2024年6月9日(日)
今日も、また Amazonプライムで二本、映画を観た。
まずは、
「バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版」
まずは、
「バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版」
みんな怪しかったけど、まさか。。。
「0点は、俺だったか。」と、全力疾走したけど間に合わなくて、
哀しみ(或いは悔しさ)を叫びにした獅子雄。
常に冷静沈着な彼の、実は秘めた熱さを目の当たりにした気がした。
もちろん、さらって来てしまった彼女が一番悪いに決まってる。
だけど・・・、その復讐として、他に方法はなかったのか。とも思ってしまうけれど、
当人の気持ちになってみれば、それしかなかったのかも知れない。とも思ってしまう。
切ない事件に、違いはない。
「0点は、俺だったか。」と、全力疾走したけど間に合わなくて、
哀しみ(或いは悔しさ)を叫びにした獅子雄。
常に冷静沈着な彼の、実は秘めた熱さを目の当たりにした気がした。
もちろん、さらって来てしまった彼女が一番悪いに決まってる。
だけど・・・、その復讐として、他に方法はなかったのか。とも思ってしまうけれど、
当人の気持ちになってみれば、それしかなかったのかも知れない。とも思ってしまう。
切ない事件に、違いはない。
もぅ一本は、「余命10年」
10年って、短いのか長いのか、って、
当の本人も言っていたけれど、
長いようで、やっぱり短いと思う。
特に、まだ20歳で告げられる「余命10年」は、
圧倒的に短い。と思う。
もっと泣き叫んで、悪態だってついたらいいと思うのに、
淡々と日々を過ごす、茉莉ちゃん。
恋だけはしないと誓っていたのに、
同窓会で再会(というか、ほぼ出逢い)してしまった二人。
受け入れていた筈の「死」が、怖くなったと。
これで良かったんだよね。と、自分に言い聞かせるようだったけれど、
もっとワガママでも良かったと私は思う。
でも、きっと、そうじゃないからこそ良かったのかも知れない。
人生は、長さだけじゃないから。
一瞬一瞬を、もっと大切に生きなければ。と、思わせてくれる映画だった。
当の本人も言っていたけれど、
長いようで、やっぱり短いと思う。
特に、まだ20歳で告げられる「余命10年」は、
圧倒的に短い。と思う。
もっと泣き叫んで、悪態だってついたらいいと思うのに、
淡々と日々を過ごす、茉莉ちゃん。
恋だけはしないと誓っていたのに、
同窓会で再会(というか、ほぼ出逢い)してしまった二人。
受け入れていた筈の「死」が、怖くなったと。
これで良かったんだよね。と、自分に言い聞かせるようだったけれど、
もっとワガママでも良かったと私は思う。
でも、きっと、そうじゃないからこそ良かったのかも知れない。
人生は、長さだけじゃないから。
一瞬一瞬を、もっと大切に生きなければ。と、思わせてくれる映画だった。
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