開花宣言

2013年4月9日(火)
【晴れ】



　映画館のバイトに、
　初出勤＆研修だった。

　今日は、
　開場のご案内をしたり、
　そのご案内でご入場されるお客様のチケットをもぎったりするポジションだった。

　開場のご案内は、
　既に用意されているアナウンスを流すだけ。
　少し前まではマイクを使って喋っていたということだったけれど、
　今はアナウンスを流す。

　それには、
　映画を観に来た時に気付いていた。

　同時に複数の作品の開場が重なったり、
　前の作品の終映と次の作品の開場までの時間がシビアで、
　開場を待たなければならなかったり、
　中には、3Dメガネを渡さなければイケない作品もあったりと、
　結構バタバタしてしまうけれど、

　何だか、それさえも含めて、

　楽しかったぁ～♪(≧∇≦)

　もっともっと色んなことを、
　早く覚えたいなぁ～☆


　バイトに出掛ける前に観たDVD、
　「ショーシャンクの空に」だった。

　この作品、観ていると、
　「・・・あ、観たことあった。」と思い出す。

　だけど、忘れて何度も借りて来ては観て、
　その度に思い出す。

　でも、何度観ても、
　名作だなぁ、と新鮮に感動しちゃう。

　名作は、何度観ても、
　やっぱりイイ！


　そして帰宅してからは、
　「金八先生」を見た。

　“教師が送る合格の向こう側の授業”
　良かったー！

　試験の為の勉強じゃなく、
　こういう授業を受けたかったよネ。

　・・・でも、
　本当は先生達も、
　そんな授業をしたいと思っているのに、
　それが叶わない日本の教育事情。。。(∋_∈)

　難しいネ。


　今朝、たまたま目にしたTV番組の中で、
　桜の開花を告げていた。





◆散文「化学反応」

　固く閉ざしてしまった心は
　自分では
　どうにもできない

　温かく強い心に化学反応する

　（自作「散文日記」 http://www.freeml.com/bl/59516/ より引用）

充実した一日

4月8日(月)
【晴れ】



　観劇上京。

　今回は、だいぶ早く、
　2月には予定を組んでいたので、
　無駄なく、二本観劇した上に、
　充実した一日だった。

　爆弾低気圧の影響は、ほぼなく、
　風は強かったりもしたけれど、
　陽射しが当たると暑いくらいで、
　コートは脱いで手荷物となっていた。

　こまつ座＆ホリプロ「木の上の軍隊」は、
　期待していた通り、面白かった！

　戦争が終わったことを知らず、
　木の上で2年間を過ごした二人の兵士。

　そのシチュエーションだけでも、充分興味深い上に、
　笑いもフンダンに散りばめられていて、
　そして、うっと息を飲むシーンもあったり、
　楽しいだけではない面白さがあった。

　まだ始まったばかりだから、
　もぅ一回観に行ってもいいな。

　劇団アルファー「日本三文オペラ」は、
　過去に南河内万歳一座のプロデュース公演で
　一度観たことのある作品だったけれど、
　話の内容などは実は記憶に残っていなくて(＞人＜;)、
　ほぼ初めての状態で観劇した。

　テンポも良くて、
　スピーディに展開していくストーリーは、
　気持ちが良かった。

　Ｗキャストの杏里が見られなかったことが、
　ちょっと残念ではあったけれど、
　私の方が先に観る日時を決めちゃったんだもんネ。(^◇^;)

　杏里とＷキャストだったのは、どの役だろう？
　親方の息子？？

　ま、明日（9日）まで公演だから、
　無事に有終の美を飾って頂きたい。





◆散文「人それぞれの事情」

　人には
　人それぞれの
　事情がある
　最初から
　決めつけず
　ちゃんと受け止めて
　それから感じよう

　（自作「散文日記」 http://www.freeml.com/bl/59516/ より引用）

世代交代

2013年4月7日(日)
【雨（爆弾低気圧？時々雷雨） 時々 曇り】



　家族の行事って、
　いつも、だいたい知らされない。

　母は、
　私を忙しいと思っていて、
　選挙の通知すら何回分か渡されなかった。
　テーブルの上に置いてあったのを見つけて、
　「選挙、あるの？」と訊くと、
　「行くの？　忙しいから行かないんだと思ってた。」・・・と。(￣▽￣;)

　今回の法事は、
　珍しく一ヶ月くらい前に言われ、
　言われた時の三日後位のことかと思って、
　「空いてないょ～。」と言ったのだけれど、
　2日くらい経ってから、
　空いてないと言った
　その日は平日だと思って、
　「来月のこと？」と確認したら、
　そうだったのだ。

　まだ予定は入っていなかったので、
　たまに家族の行事にも参加しておかないと、と思い、
　予定に組み込んだ。

　私は、数年振り、
　・・・もしかしたら、父の葬儀振り？
　そこまでではないかな。
　でも、かなり久し振りには違いなかった。

　いとこの子供たちも、
　皆かなり大きくなっていたりするのに、
　全然、見覚えがなかったりする。

　同級生のいとこ、浩に、
　こういうの（親戚の集まり）たまにはいいじゃんね、と諭され、
　今までは、私たちの親の世代が集っていたのにくっついていたけれど、
　世代交代で、これからは自分たちが中心になっていこうと熱く語るので(笑)、
　じゃあ、年に一回とかバーベキューでもする？　って提案し、
　今年は取り敢えず、10月に芋煮会をすることに、
　その場で決まった。ｗ

　・・・絶対に忘れると思う。(^◇^;)

　でも、実現するなら、ちょっと楽しみかも。

　無条件で、その場にいられる空間。
　気を遣ったり、何だり、しなくてもいられる。
　勿論、親しき仲にも礼儀・・・位は弁えなきゃだけど、
　何だか、頑張らなくてもいい空間？
　そんな居心地の良さは、確かにあるよネ。

　昨日泊まっていた叔父さんが、
　帰る時、「ごめんなぁ、」と言うので、
　「え？　何が？？」と訊き返すと、
　「何で“ごめん”って言ったか、考えろ！
　　そして分かったら叔父さんに電話よこせ。」って。
　えー！　分かんないってー！？(^O^;)

　・・・だけど、少し考えてみるか。


　皆が帰った後、
　DVDで「黄泉がえり」を観た。

　科学では解明できないことかも知れないけれど、
　強い想いと、いくつかの条件が重なれば起こることなら、
　そんなファンタジー、あってもいいんじゃないかなって思った。





◆散文「引っ張るパワー」

　ネガティブなパワーに
　引きずられちゃうのは一瞬

　ポジティブなパワーに
　引っ張り上げて貰うのは
　至難の技
　時には煩わしかったり

　だけど
　それでも
　ポジティブなパワーに
　引っ張られたいと思う

　（自作「散文日記」 http://www.freeml.com/bl/59516/ より引用）

父の面影

2013年4月6日(土)
【曇り のち 雨】



　演劇鑑賞会の例会で、
　民藝の「カミサマの恋」を観た。

　人は、色んな事情を抱え、
　日々、戦っている。

　そして時々、
　助けを求めて、
　カミサマの下に転がり込む。

　或いは、
　一日の出来事を報告しに、
　毎日、立ち寄ったり。

　大きな事件が起こる訳ではないけれど、
　淡々とした繰り返しの積み重ねと、
　温かい心。

　そんなストーリーにホッコリし、
　最後にはホロッと来た。(;_;)

　イイ芝居だったぁ～。


　今日は、
　明日の法事に先駆けて、
　遠方の親戚が前乗りで家に泊まりに来た。

　以前、
　お祖母ちゃんも父も生前の頃は、
　家は本家なので、
　何かというと親戚が集まっていたけれど、
　お祖母ちゃんも父も他界している今は、
　盆と正月にも集まらなくなったので、
　久し振りだった。

　父の弟の叔父さんは、
　どこか父に似ていて、
　不思議な感じ。

　夕食から、
　その後、三時間くらい、
　食卓を囲んで、
　叔父さんの話に耳を傾けたりした。

　昔話や、今の気持ち。

　叔父さんは、仙台が大好き。

　父のことも、
　アニキ、アニキって慕ってる。

　何か、不思議な感じ。


　話は尽きそうになかったのだけれど、
　23時前には部屋に戻った。

　だって、
　桑田さんの「夜遊び」では、
　やっと桑田さんがお帰りになったんだもの！

　桑田さんが凄く楽しそうで、
　私もテンション上がった☆(≧∇≦)


　そうそう、
　テンション上がったと言えば、
　今日、映画館からバイト採用の連絡を戴いたぁー！！

　週明けから、早速出勤！o(｀▽´)o

　楽しみぃ～♪





◆散文「好きな歌詞_vol.198」

　言葉と裏腹に
　涙がこぼれてく
　声にならぬほど愛しい

　（Southern All Stars：アルバム『KAMAKURA』収録「Bye Bye My Love(U are the one)」より）

モッテコイの距離

2013年4月5日(金)
【晴れ】



　劇団 三ヵ年計画、
　新年度、初の稽古。

　今日から、熊谷由海ちゃんが合流。

　元々のメンバーが一名お休みで、
　全員揃いはしなかったのだけれど、
　由海ちゃんが相手役と合わせて初の読み稽古。

　そのシーンが終わると、
　主宰のぶさんは拍手喝采。

　「いやぁ、流石だね。
　　動きが見えるような、、、楽しみだ。」って。

　私も、そう思った。これからが、楽しみ♪

　公演は、7月13日(土)。
　一迫の「ふれあいホール」という会館にて。

　仙台からでも、
　そんなに遠くない、
　ドライブにはモッテコイの距離です。ｗ





◆散文「優しさの成分」

　好きだという気持ちを
　押し付け過ぎないことが
　大人の優しさ？

　駆け引きって
　ズルいことだと思ってたけど
　優しさの成分も
　含まれていたんだネ

　（自作「散文日記」 http://www.freeml.com/bl/59516/ より引用）