ガレージで冬眠させていたTL125を走り出せるように準備を進めていました。燃料コックをOFFして眠らせていたのでONしてキック!・・・ブルン!と一発始動!!! までは良かったが、一日放置して翌日見たらキャブレターの下側に赤い液体らしき漏れが・・・キャブレターのフロート室のカバーの合わせ面から滲んで漏れ出ている。パッキンセットの在庫があるので交換することにしました。昨年から滲んでいるのは分かっていたが見て見ぬふりをしていた私。さすがに交換してあげないとヤバいかな?
ついでにマフラーの腐食による穴あきも修理・・・以前はマフラーパテ使い修復していたけど剥がれて駄目なので、ロックタイト的なもので対応してみました。粘土状のスティックを適量切り出して、練って使います。薄く自然に仕上げたら剥がれそうなので結構な盛りで施工しました。20分もすれば硬くなります。1時間ほど乾かしてからささ~っとペーパーかけて耐熱塗料吹いて完成!
後日ある程度平らにして挙げてもう一度耐熱塗料吹いてあげよう。
作業後キャブレターの漏れを確認・・・OK
排気漏れも全くないし施工した個所も剥がれそうな感じではありません。
これで安心して走り出せるな~