タナタカさんの山と絵便り

趣味の山登りと水彩画を中心に日々のつれづれをお便りします

そびえ立つ奇岩の山・妙義山麓へ・・・

2020-10-03 12:08:59 | 日記

9月21日 高妻山・戸隠山登山を終え群馬県富岡市の妙義山へ向かった。妙義神社入口に
ある宿へ泊まり翌日妙義山へ登山するという計画。妙義山は険しい危険な岩場が続く
熟練者向きの山。私は高妻山・戸隠山で力を使い尽くしていたし当然パスすることに。

翌22日 仲間2人は妙義神社から白雲山に向い私は山麓の関東ふれあいの道(中間道)へ~


宿泊した"ひしや旅館"の裏には妙義山がそびえていた。GOTOトラベルで予約して
いたので安く宿泊できたが写真入り身分証明書の提示がいった。私は運転免許証を
持っていたが、仲間の一人は保険証しか持っていなかったので難しそうだった

 


妙義神社大鳥居・長い参道を歩いて登山口へ~

 

 


妙義神社本社・1500年の歴史・黒塗権現造りの全国でも珍しい荘厳な建造物とか~

 ここで仲間と別れた。気を付けてね~~

 


彼岸花が咲いていた。この花お彼岸頃には忠実に咲くよね。実家の墓参りは済ませておいたよ~

 

 
赤門を潜って関東ふれあいの道(中間道)に入った~

 

  

ふれあいの道は森の中の歩きやすいい道で見晴展望台から妙義山の素晴らしい山容が眺められた~

 
ずっと歩いて行くと珍しい自然の石門がある所へ出るが山崩れで通行止め情報で引き返した~
山麓に帰り富岡市立妙義ふるさと美術館に向かった。ここの広場からの景色が素晴らしかった!!

 

 大の字・仲間はどこらを登っているかな~

 

 

 

 


妙義ふるさと美術館が開館(9:30)したので入場・妙義山を描いた絵画展と写真展が開かれていた~


美術館の窓から見た景色・妙義山の四季を切り取った写真展も絵画展も素敵だった~

美術館にいる時に仲間から電話。下山したので道の駅で待っているとのこと!?
早い下山だなと思ったら直登の鎖場が危険そうだったので奥の院まで行って引き返したそうだ。

美術館のパノラマの素晴らしさを仲間に教えて再度美術館へ~

 

 

パノラマを楽しんだ後、石門を見るべく大国神社へ向かった~  続きます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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