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タンホイザーゲート付近より入電Ⅱ

『転生したらスライムだった件 10』

クレイマン一派の背後には、旧魔王カザリームと中庸道化連が、そしてその背後にはグランドマスター・ユウキカグラザカが、そしてさらにその背後には、マリアベル・ロッゾおよびグランベル・ロッゾが。

という陰謀の構造が徐々に明らかに。

しかしややこしすぎるだろ。

グランベル・ロッゾは、七曜の老師の長、グランに化けて神聖法皇国ルベリオスの中枢に身を置いていた。

 

ルベリオスと西側諸国との関係性ってどうなってるの?

 

 

結局その辺の勢力図は整理されたのかどうなのか・・

 

 

前半はテンペスト地下の大迷宮の運用と改造の話

後半はカウンシルオブウエストでの権謀術数の話。

しかし相変わらず権謀術数というよりは、バカの暴発と力技でシメたという感じですかね。。

 

 

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