さて、お次の建物にやってきました。
ちょこっと高台というか、ここが桂離宮の中では一番標高が高いそうです。
まぁ数メートルですが
そしてこちらが賞花亭。
花の字が何か変形してますが・・どういう意味で変形させてあるのか解説してくれていたが忘れた・・。
ともあれ何かのおしゃれ感を出すためのものだそうです。
そしてこの建物ですが、写真外左側の庭園や池を見るためではなく、右の竹の窓から見える森感を感じるための簡易的お座敷だそうです。
ふうむ。江戸のやんごとなき方の美意識よ・・。
眼を左に戻して池。
鴨が休憩したり泳いだりしている。
庭園には野生の鳥が集まってくるのだそうです。
しかしきれいなとこだ。
次へ進むそうです・・。