猛暑が続く日々、ガラス器などで清涼感を、果実で季節感を出せればと・・・
山友の古里の山・大将陣山登山行・続きです。植林の登山道がだんだん笹薮の
道になり掻き分け進んで行くが、この笹が背丈ほどもあり体中濡れながらの難行!!
ササヤブ稜線上に突然一本の木に大将陣山の札が架かっていてエッここが山頂??
よく見ると笹薮の中にちゃんと三角点があったので納得!! 10:50
大将陣山(1022.1m)山頂・消えかかった山頂標識。初登頂の山はヤブ山でも感慨深い~
この先に眺望が良い所があるというのでテープをたよりに又また笹漕ぎで進む。
やぐらだきという標識のある所へ。ここの大きな岩をよじ登ったら唯一の展望所~
櫓懸崖(やぐらだき)
霞む眺望
向かいの集落をズームアップ・曇り天気だし狭くて足元悪いのでサッと眺望する~
白ドウダン
元来た道を引き返し、林道の鉄塔広場で昼食・コーヒータイム後、梅採り待つ古里へ・・・
暗い林道でも何やかや、花が咲いていて楽しいものです。大小丸バス停着13:40
いっぱい梅採らしてもらいました!! もうこれ以上持てないと思う頃、雨がポツポツ降り出して梅もぎ終了(*^。^*)
帰ってからの作業が大変だったけど梅ジャム・梅ジュース・梅干し作りました・・・大将陣山登山行・終わります!!
西日本各地の大雨土砂災害で私の住む広島も大変になっています。
最近は何処で何が起こるか解らないです。
猛暑・体に気を付けて夏を乗り越えましょう~~
時々ご一緒する山友達の古里の山に登りました。山の名前も変わっていて良いなと思ったけど、
登山を兼ねて山友の実家の"梅もぎをする"に釣られて梅雨の合間の一日を過ごしたのでした。
五日市7時頃→スパ羅漢→羅漢山へ行く山の中の道を延々と走る(山友は実家へ帰る時は
必ずこの道を通るとか?全然車が通らないので)→R434へ出て須川集落→川を渡る
→細い林道を又延々とこわごわ上がって行く→てっぺんの集落着(すごい所に住んでたんだ~)
実家集落のある空き地に駐車。バス停の先に大将陣登山口標識あるが、ここは取り付き口。
登山口は林道の終点なのでまだ3kmくらい歩かないと着かない~ 8:40出発
10
本日は今にも雨が降りそうな空模様。林道は薄暗いがきれいな杉林です~
石碑があるケイタイ鉄塔の建つ広場に着く。車は此処までこれる~
ここからは草がボウボウに生えた道~
林道の途中から向かいの山々が見えた。毎日羅漢山を眺めて過ごしたという故郷の山々~
わさび田・今は過疎の集落になったけど子供の頃は山の恵みで暮らしていたそう~
道路の水たまりに黒い動く物がウジャウジャ。おたまじゃくし!!これが全部カエルになるのかと思うと(ー_ー)!!
草ぼうぼうの中にやっと登山口の標識が出てきて林道終点。登山開始・・・10時前出発
しばらくはきれいな杉林の急な山道だったが段々と様子が変わって過酷な笹薮道になってきたんです~
背丈ほどある笹薮の登山行・・・続きます
各地が大雨で被害を受けていて心痛みます。梅雨もそろそろ明けると思いますが
これ以上の災害が起こらないよう祈るばかりです。アジサイの花を描きました~
玄関飾りを夏バージョンに・・・貝殻で海を感じるかな~
広大な笹原、氷見二千石原(ひみにせんごくはら)を擁する瓶ヶ森は対峙する
石鎚山と人気を二分する名山とガイド本に載っている。その瓶ヶ森山頂の
女山(めやま)に到着。私が初めて石鎚山に登った時以来の瓶ヶ森。アルバム
を見てみると平成12年に登っていたので大久しぶり。その時の感動を再び!!
三角点がある女山山頂
石鎚山眺望
氷見二千石原
山頂から眺める氷見二千石原を前景にした石鎚山の景観・・・
笹の花
ずっと石鎚山を眺めながらの笹原の下山道は、のびやかな気分にしてくれる楽しい道~
清水が湧き出るという瓶壺(かめつぼ)にはぜひ寄りたいということで白石小屋経由で進む~
★ここからの写真はデジカメの電池切れの為、スマホで撮った写真を又写しした為、色悪し(ー_ー)!!
瓶壺・本当は清らかな湧き水です。美味しかったよ~
右奥のトンガリ山が子持ち権現山
駐車場とトイレのある休憩広場が見えてきて、ここで昼食タイムを取った後、長いクネクネ道の
瓶ヶ森林道を通って寒風山トンネルを抜け西条へ出て、しまなみ海道経由で帰広。
車のすれ違いも多く運転をしてくれた彼女は冷や冷やしながら運転したことでしょう!!
ありがたいことです。又素敵な山に行きましょう~~ 終わります