こういうのが好きだったんだ

2013年8月21日(水)
【曇り】



　青年文化センターで、
　夜公演を観劇する予定がある時に、
　事Ｇ団のバイトを入れておくと、
　一日、スーパーもりやの駐車場に停めておけて、
　24時間最大 500円なので、
　一日の駐車料金が 500円で済むー！

　・・・と思って、
　夜に「あかい壁の家」を観劇予定だった今日は、
　事Ｇ団バイトを入れた。

　「あかい壁の家」は、
　舞台ならではという感じのハチャメチャさで、
　私は、こういうのが好きだと改めて思った。

　TVドラマのようなリアリティよりも、
　舞台ならではの虚構の世界、というか、
　そういう舞台が私は好きだったんだ。

　そして、
　中川晃教の歌は、
　メチャクチャ上手いなぁ。

　ただ上手いだけじゃなく、
　芝居の中での歌ということもあって、
　味もある。

　あの歌声を聴けただけでも、
　儲けもんな舞台だった気がする。

　震災を経て、
　亡くした肉親の過去を探す旅。

　そこで不思議と繋がる、
　日本とヨーロッパの街、ポンペイ。

　そこにあったのは、
　純粋な想いだった。

　笑い所も沢山あって、
　楽しい舞台だった♪

　終演後、
　帰ろうと席を立つと、
　Ｈ重さんにバッタリ☆

　「今日は会える気がしてたの！」と、
　“原坊の朝顔の種(写真右)”をくださった。

　植物を、三日と保たせたことのない私だけれど(^。^;)、
　ちょっと育ててみようかなぁ～。o(^-^)o





◆散文「好きやイイ」

　嫌いやダメを話すより
　好きやイイを話す方が
　心も表情も絶対に良くなる

　だから
　好きなことを話そう
　イイことを話そう

　（自作「散文日記」 http://www.freeml.com/bl/59516/ より引用）