここ最近の不摂生を考えれば、当然か。
自分だけの問題(寝不足?f^_^;)ならまだしも、
周りに迷惑を掛けちゃイケない。(>_<)
いい加減にしなくっちゃ。
育英の演劇部の公演、
初めて観た。
私が劇団に所属していた頃に指導されていた、
当時は意識していなかった“新劇”と呼ばれるスタイル。に、
限りなく近かった。
何だか、凄く懐かしくて愛おしい空気だった。
今、皆が敢えてやっていないスタイルな気がするけれど、
如何にも演劇っぽくて、私は割りと好きだ。
ありがとう。
そして、勿論「エリー」に引っ掛かっていた訳ですが、
サザンの「いとしのエリー」が2回も大音量でかかって、
聴き入っちゃいました☆
「やまとなでしこ」も、無事に見終わった。
貧乏が嫌いで、将来は絶対にお金持ちになるんだと、
学生を卒業すると同時に家を飛び出した桜子(松嶋菜々子)。
医者と偽って合コンに参加していた欧介(堤真一)と知り合ってアタックするけれど、
直ぐに魚屋だということがバレてしまい、
「嫌いになりました。さようなら。」と笑顔で去って行く。
二人の恋の行方も、
あまりにも交わりそうになくてハラハラしたけれど、
それよりも、泣いちゃったのは桜子と父親のシーン。
お金持ちと結婚を目前に、
父親を会わせる訳だけれど、
猟師のお父さんを、世界中を廻っている船の船長さんだと嘘をつかせる。
お父さんは、先方からの質問攻めの会食を無事にこなし、
出航の時間だと席を立つ。
そして、今度の航海は1年か、2年か、
しばらく会えなくなると言い残して。
そうして、自分がうろちょろしたら、
桜子の迷惑になるだろうから、
もぅ会えないかもなぁ、と呟く。
でも、何かを感じたのだろう。
桜子が地元へ帰るお父さんを追って、
バス乗り場へ駆けつけ、
「嘘つかせて、ごめん。」と、一言だけ。
でも、それだけで充分伝わっただろう。
そのシーンは、泣いちゃった。(;_;)
そして、やっぱり恋がしたい。と思った。
傷つくかも知れなくても、
ご飯が喉を通らない日や、
眠れない日があるかも知れなくても、
それでも、やっぱり恋がしたい。
いつでも、恋をしていたい。
この想いを温めながら、
ゆっくり伝えていこう。っと。o(^-^)o
◆散文「意外と出来ない」
美味しいものを
「美味しい」と言いながら食べたり
美しいものを
「美しい」と言葉にしながら眺めたり
好きな人に
「好きです」と伝えたり
簡単そうなことなのに
意外と出来なかったり
(自作「散文日記」 http://www.freeml.com/bl/59516/ より引用)
【雨 のち 晴れ】
☆[副業]10:30(寝坊して30分遅刻)~17:00/仙台K同印刷
データチェックのバイト
★18:30開演/エル・パーク仙台(ギャラリーホール)
Theater shun + 仙台育英学園演劇部
卒業公演「エリーを待ちながら」(写真左)観劇
★DVD鑑賞
「やまとなでしこ」(写真右)disc.5、6 <最終回>
久々に、
どう足掻いても間に合わない時間に起きちゃった。(∋_∈)
そりゃ、ここ最近の不摂生を考えれば、当然か。
自分だけの問題(寝不足?f^_^;)ならまだしも、
周りに迷惑を掛けちゃイケない。(>_<)
いい加減にしなくっちゃ。
育英の演劇部の公演、
初めて観た。
私が劇団に所属していた頃に指導されていた、
当時は意識していなかった“新劇”と呼ばれるスタイル。に、
限りなく近かった。
何だか、凄く懐かしくて愛おしい空気だった。
今、皆が敢えてやっていないスタイルな気がするけれど、
如何にも演劇っぽくて、私は割りと好きだ。
ありがとう。
そして、勿論「エリー」に引っ掛かっていた訳ですが、
サザンの「いとしのエリー」が2回も大音量でかかって、
聴き入っちゃいました☆
「やまとなでしこ」も、無事に見終わった。
貧乏が嫌いで、将来は絶対にお金持ちになるんだと、
学生を卒業すると同時に家を飛び出した桜子(松嶋菜々子)。
医者と偽って合コンに参加していた欧介(堤真一)と知り合ってアタックするけれど、
直ぐに魚屋だということがバレてしまい、
「嫌いになりました。さようなら。」と笑顔で去って行く。
二人の恋の行方も、
あまりにも交わりそうになくてハラハラしたけれど、
それよりも、泣いちゃったのは桜子と父親のシーン。
お金持ちと結婚を目前に、
父親を会わせる訳だけれど、
猟師のお父さんを、世界中を廻っている船の船長さんだと嘘をつかせる。
お父さんは、先方からの質問攻めの会食を無事にこなし、
出航の時間だと席を立つ。
そして、今度の航海は1年か、2年か、
しばらく会えなくなると言い残して。
そうして、自分がうろちょろしたら、
桜子の迷惑になるだろうから、
もぅ会えないかもなぁ、と呟く。
でも、何かを感じたのだろう。
桜子が地元へ帰るお父さんを追って、
バス乗り場へ駆けつけ、
「嘘つかせて、ごめん。」と、一言だけ。
でも、それだけで充分伝わっただろう。
そのシーンは、泣いちゃった。(;_;)
そして、やっぱり恋がしたい。と思った。
傷つくかも知れなくても、
ご飯が喉を通らない日や、
眠れない日があるかも知れなくても、
それでも、やっぱり恋がしたい。
いつでも、恋をしていたい。
この想いを温めながら、
ゆっくり伝えていこう。っと。o(^-^)o
◆散文「意外と出来ない」
美味しいものを
「美味しい」と言いながら食べたり
美しいものを
「美しい」と言葉にしながら眺めたり
好きな人に
「好きです」と伝えたり
簡単そうなことなのに
意外と出来なかったり
(自作「散文日記」 http://www.freeml.com/bl/59516/ より引用)