こんにちわ。日本はＦＣＴＣ（タバコ規制枠組み条約）を受諾し、それなりの規制を敷いているはずなのですが、街中を歩くと分かるとおり全くそうしたことをやっていないことが分かります。
たとえば、タバコを販売しているコンビニに入れば直ぐ分かりますが、レジ前に子どもでも手に取れる位置にタバコの陳列を行っています。
また、こちらの写真にもあるように、コンビニまでもがタバコの販促行為を行っています。
これはほんの序の口なのですが、中にはコーヒーやお茶、更にはライター、女性用タバコには若い女性を誘惑する商品を付けて販売するところも。。。
さらにはこうした景品付き商品を小さな子どもでも手の届く場所に置いてあったり、タバコの広告を堂々と貼り付けているコンビニまである始末です。
こうした行為はＦＣＴＣ第１３条「タバコの広告、販売促進及び後援」に反する行為です。
タイなどではタバコの広告はもちろん、タバコの陳列販売すら禁止されています。
しかし日本では、そうした国際条約違反がどのコンビニでも平然と行われているわけです。
実際に規制するのは日本政府なのですが、規制されていないからといってこのような販促行為に加担するのは非常に愚かなことです。
こうした愚かな事が子どもたちをタバコに慣れさせ、喫煙に走り易くするということをコンビニ側は規制される前に気づいて欲しいものです。
☆受動喫煙防止条例制定署名お願いします！
公共的施設における受動喫煙防止条例の制定(署名TV)
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日本医師会「国民の健康のため たばこ税の増税に賛成します」
でわでわm(_ _)m。
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タスポ効果で喫煙者を大事にしてるのでしょうが、結果的に条例違反の歩きタバコを招いています。
「あそこのコンビニまで、故意に歩きタバコしよう」
コンプライアンスを考えれば、歩きタバコの証拠映像を当局に提出するなどして、条例遵守の姿勢を見せてほしいです。
コンビニが喫煙所と化し、非喫煙者を遠ざけてしまいました。
コンビニの灰皿（駅前の灰皿を含めた屋外喫煙所すべてに当たりますが）は「吸殻のポイ捨てをしなければいいんだろ」と思い違いをしているＮＡの歩きタバコを誘発してしまいます。
また、コンビニ前に灰皿があるせいで入り口付近に有害煙の領域が発生しているので近づくことすらできません。
しかし最近はこうした事が誤っている事に気づいたコンビニもあり、灰皿を撤去、もしくは入り口から遠く離れた場所に置くコンビニが増えてきました。
やはり苦情の効果は大きいです。
どうせならタバコの販売自体やめてほしいものなのですが。。。