..`62.. 13-11-09
パーネル ローズフェスティバル
10月31日はハロウィーン、11月5日はガイフォークスデイとこの1週間
イベント続きです。その間の日曜にローズフェスティバルにも行きました。
10月31日のハローウィーンは、ロリーポップとあめを用意して子供達にあげ
ました。
うちは通りに面していて、オレンジ色の目立つ家のせいか、子供がたくさん来ま
した。恐ろしいコスチュームが多くて、あまりおもしろくなかったけどね。
最初ロリーポップ一本づつ渡したら足りなくなって、あめを2個ずつ。
たまたま泊まりに来ていた2歳の孫は、ハロウィーン初体験しました。
ピンポンがなると、孫は” Trick or treat coming”と言って玄関に行き、
神妙な顔して、何かの儀式のように、飴を子供達に配給してました。
” Trick or treat”の “treat”の言葉を其の晩覚えました。
ご時勢がら、エコバックの子が多かった。
数年前まではスーパーの袋でした。
忙しい合間をぬって、11月1日にパーネルローズガーデンの”festival of
Rose”に旦那と孫で行ってきました。
私の仕事場がパーネルにあるし、このローズフェスティバルは地元のお祭りって
感じですね。
11時前に着いたのに、駐車場はいっぱいで、道の両側にもきっちり車が止まっ
てました。
それでちょっと裏道に入ると、まだ空いてるとこがありました。
そこからローズガーデンにぬける歩道沿いにちょっとした公園を発見しました。
テニスコートと人家に囲まれ、車道に面してないのでここなら孫を安全に遊ばせ
られそうです。
ローズガーデンに着き、旦那の第一のお目当ては屋台。
旦那は毎年ここで、インドのマサラドーサを食べるのを楽しみにしてます。
隣は、たこ焼きと大判焼き屋さん。中国人がやってました。
旦那はたこ焼きを食べたがったけど、どうも冷凍のを鉄板で焼いただけのような
ので却下。
早速マサラドーサを買って、ベンチに座りコーヒーも買ってきて食べました。
マサラドーサは、バリッとした薄焼きのクレープ状のもののなかにカレー味のマ
ッシュポテトが入ってます。ひよこ豆のソース、インド風トマトスープと食べま
す。$10でした。
次に食べたのは、ギリシャのLangos.
揚げパンにガーリック塗り、シーソルトを振ってました。これは$4.
まあまあのお味でした。初めて食べるし、本物が何か知らないから、こんなもの
かなと思いました。
パエレアはまだ仕込み中で、出来上がるのは30分後といわれ、先に他のお店を
見に行くことにしました。
パエレア専用の直径1,5mくらいの浅いフライパンに鳥肉や、えびをオリーブ
オイルで焼いていて、それだけでもおいしそうです。
仕込みを見てるのもなかなかおもしろいです。
ローズガーデンを一周してきたら、できあがっていて、私達はシーフードのを買
いました。これも$10.他はチキンと豚のがありました。
シーフードパエレアは、ムール貝、いか、大きなえび、チキンがはいっていて見
た目も豪華で食べ応えがありました。
ご飯にはスパイスとオリーブオイルがよくしみこんでいて、味付けは濃い目でし
た。
木の下にラグを広げて、食べました。
一皿をみんなでわけ、孫も上手にフォークですくって食べてました。
味が濃くてのどが渇いたので、旦那が絞りたて100パーセントのオレンジジュ
ースを買ってきました。
これにもストローを2個いれて、旦那と孫で一個を飲んでました。
孫は普段はきらいなハムときゅうりのサンドイッチも食べ、持参のジュースも一
本空けて、よく食べました。
外でかわった雰囲気で食べるとおいしのかもね。
なんか食べてばっかりのようでしたが、夕方にはちゃんとお腹がすき、夕飯を普
通に食べました。
全部3人で分けて食べたし、たいした量じゃなかったしね。
出店は創作衣料やアクセサリーの店が多かったです。
どこのフェアーでもある定番の、石鹸、蜂蜜、手作りジャムの店もありました。
私は無農薬のアボガドを10個入り$8で買いました。去年も買ったけど、この
おじさんのはクリーミーでおいしい。
同じおじさんが、花関係の古本を売っていて、旦那は蘭の育て方の本を$4で入
手。
一番のハイライトは、ステージショウでした。
日本生まれ、クライストチャーチ育ちのミュージシャン、フルート奏者、Miho
Yanoさんと CHIQの演奏を楽しみました。
インブロヴァイゼーションで、掛け合いでMihoさんはのってました。
ステージの前では、子供達が踊りだしなかなかいい雰囲気でした。
Mihoさんのサイトはこちら。
http://www.mihowada.com/
帰ってサイトのぞいたら、今日のパフォーマンスが早速U tubeにアップされてました。
さすが今どきのミュージシャンですね。
私達日本人に馴染みの深い「ふるさと」や「春の海」もあり、いい感じでした。
$10でCDを買い、今日も聞いてます。
私が教えてるParnell Community Centreもブースをだしていて、フリーで
face paintingしてました。
子供達は、フェアリーの格好をしたお姉さんから、タイガーやスーパーマンの
ペイントをしてもらってました。
最後はバラのことも書かなくっちゃね。
ローズガーデンのバラは、花も葉っぱもつややかで、初夏に日差しに輝いてまし
た。
足元は、細かいバークがびっしり轢いてあり、よく手入れが行き届いてると思い
ました。
近所に住んでる友人によると、しょっちゅうバラを消毒していて、其の間はガー
デンは立ち入り禁止になるそうです。
消毒は有毒だしね、白血病の原因になるともきいたことがあります。
自分の庭の草花は虫だらけ、しみがついてこうはきれいには咲きません。
孫はバラの間を走り回り、アートセールも絵にふつかるんではないかとひやひや
しました。
11月5日のガイフォークスデイは、朝からずっと雨で例年よりちょっと花火が
少ないかなと感じました。
でも9時すぎからやんだので、遅くまでどっかでぽんぽん上がってました。
翌日も上げそこなった人は、花火をやってました。夕べも。
例年この日は雨のような気がします。
これらの行事が終わると、あとはクリスマスと称してのいくつかのパーティーを
こなせば、今年も終わりです。
パーネル ローズフェスティバル
10月31日はハロウィーン、11月5日はガイフォークスデイとこの1週間
イベント続きです。その間の日曜にローズフェスティバルにも行きました。
10月31日のハローウィーンは、ロリーポップとあめを用意して子供達にあげ
ました。
うちは通りに面していて、オレンジ色の目立つ家のせいか、子供がたくさん来ま
した。恐ろしいコスチュームが多くて、あまりおもしろくなかったけどね。
最初ロリーポップ一本づつ渡したら足りなくなって、あめを2個ずつ。
たまたま泊まりに来ていた2歳の孫は、ハロウィーン初体験しました。
ピンポンがなると、孫は” Trick or treat coming”と言って玄関に行き、
神妙な顔して、何かの儀式のように、飴を子供達に配給してました。
” Trick or treat”の “treat”の言葉を其の晩覚えました。
ご時勢がら、エコバックの子が多かった。
数年前まではスーパーの袋でした。
忙しい合間をぬって、11月1日にパーネルローズガーデンの”festival of
Rose”に旦那と孫で行ってきました。
私の仕事場がパーネルにあるし、このローズフェスティバルは地元のお祭りって
感じですね。
11時前に着いたのに、駐車場はいっぱいで、道の両側にもきっちり車が止まっ
てました。
それでちょっと裏道に入ると、まだ空いてるとこがありました。
そこからローズガーデンにぬける歩道沿いにちょっとした公園を発見しました。
テニスコートと人家に囲まれ、車道に面してないのでここなら孫を安全に遊ばせ
られそうです。
ローズガーデンに着き、旦那の第一のお目当ては屋台。
旦那は毎年ここで、インドのマサラドーサを食べるのを楽しみにしてます。
隣は、たこ焼きと大判焼き屋さん。中国人がやってました。
旦那はたこ焼きを食べたがったけど、どうも冷凍のを鉄板で焼いただけのような
ので却下。
早速マサラドーサを買って、ベンチに座りコーヒーも買ってきて食べました。
マサラドーサは、バリッとした薄焼きのクレープ状のもののなかにカレー味のマ
ッシュポテトが入ってます。ひよこ豆のソース、インド風トマトスープと食べま
す。$10でした。
次に食べたのは、ギリシャのLangos.
揚げパンにガーリック塗り、シーソルトを振ってました。これは$4.
まあまあのお味でした。初めて食べるし、本物が何か知らないから、こんなもの
かなと思いました。
パエレアはまだ仕込み中で、出来上がるのは30分後といわれ、先に他のお店を
見に行くことにしました。
パエレア専用の直径1,5mくらいの浅いフライパンに鳥肉や、えびをオリーブ
オイルで焼いていて、それだけでもおいしそうです。
仕込みを見てるのもなかなかおもしろいです。
ローズガーデンを一周してきたら、できあがっていて、私達はシーフードのを買
いました。これも$10.他はチキンと豚のがありました。
シーフードパエレアは、ムール貝、いか、大きなえび、チキンがはいっていて見
た目も豪華で食べ応えがありました。
ご飯にはスパイスとオリーブオイルがよくしみこんでいて、味付けは濃い目でし
た。
木の下にラグを広げて、食べました。
一皿をみんなでわけ、孫も上手にフォークですくって食べてました。
味が濃くてのどが渇いたので、旦那が絞りたて100パーセントのオレンジジュ
ースを買ってきました。
これにもストローを2個いれて、旦那と孫で一個を飲んでました。
孫は普段はきらいなハムときゅうりのサンドイッチも食べ、持参のジュースも一
本空けて、よく食べました。
外でかわった雰囲気で食べるとおいしのかもね。
なんか食べてばっかりのようでしたが、夕方にはちゃんとお腹がすき、夕飯を普
通に食べました。
全部3人で分けて食べたし、たいした量じゃなかったしね。
出店は創作衣料やアクセサリーの店が多かったです。
どこのフェアーでもある定番の、石鹸、蜂蜜、手作りジャムの店もありました。
私は無農薬のアボガドを10個入り$8で買いました。去年も買ったけど、この
おじさんのはクリーミーでおいしい。
同じおじさんが、花関係の古本を売っていて、旦那は蘭の育て方の本を$4で入
手。
一番のハイライトは、ステージショウでした。
日本生まれ、クライストチャーチ育ちのミュージシャン、フルート奏者、Miho
Yanoさんと CHIQの演奏を楽しみました。
インブロヴァイゼーションで、掛け合いでMihoさんはのってました。
ステージの前では、子供達が踊りだしなかなかいい雰囲気でした。
Mihoさんのサイトはこちら。
http://www.mihowada.com/
帰ってサイトのぞいたら、今日のパフォーマンスが早速U tubeにアップされてました。
さすが今どきのミュージシャンですね。
私達日本人に馴染みの深い「ふるさと」や「春の海」もあり、いい感じでした。
$10でCDを買い、今日も聞いてます。
私が教えてるParnell Community Centreもブースをだしていて、フリーで
face paintingしてました。
子供達は、フェアリーの格好をしたお姉さんから、タイガーやスーパーマンの
ペイントをしてもらってました。
最後はバラのことも書かなくっちゃね。
ローズガーデンのバラは、花も葉っぱもつややかで、初夏に日差しに輝いてまし
た。
足元は、細かいバークがびっしり轢いてあり、よく手入れが行き届いてると思い
ました。
近所に住んでる友人によると、しょっちゅうバラを消毒していて、其の間はガー
デンは立ち入り禁止になるそうです。
消毒は有毒だしね、白血病の原因になるともきいたことがあります。
自分の庭の草花は虫だらけ、しみがついてこうはきれいには咲きません。
孫はバラの間を走り回り、アートセールも絵にふつかるんではないかとひやひや
しました。
11月5日のガイフォークスデイは、朝からずっと雨で例年よりちょっと花火が
少ないかなと感じました。
でも9時すぎからやんだので、遅くまでどっかでぽんぽん上がってました。
翌日も上げそこなった人は、花火をやってました。夕べも。
例年この日は雨のような気がします。
これらの行事が終わると、あとはクリスマスと称してのいくつかのパーティーを
こなせば、今年も終わりです。