TL125 再生活動

縁あって私の相棒となった、HONDA TL125。
不動車からの再生の記録である。

マフラー補修・・・仕上げ

2014年03月31日 19時03分21秒 | TL125整備記録

パテを盛って・・・一晩乾燥。400番のペーパーでパテ表面を削りザックリと面出しをしてから、耐熱塗料を塗りました。パテを塗った箇所から雨などの水分が浸透しないようにと、6回ほどの重ね塗りを補修箇所には施しました。リアフェンダーの塗装が、未だ本乾きではないので配線関係を結線できず、まだエンジンは掛けていない。明日は少し早めに自宅に戻れると思うのでリアフェンダーの取り付けやテールランプの取り付けを行って、エンジン掛けるつもり。パテは十分乾いたと思います。排熱かけてあげて本乾き状態になれば、暫くはマフラー大丈夫だと思う・・・!?

お色直しが完了したフロントパイプ。

パテ埋めも上手くいき、耐熱塗料を塗った状態のリアマフラー・・・

少しボコボコしていますが、マフラーの下側になる部分で通常は見えない箇所だから良しとします。


マフラーの穴あき・・・修理する

2014年03月29日 19時46分01秒 | TL125整備記録

マフラーの腐食による穴あきをマフラーパテにより補修を試みた。バイク本体からはリアタイヤを外さなければマフラーが取り外せないため、結構面倒な作業になる。せっかくマフラーを取り外すのだからフロントパイプもリアマフラーも耐熱塗料を塗りなおしてあげましょう。

マフラーを取り外した時点ではこんな感じだったが・・・ほかに腐食箇所は?無いか?と・・・コンコンと軽く叩きながら腐食箇所を特定し強引に穴を開けて錆び落とし・・・するとこんな感じに・・・とほほ~

アチャチャ~~穴増えたよ!!!  まぁ~仕方ない仕方ない・・・ 買い置きしておいたマフラーパテを取り出して、説明書通りに作業を進める。穴の開いた箇所にマフラーパテを練りこみながら穴が塞がるまで押し込み・・・表面全体にもパテをヘラで塗り広げる。付属のセラミックシート?にパテを片面に均一に塗りこみ縫った方の面をマフラー側に穴の箇所を覆うように貼り付ける・・・その後セラミックシートの反対側の面にもパテを薄く均一に塗りこみ少しだけパテに厚みを持たせ作業は完了。  後は乾くのを待つだけ・・・。24時間ほど自然乾燥させた後、マフラーを車体に取り付けエンジンをかけて、排気の熱自体でパテの本乾燥をさせるみたいなことが書かれていました。

化粧直しを施してあげたパーツ達・・・

リアフェンダーも適当にですが色の塗りなおしをしてあげました。リアフェンダーを車体に取り付ける際にフレームの左右とフェンダーが強く接触してしまうためせっかく綺麗に塗装したのにフレームと干渉する事で塗装が剥がれみすぼらしくなってしまう。なので今回は塗装が乾いた後フレームと干渉してしまうフェンダーの両サイドに同色のカッティングシートを張って養生しようと考えています。

問題のフレームも端部の錆が目立っていたので、ハケ塗りで化粧直しをしてあげました。意外にもハケ塗りでも綺麗に仕上がりました。

明日はマフラーのパテ周辺の面出しと耐熱塗料塗り。車体に取り付けまでの作業を行う予定。

明日も天気がいいので良かったわ~


バッテリーケース内の手直し・・・

2014年03月29日 19時39分40秒 | TL125整備記録

バッテリーケースの化粧直しを先日終えたが、化粧直しをしたケースを車体に取り付けバッテリーや、配線の接続を大雑把に済ませて実家から乗って帰ってきた。新品のリアブレーキスイッチの接続端子が車体側のギボシ端子と合わないため今日作り直し接続。ケース内の配線の収納をスマート化して作業終了。気持ち良くなりました。

新調したリアブレーキスイッチとリターンスプリングが輝かしい!!!


バッテリーケースの取り付け・・・その他

2014年03月22日 20時14分10秒 | TL125整備記録

本日午前中にアマゾンで注文してあった残りのブレーキスイッチとリターンスプリングが届いた。これで必要な物が揃ったという事でTL125のプチ整備を進めることに。昨日完了させておいたバッテリーケースの取り付けと、バッテリーの取り付け。フューエルフィルターとホースの交換。ブレーキスイッチの交換がそれであります。

車庫内での撮影のため暗く写っているのが残念だが、見栄えが格段良くなった。リアブレーキスイッチのリターンスプリングの全長が長く、リアブレーキスイッチの前後の調整代がギリギリだったけど問題は無し。キーをONにして、テール&ストップの点灯確認!!! OK!!!

キャブレターは取り付けてあるので、いざ今年初のエンジン始動へ!!!  燃料コックをONにすると新しいフューエルフィルター内にガソリンが流れ込んできた・・・よ~し・・・少し待ってから、チョークレバーを引き上げて、スロットルを5~6回ほど煽って・・・キックペダルの踏み代出して・・・キック!!!

ブルルル~ン!!! 一発始動!!! 凄すぎ!!! 感激しちゃいます・・・我が愛機・・・いい子ちゃんだ!!!  今回キャブレター内を比較的時間を掛けて綺麗にしたが、チョークの効き具合とファーストアイドル時の回転の安定感が滅茶苦茶良くなっている事に気が付く。前まではチョークが効いているのかどうか?良く分からない状態だったが・・・今は違う!!! 分解掃除してよかった。 暫く暖機運転をして、十分とエンジンが温かくなってから、アイドル調整(スロー調整)を行った。今日は実際に走らせていないため走行時の息つき感などはチェックできなかったが、レーシングした感じでは問題なさそうだ。明日・・・天気が良ければ国道走ってバイクを実家から持ち帰ろうと思う。 等と考えながら後ろを振り返ると、マフラーの排気口以外から排気ガスが勢い良く出ているのに気づく!!!  はぁ?  何? まさか? 排気漏れしているじゃありませんか!!!

マフラーの下側に数箇所そこそこサイズの穴が数箇所!!!  古いバイクだから仕方が無いといえばそれまでだが・・・昨年?にマフラーを取り外して錆を落としし磨いて、耐熱塗料を何度も重ね塗りをして、新品のように綺麗に仕上がったはずのマフラーに腐食の穴とは!!! さすがにこれは見過ごせない状況・・・早速マフラー補修用のパテと耐熱塗料を買い揃え、来るマフラー穴あき修理の日に備えておく・・・はぁ~とほほ~

 


TL125 キャブレターの取り付け・・・その他

2014年03月21日 21時06分13秒 | TL125整備記録

先日O/Hしたキャブレターを、バイクに取り付け。アマゾンに注文してあったフューエルフィルターとフューエルホースは整備時間に間に合わず取り付けは後日とする。キャブレターを取り付ける前にアクセルワイヤーをいったん取り外し、シリコンスプレーをワイヤーに浸透させてワイヤー自体の動きを良くしておく。もしかしたら春先に新品にするかもしれないが・・・現時点ワイヤーの動きが悪かったりはしていないので今日の所は再組み付けとする。

バッテリーは補充電してあるから取り付けられたのだが、バッテリーを収めるケースや、バッテリーを固定するための金具やらがボロボロ錆錆で、これまた見るに絶えない状況だったので、今回ケース自体を取り外し汚れを落とし、錆を落とし・・・色を塗ってあげることにした。

取り外した後はいつものワイヤーブラシを駆使した錆落とし・・・その後はブレーキクリーナーで脱脂して、ジェットヒーターで本体を熱してから塗装を施しました。薄塗りの2度塗りで仕上げました。

バッテリーを固定するための金具はケースに固定されていない為、取り付け時ガタついて腹が立つのでリベットで軽く固定しておいた。色は塗ったがケース自体に多数の擦り傷が有るためザラついているがヨシトスル。

バッテリーケースの表面の蓋にあたる部分・・・本来ならば左側の2箇所の突起がケース本体の穴溝に勘合し外れない構造なのだが、ケース自体が撓んだり蓋自体が湾曲したりで勘合が外れてしまう・・・このバイクを手に入れたときは、多分外れるからと・・・ゴムチューブをケースに巻いて蓋を固定してあった・・・昨年まで私もそれ仕様で乗っていたが折角なのでタイラップで蝶番の働きしてもらい脱落しないように加工した。

ブレーキスイッチはアマゾンでオーダーしてあるので交換する予定だが、調子の悪い今付いているスイッチを分解し再度接点調整する事にした。

分解して磨き並べてみた・・・

再度組み付け・・・今回メンテしなおしたスイッチは万が一の際の交換用として大事に保存しておく事にする。

まだまだ外は寒く雪もある・・・バイクには乗れないが少しずつ蘇ってくるマシーンを見ては、ニンマリしている今日この頃である。


アマゾンで初の、お買物・・・

2014年03月18日 19時31分29秒 | TL125整備記録

先日、TL125のキャブレターのO/Hを行ったのだが、付属品のフューエルフィルターと、フューエルホースがボロボロで見るに耐えない・・・フィルターは詰まってはいないが、間違いなく遥か昔、新車だったころから一度も交換はしていないだろうし、ホースに至っては端部に亀裂が入っていたりで、交換するに値する。なのでネットで注文する事にしたのだが・・・

最初はウェビックで注文しようと検索していた。今回はフューエルフィルターと、フューエルホース、折角なので、凡用品のリアブレーキスイッチとスイッチのリターンスプリングも買う事にした。 ブレーキスイッチは現状品の内部接点の腐食が激しく、一度は分解し磨いて接触を良くし組み付けてごまかし使っていたが、昨年の秋に、又接触不良を起こしてブレーキランプが不灯になったりしていた。なので今回ついでだからと買う事にしたのだ。リターンスプリングは、スイッチに取り付ける側の引っ掛ける曲がりが腐食で千切れてしまい強引にプライヤーで曲げて引っ掛けていたので、これもついでに交換してあげるのだ。

ウェビックにはフューエルフィルターと、フューエルホースは有るものの、リアブレーキスイッチが無い!!! 随分前にネットサーフィンしていたとき、アマゾンで出ているのを覚えていたので探したら、欲しい物全て揃っていたので、今回初めてアマゾンでお買い物したよ!

    

こうなってくると、アクセルワイヤーも交換してあげたくなるな~キャブレター外す際アクセルワイヤーの取り回し関係も点検したけど、クランプで固定されている箇所は、経年変化でラインが曲線的ではなくなって固く癖がついていたからな~

当初掲げていたTL125の、メンテナンスの予定の残りは・・・

アクセルワイヤーと、フロントフォークオイルシール&ダストシール&フォークオイル交換のみとなる・・・

フロントフォークオイルシール&ダストシール&フォークオイル交換か~面倒だな~

雪が完全に溶けたゴールデンウィークあたりが狙い目かな?

あぁ~早くキャブ取り付けたいな~

折角温かくなって雪解け進んだのに昨夜から現在にかけて、べたべたの雪が降り続いている・・・雪要らんちゅうの!!!


TL125 キャブ O/H 

2014年03月17日 22時04分11秒 | TL125整備記録

実は14日から17日まで4連休でした。いつもの如く金も無く・・・家に篭っていた私ですが、今日は重い腰を上げて、バイクのメンテナンスを行いました。このTL125を乗り始めたころ、キャブレターのオーバーフローのためキャブのフロートを新品に交換したのだが、その際、メインジェットと、ジェットホルダー、パイロットジェットは取り外して、適当に真鍮ブラシで磨いておいたが、エアースクリューとスロットルスクリューは取り外す事はしなかった。当時バラした時はフロート室内が緑色に腐食して酷い状態だったがフロート交換する際に一応磨いておいたので今回バラした時は、ぱっと見綺麗だった。

実際パーツを外していくと・・・汚い!!!

 

今回初めて取り外したアイドルアジャストスクリュー ↓  ↓  ↓ 先端に汚れが付着している・・・

なるほど・・・アイドル回転数の微調整が難しかったのも理解できます。

 

今回も基本的に部品交換はせず、清掃後再組み付けという流れで・・・真鍮ブラシでひたすら磨く・・・

 

磨き終わってから、本体とパーツをブレーキクリーナーで洗浄後、再組み付け。

ピカピカになりました~

これで、組みつけてみて、調子が悪いなら、パッキン類もセットになっていてる燃調キット買ってセッティングしよう。

冬眠中のバッテリーも再充電終わったから、今週末の3連休に組み上げて天気が良ければ実家から持ち帰ろう。

 


象印マグボトルの性能・・・半端ない!!!

2014年03月15日 14時55分52秒 | 日記

先日、マグボトルの性能実験を済ませ、マグボトルの性能がゆるぎない事が判明した。早速翌日、朝一番でコーヒーを落として、朝飲む分以外(マグボトルに充填する分)を電子レンジでチン可能なコーヒーサーバーなのでチンをして沸騰直前?まで温め直してからマグボトルへ充填。この日の最低気温マイナス16度・・・正午辺りでもマイナス10度ほどだったらしいが・・・昼飯食べ終わってから、コーヒーを飲むため(屋外)マグボトルの蓋を開けて・・・恐る恐る飲んでみたら・・・目茶熱いじゃないですか!!! やっぱり象印凄いね~ という事で真空層の厚さが1mmでも、十分温かさをキープできていました。

象印の ステンレスマグ TUFF お勧めいたします。


何となく・・・納得が出来ない・・・

2014年03月07日 17時46分51秒 | お気に入り

一ヶ月ほど前?に、象印の、ステンレス製真空マグボトル なる品を購入し使っている・・・

実は元々500円程度で売られていた超2流品のマグボトルを、たま~に使ってはいたが、朝熱々の珈琲を入れて、昼には常温に・・・

なので・・・有名どころのマグボトルを買うことにした・・・

会社の先輩が、サーモスという製品を愛用していて、朝に熱々のコーヒーを入れて、昼飲む時はまだまだ熱くて火傷しないように飲んでいると聞いた・・・私が愛用している象印のマグボトルといえば、朝熱々のコーヒーを入れて、昼時に飲む際は、熱いのは熱いのだけれど、調度良い熱さといいますか・・・随分と温度が下がっている気がするんですよね~  基本的にマグの性能は常温下(室温20度±2度)の状態で、95度のお湯を満タンにさせて蓋をして、一時間後の温度が何度以上、6時間後の温度が何度以上の保温効力が有ると表示している。 今日、仕事が急遽休みになったので、実際のところどうなのか?実験する事にした。 私の使っている品はこちら・・・

性能は・・・こう書かれている・・・

実験の数字を出来るだけ正確にと思って、マグボトル内を綺麗に洗浄し、お湯を張る前にマグ内に一度熱湯を溜めてマグ内温度を上げてあげてから、沸騰中のお湯をマグへ直接注ぎ、直ぐに温度計にて温度を計測・・・93度・・・沸騰中のケトルからマグへ注ぐ間にお湯の温度低下は進んでしまうため95度のお湯の充填は出来なかったが・・・よしとする。

お湯を注ぎ、温度を測り蓋をした時刻・・・2014年3月7日 17:25分・・・1時間後の温度計測待ちであります。素人考えで95度の温度が1時間後85度以上有るとするならば・・・93度が83度程度有っても良いはずと・・・期待しながら待っていたら、丁度その1時間後になりました・・・結果は・・・

何と!!!85度!!!  93度からのスタートにもかかわらず85度をキープしているということは・・・機能的には申し分ない状態だ。 こうなると6時間後の温度も多分・・・64度程度を有しているのであろうと推測する。  だとしたら、なぜ極端に温度低下してしまうのか?それを握るヒントが製品の箱に書かれていた・・・

ここが凄い!!と製品の良い所をアピールしている面があり・・・そこに書かれていたのは・・・

真空層をわずか約1mmまで薄くしました・・・との文字・・・わたしはここに着目した!!!外気温とマグ内部とを遮蔽させている真空層・・・常温下での性能保持力には、さほど問題は起きないものの、私のようにマイナス気温下に持ち運ぶユーザーにとっては真空層の厚みが多少合ったほうが保温持続力が増したのでは?と・・・

わたしなりに・・・納得できる要因が特定できたので、今後は気持ちよく使っていけそうです。

この5時間後・・・

イワユル6時間後の温度の測定を行いました・・・眠いの我慢して・・・

やはり・・・うたい文句以上の保温性能を有しておりました・・・65度以上をキープしていましたわ~

さすが、本物!!! 疑った私が悪かった・・・象印さん・・・スミマセン・・・


3月だというのに・・・寒いし・・・雪降るわで・・・大変です!

2014年03月07日 15時46分11秒 | 山仕事関連

日中の最高気温が、マイナス5度程度と、真冬のマイナス15度とかマイナス20度とかに比べれば大した事は無いのだが・・・現在の調査の仕事・・・木を切ったりする訳でもなく・・・山奥の現場まで歩くスキーを履いて移動している間は血が巡るから寒さは感じないが、いざ調査が始まると、木の樹高を測定するのに時間が掛かるため手の指先の冷えが半端ない。感覚は無くなり指先が凍ってポキッて折れてしまいそう!?なくらい・・・痛くて痛くて・・・昼飯も現場が現場な為、リュックに食事を積み込んで現地で食べる。立ちながら食べたり、雪の上に座って食べたり色々だ・・・さすがに最近風が強く寒さが堪える。最近現地で焚き火をして暖をとることにした。焚き付けには、シラカバの皮が最高!!! 異常なまでに燃えてくれます。トウヒの枝や、カラマツの枝は、焚き火には丁度いい感じです。今回の昼飯時は、丁度シラカバの調査だったので火起こしが楽だった。直ぐ隣にトウヒの林が有ったので枝を採集。燃え方が大変良くて離れていても熱波が体を温めてくれます。  写真は別の日のものです・・・

今日は爆弾低気圧?のお陰で、朝から風が強く雪も降っているため、調査作業が困難なため、急遽休みとなりました。作業も困難ですが・・・私の生活も困難?いや困窮を極めていますが・・・


パソコンのメモリーの増設を試みた

2014年03月02日 00時13分49秒 | 無題

最近では、ネットでの調べごとの9割以上を、iPhoneで済ませている。いつでもどこでも気軽にインターネットが出来るのはやはり画期的だ。PCの電源を入れるのは、週に一度?程度に・・・iPhoneでのインターネットは気軽に快適に行えるが、やはり画面が小さいと言うハンデは拭えない。その為、もっと大きな画像で詳細を確認したい場合などはPCの出番となるのだが・・・私のPCは、随分と昔に出稼ぎに行った先で、モバイル用の通信端末を購入した際に、少しの追い金で購入できるセット物の品・・・月々の通信量の負担分だけで無料で手に入るPCみたいなやつ・・・その中で12.1インチ画面で、見た感じがスタイリッシュで安っぽさの無かった、アスースというメーカーの品を手に入れたのだが・・・

もうとっくに、2年間の通信契約も済んで端末は解約済み。その時点で勿論PCは自分の物となりましたから、まぁ~ただで手に入れたPCみたいな物ですね~買ってからはPCに色々な事をさせて使っていましたが、現在では主にインターネット、次に写真データーの保管でしょうか?随分と前からPCの動作に不満を感じつつも、別にいいかな?と放置していたのですが、前に使っていたノートPCのバイオ・・・メモリーの増設をして劇的に動作が軽くなった事を思い出し、メモリーをネットでオーダーする事に。今日注文していたメモリーが届いたので増設作業を行ないました。静電気でダメージを与えないように、ゴム手袋をキチンとはめて・・・空スロットへメモリーを挿入・・・一度PCを立ち上げて増設の認識を確認したら・・・増えていない!!! あれれ~ネットで同じ機種のメモリー増設を試みた人のサイトを探し閲覧・・・その後再トライ・・・認識していなかったのは、メモリーの端子部の差込量が足りなくて、奥まで刺さりきっていなかった事が原因でした。なるほど~確かにメモリー差し込んでからセットしたときに節度あるカチッ音が出たわな~

写真上側のメモリーは製品に搭載されていた物・・・下側のメモリーが、今回増設したメモリー2G・・・装着後メモリーが認識されているかどうかを確認!

実装メモリーが2GBから4GBに変わっています。ウィンドゥズの エクスペリエンス インデックスのメモリーの値も5.0から5.2に少しだけ上がっていましたわ・・・増設しての感想は・・・何となく程度の操作感の向上?的な感覚・・・以前のバイオノートの増設時の劇的な改善とは程遠いものだが、やれる事はやったので良しとしたい。このパソコンも一度初期化して、本当に必要なソフトだけ入れてシンプル化すればインターネットは快適に行えるのかもしれない・・・先月長時間をかけて、デフラグしたり、スパイウェアーの駆除をしたり、無駄なファイル削除したりしてあるので随分と良くはなっているはずだが・・・何せCPUがセレロンの1.34GHzという低スペック・・・少し負荷をかけると100%使用に至る!!! 動作が遅いのは仕方の無い事なのかもしれない。