多摩川 健・・リタイアシニアのつれずれ・・時代小説

最近は元禄時代「寺子屋師匠 菊池三之丞 事件控え」全30話書いてます。週2-3回更新で順次 公開予定。

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2022年09月26日 12時52分24秒 | デッサン・雑感
今日は1943年昭和18年から子供の頃23歳のあまり覚えてないうろ覚えも多いのですが当時を振り返ってみましょう

生まれた年の昭和18年は学徒出陣の年ですね。

少し早く生まれていればまぁ太平洋戦争に行って生きて帰れなかった可能性もあると思っています
当時昭和43年44年にはもう空襲が激化してましてアメリカ軍が連日氏と東京 B 29の爆撃が多かったと思います

昭和44年は東京空襲の影響で学童疎開なんかもあったようですが私はまだ乳飲み子でしたので今覚えているのは空襲警報が鳴るとまず自分のふくちゃん人形を抱えて母親のほうに防空頭巾これは綿入れだったと思いますが 頭そしてなんか暗いとこへ入るということをうっすらと覚えています

多分防空壕だったんだろうと思います

飛行機の襲来焼夷弾の雨あられというのはあまり直接的には記憶にはありません

もう一つ覚えているのはまあ疎開先がなかったんですが、多分昭和44年か18年か20年終戦の直前に田舎の町 多分親戚を訪ね歩いて 夜の寒い日の東北の方多分秋田県あたりと伊豆 祖母が伊豆韮山の出てきたから 多分伊豆半島の網代辺りを母親の背に送って歩いたのをとうっすらと覚えたりしています

当時の写真はあまりなくて誕生の時のまるまるとした赤ん坊の写真1枚だけが残っています

まあ2歳3歳まではだいたい今の実家の東京都目黒区の洗足の辺りで 女性家族ばかりで学生相手の下宿をやっていたようですが そこで生まれたと思っています 今日はここまでです
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