ラッキーノッツ

さまざまな出会いを大切にして・*:..。o○☆*゚

大國魂神社に行ってみたら。。。

2020年11月29日 | 神社


途中下車して府中で降りた。。。目的は、サンジェルマンのパンを買う。。。
いつもはスーパーの食パン。とーきどき家で焼く。飽きたら、とーきどきサンジェルマン。

駅から230m、五分のところ。大國魂神社がある。サンジェルマンからほんの2分のところだ。。。
目の前なのに通り過ぎるのもなんだから、久しぶりにご挨拶に伺った。。。



七五三。。。ご都合があるのか、それとも分散してお参りされているのか、、、ここでも大勢のご家族が。
今日は寒いから、、、お子さまもご家族もたいへん。。。



参道は、地域の方やカップル、七五三、それから結婚式のご家族やらでにぎわっている。

大國魂神社は大國魂大神[おおくにたまのおおかみ]を武蔵国の守り神としてお祀りした神社。
武蔵国とは、現在の東京都、埼玉県、神奈川県北東部
この大神は、出雲の大国主神と御同神で、大昔武蔵国を開かれ人々に衣食住の道を教え、
医療法やまじないの術も授けた神様で、俗に福神、縁結び、厄除け・厄払いの神として有名な神様。

隋神門。H23年に改装された。



 狛犬さん  

中雀門(ちゅうじゃくもん)を通っていくと拝殿、この奥に本殿があって、奥なので見えず。
この拝殿の奥に大神さまがいらっしゃる。近況をご報告して、日ごろの感謝をお伝えする。。。



七五三も写真撮影、真っ盛り。。。寒さを忘れて子どもははしゃぎ、おじいちゃんおばあちゃんは追いかける。。。
お歳を召した方より、ことのほか若いカップルが多くて多くて、、、ちょっと意外。。。デートスポット(^・^)

11月29日、今日は赤口。。。ん('_') 結婚式。。。
赤口: 新しいことを始めるには障害多し。正午だけは吉。朝夕は凶。慶事を行うことは大凶
だとされてい。。。ま、す、けど。。。正午から(午前11時~午後1時)ずいぶん過ぎて今はもう夕刻。。。



今はもう関係ないのでしょう。宮司さんもきっとOK、ならば安心家族で結婚式。。。おめでとう(^^)/



奥の小さなお庭。。。
手前に水神社があり、深井戸を利用して地下水を竜頭口より流している。御水取りに来る参拝者もあり。。。



ご神水。清らかな音を立てて絶え間なく流れている。。。



流れる水は水路を通って川になって。。。その川に、、、



人形記入所(ひとがたきにゅうじょ) 「罪穢れを人形にうつし、川に流して、心身ともに祓い浄めます」
 こんなのがある。けっこう並んでいるけど、「消えないと思うよ。。。気持ちが楽になるだけで」とこれは亡くなった親の言い伝え。。。
そう言われてきて、自分もそんなもんかと思っている。



参道の途中に、ふるさと府中歴史館。



府中から出土した土器たち。。。縄文時代のもの。多々ある。











大鳥居の傍らにお茶屋さん。お金落としていかないとね、とこれは言いわけ。。。本当は甘酒をいただきたい。



お昼ご飯を食べてない。(@_@;)。。。飲む点滴たる栄養満点の甘酒をいただいて。。。( `ー´)ノ帰るか
身体がポカポカ。。。幸せ~



ポカポカ、ほんのりして帰宅。
叔母さんから「いつもありがと」のリンゴジュースが届いた。(^^♪



最近の叔母は、浮き沈みが激しくて苦しんでいる。。。身体の苦しみはだれも助けてくれないから。。。
自分との闘い。和らげる工夫を共にしていくしかない。だれもが通る道とはいえ、自分もその時がこないとその苦しさは分からないのだと思う。
寄りそっていきたい。

シンくん。パパの隣にいて。。。あら、と目が合う。。。



かわいいね、となでると、、、「やめろ。。。」のカオ。



「やめて~」



静かに寝ていたいシンくん。触られるのがきらいなネコちゃん。






七五三の日に・神明大神宮

2020年11月15日 | 神社


今日はシンくんより先に起きたので、鼻をカミカミされずにすんだ。。。ほっ。。。
階段で、早くリビングに行こうよ、と待つ。



早くご飯ちょうだい、という照れあくび。。。



家族の朝ごはんを作って、自分はスムージー。。。
今週は小松菜とブロッコリーのスタミナスムージー。(カルシウムを補って)


今日は友人宅に伺う。通りにある神明大神宮。。。にぎやかな佇まいの今日は七五三の日





ご神木の「夫婦榧」(めおとかや) 樹齢300年。。。りっぱ(''◇'')ゞ



細長~くつづく参道には、大木の合間にまだ若いイチョウの木が立ち並んで、、、
以前は樹齢が400年を越す大松が生い茂り、昼でもうっそうとした暗い神城だったそうだが。



昭和34年の伊勢湾台風などの被害で次々と枯死、現在は小さっぱりとした境内に。。。
創建は永禄12年(1569)と伝えられており、地域全域を襲う大火があり、貴重な記録のすべてが焼失。。。
ここの歴史は分からなくなってしまったそうだ。。。火事はこわい。



七五三の家族がちらほら。「ほら写真を撮るよ~」と若いお父さん。参道に立つ五歳のぼくちゃん。二ッと笑って。。。走る。。。
なかなか写真が撮れない。私も帰るに帰れない。その写真が終わらないと。。。細長~い参道一本道だ。写り込んでしまう。

写り込んでしまわないように、待つ。ひたすら待つ。目が合う。笑う。すみません。いえいえ、どうぞ。
あ、すみません。いえいえ。写真に格闘する若いお父さん。おいこら、逃げるな~走るな~ その後ろを歩く私。
うちにもいた、こういう息子が。。。ほほえましい光景だった。



今日のおやつちょうだいのポジションはここ。
ママは食事中。。。ちょっと待ってね。。。シンくん、待てのポーズ。



ママが寝るのを待つシンくん。いっしょに二階に行くのを、ここでじいっと、待つ。。。
今日の、昼のママみたい。。。