これは懐かしい。。
大学受験が終わった春休みに読んだ思い出。。。
これから学問や研究を行うひとにとっては良い本だろう。
しかしちと話題が古い面もある。
パソコンもインターネットも表計算もデータベースもワープロさえもなかった時代のお話。
日本語タイプライターの開発と普及を切望するくだりがちと長すぎた気もする。
カードの遣い方やＫＪ法といった手法は知っておいて損はないだろう。
しかしビジネスマンへのビジネス書というような趣ではないかも。学生用だな。
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知的生産の技術
梅棹 忠夫
Audible Studios
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