たまきの日記

このブログは、Ameba日記( http://ameblo.jp/tc-tama/ )の50%位コピペです。

心に刺さった二本

2023年11月20日 23時59分00秒 | 日記
2023年11月19日(日)





 先ずは、Amazonプライムで「ジオストーム」を視聴。

 異常気象が続き、やがて装置で管理しなくてはならない時代。
 その装置の故障を装い、乗っ取ろうとする奴。
 まぁ、乗っ取ろうとする奴の話は置いておいて。
 異常気象が続いているのは、何だかフィクションだとは思えない。
 笑えない状況だと思った。
 「アルマゲドン」的なシーンもあるけれど、
 一か八かの希望で飛び乗った。

 人間が、自分たちの都合だけで、
 人間が住みやすい環境にしてしまった地球。
 もっと、自然とともに生きなければイケないのに。。。

 かくいう私だって、住みやすい環境の中で生活をしてしまっている。


 それから二本目、
 Amazonプライムで、「ワンダー 君は太陽」を視聴。

 子供って、ホント残酷だ。
 だけど、それだけ純粋なだけなのだということも、もちろん解かる。

 生きるか死ぬかの岐路を何度も乗り越えて、
 生き続けることを手に入れた、主人公。
 だけれど、その代償に、何度も何度も手術した顔面には、
 残酷な子供たちが「ゾンビ」と指さすような傷跡が残ってしまっている。

 それでも、ヘルメットを脱ぎ、学校に通うことを決意する主人公。

 勇気を、改めて思い出させてもらえる素敵な作品だった。

「4回 泣けます」

2023年11月19日 23時59分00秒 | 日記
2023年11月18日(土)





 Amazonプライムで、
 「コーヒーが冷めないうちに」を視聴。

 この作品は、
 いちばん最初に舞台作品で出逢った。
 とある喫茶店が舞台で、
 その空間だけでストーリーが展開するので、
 舞台向きだと思った。

 面白かったので、小説も読んだ。
 想像力の中では、喫茶店からも出て、
 小説向きの作品なのかも知れない、と思った。

 そして、ずっと観たいと思っていた映画を観て、
 小説を読みながら想像力の中で描いていた喫茶店の外の世界を、
 ちゃんと映像で見せてくれて。
 映画向きでもあるなと思った。

 結局、それぞれの方法で、
 それぞれの良さを活かして見せてくれていたのだと思う。

 たとえ過去に戻って、会いたい人に会えたとしても、
 現実は何も変わらない。
 それでも、戻って会う意味はある。

 自分の心が変わるから。
 そして、未来を変えることが出来るから。

 「4回 泣けます」と、パッケージには書いてある。
 でも、私は4回だけでは済まなかった。
 それは、舞台で観た時も、
 小説を読んだ時も、
 今回の、映画を観た時も。

 私も、戻って会えるなら、
 きっとチャレンジするだろう。
 たとえ、現実は何も変わらないのだとしても。

違う印象でのペア

2023年11月18日 23時59分00秒 | 日記
2023年11月17日(金)





 「屍人荘の殺人」を鑑賞。

 謎解きだと思って観ていたら、ゾンビ!?
 でも、やっぱり謎解き??

 それにしても、
 ポジション明智が即行で離脱しちゃったのはビックリ!
 ポジション・ワトソンが「生きていると信じています」と言っていた通り、
 私も信じていた。
 そして、すべてが解決した後、やっぱり!・・・と思ったのに。

 朝ドラ「らんまん」で素敵な夫婦を演じ切った、
 神木隆之介と浜辺美波。
 その二人が、全く違う印象で今回のペアを演じていたのも印象的だった。

久し振りの女子会♪

2023年11月14日 23時59分00秒 | 日記
2023年11月13日(月)





 Eさん、Aちゃん、Yちゃんとランチ♪

 Yちゃんは、お仕事のお昼休憩時間に駆け付けてくれたので、
 13時ちょい前にタイムアップだったけれど、
 それでも楽しいランチだったし、
 その後も私たち三人は、
 デザートを追加注文して話題は尽きない。

 久し振りに、楽しい会だったぁ~♪

二本立て

2023年11月13日 23時59分00秒 | 日記
2023年11月12日(日)





 Amazonプライムで、二本立て。


 一本目は、「非常宣言」を観た。

 飛行機に乗ることが、怖くなってしまうなぁ・・・。
 そう思いながら観ていたのだけれど、
 だんだん人間ドラマが見えて来て、
 それでも諦めない、人間の強さみたいなものを感じたり。
 早々に自爆した犯人は、ホント迷惑この上ないなという怒り。
 誰かを恨まないと、自分がどうにかなってしまいそうだったという副機長。
 すごく解かる。正直な気持ちだと思う。
 そして、「降りない」と決意した、
 乗客と乗組員たちの総意には、涙がこぼれた。
 パニック映画のつもりで観ていたのだけれど、
 人間ドラマに魅せられた。


 二本目は、「宇宙人のあいつ」を観た。

 あり得ないとは言い切れない設定。
 私は、宇宙人は見たことないけれど、いない筈はないと思っている。
 流石に、土星にはいないかもだけれど・・・。(^▽^;)
 でも、夢のある設定。
 そして、ちょいちょいコメディ要素満載で、
 笑いっ放しで観ている感じなのだけれど、
 いよいよの時、
 ピカルが「来ちゃってゴメンね。」って泣いちゃう時、
 お兄ちゃんが「バカやろう!お前が来なかったら、こんなに楽しくなかったよ!」って、やっぱり泣いちゃう。
 こっちまで泣かされた。
 こんな、基本的に笑いっ放しなのに、
 ちょっと泣かされちゃう。
 そんな作品が、やっぱり好きだなぁ。