5月13日・いよいよ吉野熊野の旅最終日です。大台ヶ原の美しい自然環境を守るため
西大台の静寂で原始的な雰囲気を壊さないようにと自然公園法による西大台利用調整
地区ができ、ルールを作り立ち入りを制限しているという森の中を歩きました。
大台ケ原ビジターセンターでレクチャーを受けて立入認定証をもらい入口で監視員が
認定番号と名前を確認する。靴の泥をマットで落としてから森の中へ入る。ガイドは
大台ケ原登録制度による登録をした人しかガイドは出来ない。今旅の佐々木ガイドは
登録してるし知識も経験も豊富な超ベテランガイドなので安心して歩けた・・・
さあ森の中へ・・・本日も霧の中を歩くのかなあ でも霧が似合う森なのです!!
コバイケソウ群落~
ミヤマシキミがいたる所に生えている。葉に毒があるので動物が食べなくて増えるとか~
若芽木が可愛い・・・
カワチブシ(トリカブトの仲間)・・・
ミヤマシキミだらけ~
苔むした静寂な森を私達のグループのみ歩いてる!! 立入人数がコントロールされてるようだ~
渓流を何度も渡った~
150年前の開拓地跡・厳しい自然条件のため頓挫したとか~ 携帯トイレ場所(森の中ではトイレ禁止)
七ッ池~
まだまだ続く森・平坦地ばかりではないよ!! 上り下りを繰り返した~ 続きます