クレイマン一派の背後には、旧魔王カザリームと中庸道化連が、そしてその背後にはグランドマスター・ユウキカグラザカが、そしてさらにその背後には、マリアベル・ロッゾおよびグランベル・ロッゾが。
という陰謀の構造が徐々に明らかに。
しかしややこしすぎるだろ。
グランベル・ロッゾは、七曜の老師の長、グランに化けて神聖法皇国ルベリオスの中枢に身を置いていた。
ルベリオスと西側諸国との関係性ってどうなってるの?
結局その辺の勢力図は整理されたのかどうなのか・・
前半はテンペスト地下の大迷宮の運用と改造の話
後半はカウンシルオブウエストでの権謀術数の話。
しかし相変わらず権謀術数というよりは、バカの暴発と力技でシメたという感じですかね。。