「たにぬねの」のブログ

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備忘録(六前後前前後)_2018末&2019ver.5.202

2019-04-21 21:37:14 | ビボウロク
自身の俳句の説明なんて興醒めの極み。でも、それを気にするほどの力量ではありません。一方、己で感じたことすら忘れてしまう可能性が大、浅はかなあがきとお見逃しください。興醒めついでに詠んだ後のセルフコメントも可にしております。
※(なので)句会では伝えていないことのが多いかもしれません
今回は
ぱないの!、くりこみ、若葉
について


春、ミスド最新刊を読むと詠む
物語シリーズをミスドで読む幸福、
ぱないの!

(高3になる春休みの羽川さんと阿良々木くんを詠んでみたかった気もするけど力及ばずについてつづくかも)

くりこみの多才垣間見きりぬくし
(まだ書いていません)

木の芽張る枝止まる影色つきて
冬の真っ只中には葉が一枚もないなぁ、秋のある日には紅葉しているなぁ、夏近い春には伸びた枝葉を切らなくちゃ程度で楓が(春の)いつ、葉をつけるなんて意識したことがなかった。

山雀が現れるようになって、葉が一枚もない楓の樹の枝によく止まるので、これまでになく楓をみる。みながら丸一歳以上の個体であれば落葉した樹木に葉が生えることを知っているのかなあ・・・・・・知っているのだろうなあ。

そのようなことを考えていたからか、今年は葉芽からみていた。まあ、それはそれで感動的で、来年以降に葉が繁っていく様子を六前後前することも十分有り得るだろうが、それはおいておこう。

天気の良い日、若葉が繁っている楓に山雀が止まった。
これまでなら、逆光でシルエットみたいに黒くなった姿をみるのだが、
若葉のカーテンを背に山雀本来の橙、白、青灰、青が鮮やかな彩りがバックのライトグリーンと共に網膜に焼き付けられるように・・・・・・

(カーテンといっても厚手のカーテンではなく、カーテンの内側はとても明るく、山雀の姿をはっきりと映し出していた。山雀は夏の季語としている歳時記が多く、一方で木の芽張るなんて言葉を見つける。この辺の頭の中に付いて、もう少し書きたい気もするのでつづくかも)一年経て2020年4月も二十日以上過ぎ、楓の木の芽張った頃

備忘六前後前_2018末&2019

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