TL125 再生活動

縁あって私の相棒となった、HONDA TL125。
不動車からの再生の記録である。

最近までのヴィッツ号の燃費・・・

2013年04月30日 15時01分30秒 | ヴィッツ
アィフォンのアプリに燃費を記録できる物があり、メンテナンスなども記録できるので使っている。スタッドレスタイヤでの走行、片道70km程度と比較的田舎道、長距離チックな走行の条件化での燃費であります。



無駄な長時間のアイドリングや、長時間の暖機運転などしなければリッター17km程度は走っているみたい。夏場夏タイヤでどれだけ燃費が伸ばせるのか?イリジウムプラグの恩恵は、燃費にどれだけ現れるのか?期待せず・・・

別件・・・暫く地元のスタンド モ●゛石油のガソリン入れ続けてきたが、発進時の、カラカラ(ノッキング)が酷く、燃料ギリギリ、ガス欠状態にしてから、ホクレンのガソリンに変えてみた・・・ノッキングしなくなりました。また、暫く燃費とっていましたが、リッター16km台がやっとでしたが、モ●゛以外のガソリン入れた途端普通に17km台を叩き出してますし、ノッキングしません。 誰が悪い・・・何が悪いと言う話はここではしませんが・・・言えることは、もうあそこのガソリンは入れないということです。

半年振りのフルメンテ・・・ヴィッツ号蘇る!!!

2013年04月30日 14時33分39秒 | ヴィッツ
昨日、冬の間一度も洗車していなかったヴィッツの洗車を行いました。ボディーについている泥汚れを手洗いし、汚れを浮かして伸ばし、一度高圧洗車する・・・一通り綺麗にしたあと、鉄粉取粘土使ってボディー全体を水で濡らしながら、ざらついた面を手で探しながらプチプチと異物を取り除いていく。ドアヒンジのビラーなど隠れて見えない箇所も手洗いし汚れを浮かす・・・最後にもう一度高圧洗車機で手洗いし完了。塗装表面はツルツル・・・ザラツキ感無しです。洗車場にて時間を気にせず綺麗に拭きあげて、変える途中オートバックスにて、リアワイパーのブレードゴムだけ購入し交換。自宅に戻り昼食・・・午後から雨振りそうも無かったので、頑張ってワックス掛けもやっちゃいました。手をかけていくと、いつ付いたか分からない引っかき傷(線傷)が何箇所かあり・・・とほほ・・・どうやって修復しようか?考え中。連休明けたらタッチアップペイント買ってきますわ。ワックス掛けが終わった後は、室内の掃除機掛け、ガラス拭き等を完了させ・・・ついでだからと・・・夏タイヤに交換しちゃいました。最近買ったばかりの新品のスタッドレスタイヤ、暫く舗装が出ている状態で走らせていたので前側の減りが確認できます・・・勿体無い・・・勿体無い・・・まぁ~ケチって事故るよりはいい・・・

リアタイヤを外すついでに、リアブレーキの状態を確認するためドラムを外す。車検の際、リアブレーキのライニングの残り少なくなってますと言われていたので気になっていたのだが・・・大して減っていなかった・・・もともとリアブレーキは減り方が遅いし・・・まだまだ大丈夫と分かってほっとした・・・ですが、ブレーキシューの動きに引っかかりもあり、動きも悪く、ブレーキ踏むときだけキーと音もしていたので。分解掃除をして、摺動部にグリースを塗布し再度組み付け直し確認・・・全然違います・・・動きが良いし戻りもいい。あぁ~良かった。

タイヤ交換も完了し・・・試運転・・・あぁ~静か・・・ブレーキも問題なし・・・少し大きく感じていたサイドブレーキの引き代も少し縮まり丁度よくなりました。今日は雨降りで、ワックスの効いたボディーは弾きまくっています・・・いい感じです・・・自己満足。

サイドカバーを取り付けてみた。

2013年04月30日 14時21分11秒 | TL125整備記録
やはり色の違いがはっきり分かるな・・・でも良いや~
それにしても、こう見ると、最初の不動車だった頃の泥だらけ、錆だらけの状態から、良くここまで蘇った物だと・・・感心。



今日は雨降りのためバイクに乗れず・・・と言っても、先ほど用足しの足で使いましたが、曇り空だったから出かけたものの・・・5分経たずに小雨が・・・帰る頃は普通に降っていました。ジーンズはびしょ濡れ・・・天気良くならないかな!?

サイドカバーの化粧直し

2013年04月30日 13時58分17秒 | TL125整備記録
先日、ホームセンターで、白のカッティングシート買ってきて備えておいた。一応サイドカバーを持込んで、一番色の近いやつを買ったが、白すぎる感はあった。純正のカバーのストライプは、ステッカーで表現されており塗装ではない。以前ホームセンターで買った激安の白いスプレーで、リアフェンダーを塗装したが、その色は純正のタンクの白と酷似しており違和感が全く無い仕上がりだった。どうしても色の違いが気になるのであれば塗装する手もある・・・今回は白い部分のシールをはがし、新たに白いカッティングシートを張り替えることに・・・



ごらんと通り、パラパラと剥がれ落ちている・・・洗車する度剥がれる箇所が増えていく。右側のカバーの裏側のタンクに挟み込む爪の片方が欠損していたので余っているアルミ材使って加工し瞬間接着剤で固定。 取り付けてしまえば見えない場所なので機能性重視の仕上がり。









こんな感じに仕上がりました。純正に近づけようということで、TL125 とロゴも作成し・・・



ラミネート加工を施し、雨に濡れても中の紙に水分が浸透しないように端に透明な箇所を設けてある。見た目が悪いが我慢する。昔なら、綺麗に字を切り抜いて字の部分だけシール作って貼っただろうが、そんな気力はどこにも無い。



完成!!! 山遊びすれば、泥だらけ、傷だらけになるんだろうから、こんな程度で十分です。

改良してみた

2013年04月23日 19時26分35秒 | TL125整備記録

クラッチレバーの繋がるPointを自分好みの位置に合わせると、レバーに大きな遊びが生じてしまう。レバーを握る際いちいち遠く離れた場所のレバーまで指を伸ばさなくてはならず、どうしたものか?といろいろ考えて、クラッチワイヤーのレバー側のタイコ部分とホルダーの間にスプリングを新設させて、バネの力で、遊び分だけ戻るように加工した。スプリングの長さを微調整しながら切り詰めて、何とか良い感じに仕上がった。試運転はしていないが、良い感じになったと思う。



毎日少しずつ、改善されて行くTL125である。

結局ストーブは買い替えました

2013年04月23日 18時26分33秒 | トラブル事・・・
メーカーから破損した部品を調達し、早速交換して、スイッチオン!しかし、いつまでたっても着火しない。ありゃありゃ~メーカーに症状を伝え不具合部位を推測し絞っていくと、着火ユニットへ電気を送り出すトランスなる部品が主原因ではないかと…多分トランスを交換したら完治するだろうけど、該当品が古くて、基盤の製造をしておらず、在庫もないから、直さないで買い替えた方が無難だと勧められた。こう言う決定的な出来事が起きなければ買い替え出来ないから、買う事に。数カ所の家電量販店と数カ所のホームセンターで物色。結局一番近所の大型ホームセンターで買いました。自宅に持ち帰り取り付け。いざスイッチオン! 良い感じで燃えています。炎が綺麗で透明感ありあり。暫くすると、ストーブ本体の耐熱塗料が塗られている部分から、白い煙がもくもくと。一番初めの着火時は、半日から一日程度、ストーブ本体の焼き入れをしないといけないみたい。その間、塗装が焼ける匂いや煙が出ますとは書かれていたが、部屋の中がまっしろの煙で充満するくらい煙が出るとは想像もしていなかったから、怖くなって、火を止めたよ。その日その時間は夜遅く、ストーブメーカーの窓口も電話応対していない為、翌日、症状を伝え不具合か不具合でないか?確認する事に。そして本日電話して聞いたら、最初はビックリする位の煙は出ますとの事。十分に換気をしながら、火をつけて、数時間経つと煙も臭いも出なくなりました。あぁ~良かった良かった。

突然・・・電話が入る

2013年04月21日 21時19分23秒 | トラブル事・・・
バイクの手直しが済んで、試運転兼ねて喫茶店へ・・・着いて早々、嫁さんから電話が・・・何やら自宅のストーブ、エラー表示が出ていて火が着かなくなったとのこと・・・珈琲を飲んで、家路に就く・・・てっきりいつもの燃焼室内の燃料の出口付近にカーボンが堆積して、燃料の送油が追いつかず・・・だとおもって、分解し始めると、燃焼室内の底辺部に灯油が溜まっているじゃ~ないですか!!! いつものパターンとは違うな・・・一応余分な灯油をウエスで吸い取り、いつものように堆積しているカーボンを除去。掃除を終えて組み付け直し、いざ点火。
いつもなら、ポッ!!っと点火し始めるのですが、火が着かない・・・もしや、点火系か?と点火系のユニットを取り外し見てみると、何やら、絶縁の為に盛られているセトの様なものが剥がれ落ちて無くなっているし、通電させる硬い針金状の物の付け根側が破断していた。また燃焼室に取り付ける際の、パッキンになるであろうパーツが、バラバラに崩壊してしまった。こうなると、この部品は再利用不可能。明日、メーカーのサンポットに出向き、部品を調達して来ます。このストーブも寿命といえば寿命なのですが、消耗品の交換で使えちゃうから・・・買い換えると出費が大きいし・・・とほほです。

結局・・・

2013年04月21日 20時52分25秒 | TL125整備記録
昨晩、リアマフラーを塗装するため、キャリア、フェンダー・・・そしてリアタイヤを取り外す。フロントパイプとリアマフラーのジョイント部も錆が酷かったから塗装してあげましょう。



マフラーを外すのにリアタイヤを外さないと駄目とは・・・面倒でした・・・取り外したマフラーは泥や錆、傷で、見るも無残な状況でした。写真を撮るのを忘れたので、マフラー単体のビフォーアフターは無いですが・・・



↑ ちなみに、こんな感じでした・・・

外したマフラーを、ひたすらワイヤーブラシでゴシゴシ・・・ブレーキクリーナーで洗浄後、耐熱塗料を数回塗り重ね一晩乾燥。



↑こんな感じに仕上がった・・・まるで新品!!!

↓で・・・装着するとこんな感じに!!!



磨きに時間を費やしましたが、やってよかったと思える出来栄え・・・ついでにサイドスタンドもお色直し致しました。

リアタイヤ等を取り付けし、やっと作業が完了したと・・・ふとバイクを眺めていたらば・・・あれれ・・・フロントタイヤのエアバルブがずれ込んで斜めっている・・・フロントタイヤにはビードストッパーが付いていない・・・空気圧調べたら、殆ど入っていなかった!!! そりぁ~回るわな~・・・面倒だけどフロントタイヤ外して、ビードの片側外して、チューブの位置を修正。



折角フロントタイヤ外したので、ブレーキ関係も分解し清掃とグリスアップを行いました。ブレーキワイヤーも若干動きが渋かったのでブレーキクリーナー染み込ませて内部洗浄。ドラム内部のカムの動きも渋かったので、分解清掃、グリスアップ。



綺麗に掃除し終わった写真撮るの忘れてしまいました・・・

分解掃除後は大変動きも良くなって、これだよ・・・これ!!! 的な感じに・・・外した部品を元通りにし・・・最後のチェックをして、本日の作業は終了・・・いつものように、試運転兼ねて・・・喫茶店へ・・・

フロントフォーク周りの錆落とし・・・完了!

2013年04月14日 19時36分10秒 | TL125整備記録
ヘッドライトユニットを取り外し、フロントフォークの泥汚れや腐食、インナーチューブの錆落しなどを行った。





ひたすらワイヤーブラシなどで・・・ゴシゴシ・・・磨くだけ・・・それだけの事。



結構綺麗になるもんですね・・・次はフロントフォークの磨きに・・・



泥汚れかと思ったら、右側のフォーク上部からオイル漏れの痕跡あり・・・結局・・・ダストシールだけの交換ではなくオイルシールとオイルも交換したほうが無難かも? 走らせて見ても、フロントの安定感あまり感じないし・・・やる価値は有るかも?

とりあえず、本日の作業は終了。綺麗になったところで、マフラーの塗装の焼入れを軽く済ませた後、試運転という名目で、また喫茶店へ珈琲を飲みに行ったことは言うまでもない・・・


ヒートガードの追加・・・自作

2013年04月14日 19時17分19秒 | TL125整備記録
一応、フロントパイプにヒートガードは付いていが、実際に乗ってみると、ズボンのすそが当たりそうな箇所は覆っておらず、実際に衣類が触れて解けてマフラーにこびり付いた痕もある。



なので、ホームセンターへ行って頭の中で構想を練って、必要と思われるパーツを買い揃え自宅に戻り、製作開始・・・完成!!!









耐熱塗料で塗りなおししたマフラーを取り付けし、自作したヒートガードも装着。

アルミ素材1mm厚を使用しています・・・軽いので肉抜きなどの穴あけは行っておりません。



いい感じの自作っぽさ・・・しかも機能的で実際狙ったとおりの仕事をしてくれます。
満足の一品・・・自作所要時間 40分。






塗装したマフラーのその後・・・

2013年04月14日 18時40分21秒 | TL125整備記録
余ったスプレー缶使って、色を塗ってあげたマフラー(フロントパイプ)。塗装の乾燥のため、数日放置。



リアブレーキシューが届いたので交換作業を行い、全てが完了した後、エンジンを掛けてマフラーを焼いた・・・案の定・・・もくもくとすす煙が立ち上がり・・・艶っていたパイプがいい感じのマットな表面に・・・煙突の内側の綺麗にすすけたあの感じ・・・



エンジンをとめて少し冷やして、パイプ触ったら・・・煤が・・・えっぇ・・・煤。

塗装が燃え尽きて煤になっていました。煤を拭き取ったらきれいなシルバーの地が出てきました。



やっぱり高温にさらされている箇所・・・耐熱塗料でないと駄目なんですね~やる前からこうなることは分かってはいましたが・・・万が一?もしかして?・・・奇跡は起きなかったということです。耐熱塗料で塗りなおし乾燥中のフロントパイプ・・・3度ほど重ね塗りしてあります。



完全に乾くまで暫く放置・・・

リアブレーキシューの交換。

2013年04月13日 18時51分44秒 | TL125整備記録
本日ウェビックで注文してあったブレーキシューが届いた。早速交換作業に取り掛かる。とても小さなシュー・・・おもちゃみたい。リアブレーキの残度を示すゲージがいいところまで来ていたので、前後同じ部品らしいから、前後の分として2セット購入。じっさい前側のゲージ見てみたら、まだ大丈夫そう・・・





今回はリアブレーキのみの交換とし、1つは予備としてストックしておく。



シューの交換時、外せるパーツは外して、綺麗に磨き上げ稼動部には耐熱グリースを薄く塗布。





組み付けた後、踏み代や遊びの調整を行う・・・ブレーキランプが点きっ放しになってしまったので、リアブレーキスイッチの調整をしたが、何やら内部で接触不良を起こしている可能性が・・・今日は時間的に体力的に限界だったので、ごまかして組み付け作業を終えた・・・凡用品のスイッチ買って交換したほうが無難かも?

フロントマフラーパイプのお色直し・・・

2013年04月07日 16時43分00秒 | TL125整備記録
昨日、バイクのメンテナンスを沢山行なったので、作業完了後に、喫茶店へ珈琲を飲みに試運転兼ねて出かけたのだが、喫茶店のマスターから、マフラーの腐食?錆?酷いね~と指摘を受けた・・・自分的には、時代が時代のバイクなので、現状維持もあり?とレストア項目にはあげていなかったが・・・やはり目が行ってしまう事を受け、お色直しをしてあげることに・・・



フロント側のパイプを取り外す・・・錆をワイヤーブラシでゴシゴシやって綺麗にした後、脱脂してからつや消し黒の余っているスプレーを、二度ほど塗って、一晩乾燥させた。今日は天気が悪そうだったので作業は後日と考えていたが、雨も降ってないし・・・マフラーを取り付けることにした。





耐熱塗料ではないため、エンジン始動後・・・塗装がどうなってしまうのか?興味あり・・・

本日は、マイカーの室内の掃除機掛けと拭き掃除を行ないました。冬の間は洗車は全くしないため、中も掃除してません。夏場は週に一回は洗車しているのに・・・ワックス掛けも夏場は沢山しているので、今でも多少水弾いてます。さて・・・室内の掃除機掛けを念入りに済ませ、マットなども綺麗に砂利や砂埃もきれいに叩き出し・・・内装もお湯で濡らしたセーム革で綺麗に拭き掃除・・・フロントガラスの内側も綺麗に・・・天気のいい日に、外装の手洗いして、粘土使って表面仕上げてから、後日ワックス掛けして上げましょう。

掃除が済んだ後、前回のオイル交換から、走行距離にして5,800km走っているので、オイル交換してまいりました。決して高級なオイルではないですが、なるべく5,000kmごとを目安にして、まめに交換しています。あしたから又気持ちのいいドライブが出来そうです。


ロングブレーキアームの装着

2013年04月06日 19時44分06秒 | TL125整備記録

ブレーキ本体のチェックの為、とりあえず、後輪を取り外しブレーキを取り外した。



オークションで落としておいた、リアドラムブレーキのブレーキアーム・・・TLM200?から取り外された品で、ライニングやらがセットになった品だったのでポン付けできるかも?と勝手に喜んでいたが・・・甘かった・・・



写真右側がTL125の品・・・左側がTLM200の部品・・・明らかに大きさが違う。さすが2stのTLM200用のブレーキ・・・パワーが有る分ストッピングパワーも必要と・・・強化されています。それにしても、TL125のブレーキの貧弱な事。以前リア周りばらした時、気づかなかったが、ライニングの残り・・・限界っぽい!!! こりぁ~交換しなくちゃ~のレベルだ。現実に交換時期を知らせてくれるガイドゲージらしき物が限界ライン近くを指していた。



実家からバイクに乗って自宅に戻った際は、ノーマルのブレーキロッドだったので、やはり、恐ろしいほどブレーキは効かなかった。交換後はどの程度改善される物なのか?期待と不安が入り混じる・・・TLM200のブレーキ本体から取り外したブレーキアームとTL125のブレーキアームを並べて長さの比較を行なった。長さだけ見ると期待が膨らんでくる!!!



ブレーキアーム交換後、ペダルの高さなどの調整を行なって・・・って言うか、TL125というバイクは大変小さなバイクのため、大柄な私には大変窮屈でして・・・ブレーキペダルの踏み込み始めの定位置が高すぎるため、もっと下げたいのであります。一応ボルトの突き出し量で位置を調整できるのですが、純正のボルトの長さだと調整代が足りず・・・今日はとりあえずできる範囲の調整に留める事にして・・・



このボルトよりも少し長めのボルトに交換すれば調整範囲は大きくなるはず。

高かったブレーキペダル定位置  ↓  ↓  ↓



少し調整した後のブレーキペダルの定位置  ↓  ↓  ↓



違い・・・分かるかな?

調整も終わり、いざ試運転へ・・・試運転がてら、喫茶店に珈琲を飲みに行くことにした。エンジンを始動しアイドリングも定まって・・・いざ発信!!!さて・・リアブレーキを踏んでみたらば・・・・・ググ~~って感じで効くじゃありませんか!!! 凄いじゃん!!! 続いて、少し強めに踏んでみたらば・・・ザザザーーーって感じで、フルロックしているじゃ有りませんか!!! これには驚きましたね~ブレーキアームのロング化は正解でした。あとは新品のライニングに、前後交換したら、満足レベルに改善されそうです(この時代のバイクのレベルで)。喫茶店へ行くと、マスターが居たのでバイク談義に花を咲かせる・・・マスターから、マフラーの腐食?凄いね~と言われ・・・やっぱり目が行っちゃうのかな~と・・・自宅に戻ってから、マフラーを取り外し、錆磨き・・・研磨用のスポンジでグリグリやって、ブレーキクリーナーで脱脂して・・・つや消し黒スプレーを塗布。このスプレー耐熱塗料ではないため、塗装後、エンジン掛けたら、どうなっちゃうのか?大変不安では有りますが・・・一応・・・ヒートガードも化粧直し・・・







一応小さなヒートガードが付いていますが、もう少し前側の方もガードしてくれないと用足らない?ヒートガードの追加が必要と感じる。明日も天気が良ければ、マフラーの装着とブレーキ調整用ボルトの調達でも・・・