タバコってなんですか?

日本のタバコ規制が進まないのは財務省、JT、悪法・たばこ事業法の三悪が元凶です。

タバコは失明の危機になってもやめられない「麻薬」 

2013-09-13 21:24:24 | タバコのニュース(健康問題)
こんばんわ。
タバコが嗜好品であるならば、何かしらの健康的危機に陥るとすぐやめられるはず。しかし命の危機になってもやめられない人が少なくありません。カルーセル麻紀さんもその一人で、失明寸前になり、その原因となるタバコをやめる事ができません。
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失明寸前だったカルーセル麻紀

“元祖おネエ”カルーセル麻紀(70)が「あわや失明」の危機に見舞われたことが11日、分かった。8月末、右目が見えにくくて仕方ないため眼科に行くと「網膜静脈分枝閉塞症による黄斑浮腫(おうはんふしゅ)」と診断された。黄斑とは網膜の中心部分のことで、そこにむくみが出る症状。

(中略)

 ただ左目の状態は問題なく、よく見えるため仕事を休む必要はないという。「入院する必要はないが、治療には最低でも半年くらいはかかるだろう」と主治医は話し、視力が戻るかどうかは今後の回復次第とのこと。治療法としては「レーザー治療や目に注射を打ったり、場合によっては手術するケースもある」(前同)。ただカルーセルには朗報もある。今まで黄斑浮腫の治療には認可されてなかった薬「ルセンティス」が最近認可されたのだ。「この薬は治療には有効になると思う」と主治医。事務所関係者によれば「動脈硬化には、たばこが一番悪いが、麻紀さんはどうしてもやめられない」とのことだが、視力回復のためには、禁煙するか、よほど節制するしかなさそうだ。

2013年9月13日 東スポWebより
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 タバコなどで起こる動脈硬化は場所によっては命の危険すら招きかねない病気です。

 記事にも書いてあるように回復の為にはタバコをやめる事が一番良い事ですが、視力の回復よりも優先する嗜好品など存在するでしょうか?

 タバコは嗜好品である前提がそもそも誤りであり、命の危機に晒される事になってもやめることができない「麻薬」です。


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日本医師会「国民の健康のため たばこ税の増税に賛成します」

でわでわm(_ _)m。

 

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