あたらしくかってもらったスケッチブックのはじめのページ。いつもとちがうモノをかいてみたい気がする、ときちゃんでしたが、いいアイデアが出てこず、まん中に、「とけいのはりがまわるむきにまわすかんじで1からかこっと。」
6
5 1
4 2
3
「6までかいたら一まわりしちゃった。」7は、すこしそとへ。
7
6 8
5 1
9
4 2
3
「8からもおなじくらいズラしていくつもりでかかなくちゃ。」
18
17 7
16 6 8
5 1
15 9
4 2
14 3 10
13 11
12
「二まわりは18でいっぱいになっちゃった。」19からは三まわり目! すぐ20をこえるし30もこえるかもとおもったときちゃんはスケッチブックのはじめのぺーじだし「カレンダーをつくってみよっと。」
☆
☆ 19
☆ 18 20
☆ 17 7 21
16 6 8
☆ 5 1 22
15 卯 9
31 4 2 23
14 3 10
30 13 11 24
29 12 25
28 26
27
とちゅうで31になったから三まわりのこりには「☆をかこっと。」
まん中がさびしい。カベのカレンダーに卯の字があったはず。よみ方が『う』で「うさぎのことってお正月におしえてもらったんだよな。」
はりがまわるかんじのつもりだったけど丸より「六角けいみたいだ。」そういえば、(ミツバチの)はたらきバチさんになったゆめをときどき見て、ミツバチのすをつくるのにむ中になって、ねぼうしちゃうんだ。「そうだ、一月から十二月のところには、日にちのすう字によう日を合わせてみよう。」
それで、へやをみわたし、カベにかかっているカレンダーやタナの上にあるとけいが目に止まったときちゃん。カベのカレンダーは、むかって左の方に一月から六月、右には七月から十二月までならんでて、タナの上では、はりのとけいがうごいていたから、ときちゃんは二つをくっつけたくなったのかも。一月から十二月をとけいの一じから十二じみたいにならべてみようとおもったときちゃんは一から十二のすう字をかく。
12
11 1
10 ※ 2
9 ※卯※ 3
8 ※ 4
7 5
6 ※1~31と☆五つ
それにしても、ときちゃんはあたまの中でおもってることがひとりごとして口から出たり入ったり。
つづく
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「6までかいたら一まわりしちゃった。」7は、すこしそとへ。
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「8からもおなじくらいズラしていくつもりでかかなくちゃ。」
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「二まわりは18でいっぱいになっちゃった。」19からは三まわり目! すぐ20をこえるし30もこえるかもとおもったときちゃんはスケッチブックのはじめのぺーじだし「カレンダーをつくってみよっと。」
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とちゅうで31になったから三まわりのこりには「☆をかこっと。」
まん中がさびしい。カベのカレンダーに卯の字があったはず。よみ方が『う』で「うさぎのことってお正月におしえてもらったんだよな。」
はりがまわるかんじのつもりだったけど丸より「六角けいみたいだ。」そういえば、(ミツバチの)はたらきバチさんになったゆめをときどき見て、ミツバチのすをつくるのにむ中になって、ねぼうしちゃうんだ。「そうだ、一月から十二月のところには、日にちのすう字によう日を合わせてみよう。」
それで、へやをみわたし、カベにかかっているカレンダーやタナの上にあるとけいが目に止まったときちゃん。カベのカレンダーは、むかって左の方に一月から六月、右には七月から十二月までならんでて、タナの上では、はりのとけいがうごいていたから、ときちゃんは二つをくっつけたくなったのかも。一月から十二月をとけいの一じから十二じみたいにならべてみようとおもったときちゃんは一から十二のすう字をかく。
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9 ※卯※ 3
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6 ※1~31と☆五つ
それにしても、ときちゃんはあたまの中でおもってることがひとりごとして口から出たり入ったり。
つづく
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