
まずこちらを見てください。

車体には「安全宣言車」という水色のマークが貼っています。

しかし、運転席側を見ると何やら白い棒が見えるではありませんか!?

白い棒とは、すわなちタバコなのですが、運転中に何度も右手を外に出していました。
この日は猛暑だったので車内を締め切っていましたが、外気を取り込むよう設定していたのでタバコの臭いに気づき、前の車を見ると上のような光景だったのでちょうど持っていたカメラで撮影しました。
運転中の喫煙は軽い酸欠状態に陥るので判断が鈍り、またタバコをとろうとして、火をつけようとして、吸おうとして事故を起こした例が何度も過去にありました。
そして、車内の喫煙は車内を汚染し、乗り合わせた人への受動喫煙、後に乗車する人への三次喫煙という傷害を引き起こします。
運転中の喫煙は危険行為なのです。
また、左手を耳に当てていたので携帯電話を使用していたのではないかと思います。はっきりと見えなかったのでこちらは推測の範囲内ですが。
どっちにしろ、車内で、そして運転中に喫煙していること自体が「安全宣言車」ではありません。
日本も英国などのように車内の喫煙は全面禁煙にするよう法律で義務付けるべきなのです。
★無煙環境実現の為にご参加をお願いします!
全国禁煙推進地方議員連絡会
☆タバコ値上げ賛成署名お願いします!

日本医師会「国民の健康のため たばこ税の増税に賛成します」
でわでわm(_ _)m。

>管轄エリア及び全拠点に対して注意喚起
を行うとともに、社員指導に努めて参る所存でございます
との回答を頂きました。
安全宣言車にふさわしい運転になって欲しいものです。
ご指摘ありがとうございます。
本当に指導を行うかわかりませんが、タバコによる事故は結構ありますので、二度とこのようなことはあってほしくないものですね。